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戦場・軍隊生活

従軍・抑留・帰還

シベリア抑留中に書かれたハガキ

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  • シベリア抑留時に家族や親類に宛てたハガキ
提供者
佐藤 文彦 様
時期
戦後
場所
東京都銀座
説明
お父様は、満洲で終戦を迎えたが、戦時中に暗号班にいたため、スパイ容疑で無期懲役となりシベリアに抑留された。10年以上の抑留期間中に日本の家族や親類に宛てたハガキが大切に保管されていた。ハガキはソビエトの検閲を通過するために「カタカナ」で書かれていた。

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