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定期予防接種の種類と対象年齢

作成・発信部署:健康福祉部 健康推進課

公開日:2023年4月1日 最終更新日:2023年7月11日

予防接種法に基づき実施する定期予防接種は、下記のとおりです。定められた予防接種の種類・接種間隔・年齢(月齢)の範囲内であれば、無料(公費負担)で接種できます。
市では、各予防接種の接種年齢(月齢)に合わせて、定期予防接種の予診票を順次お送りしています。発送時期は下記の説明をご確認ください。
予診票が届いたら、同封された説明書等をよく読み、協力医療機関に予約をし、予診票と母子健康手帳をお持ちのうえ、接種を受けてください。

下記の一覧は、接種対象年齢順(標準接種)です。

新型コロナワクチンの接種について
新型コロナワクチン接種(小児接種)に関するお知らせにてご案内しています。

ロタウイルス予防接種

ロタウイルスワクチンは2種類あり、予防効果等に差はありませんが、接種回数が異なります。

ロタリックス

接種開始:出生6週(標準的に生後2カ月)から14週6日まで

接種終了:24週までに接種を完了

接種回数:計2回(27日以上の間隔をあける)

ロタテック

接種開始:出生6週(標準的に生後2カ月)から14週6日まで

接種終了:32週までに接種を完了

接種回数:計3回(27日以上の間隔をあける)

  • ロタウイルスワクチンは、経口(飲む)生ワクチンです。
  • 必ずすべての回で同じワクチンを接種してください。
  • 接種間隔:予防接種の接種間隔のページでご確認ください
  • 予診票等発送:生後2カ月頃に3回分送付

ロタリックスは2回で接種完了、3回目はロタテックのみ接種

関連リンク

ロタウイルスワクチンのリーフレット(厚生労働省リーフレット)(外部リンク)

ヒブ感染症予防接種

対象年齢:生後2カ月から5歳に至るまで

  • 接種回数:初回接種3回、追加接種1回の計4回(接種開始月齢によって、接種回数が異なります。)
  • 接種間隔:予防接種の接種間隔のページでご確認ください
  • 予診票等発送:生後2カ月頃に4回分送付
  • 接種場所:市内協力医療機関を参照

関連リンク

ヒブワクチンのはなし(厚生労働省リーフレット)(外部リンク)

小児用肺炎球菌感染症予防接種

対象年齢:生後2カ月から5歳に至るまで

  • 接種回数:初回接種3回、追加接種1回の計4回(接種開始月齢によって、接種回数が異なります。)
  • 接種間隔:予防接種の接種間隔のページでご確認ください
  • 予診票等発送:生後2カ月頃に4回分送付
  • 接種場所:市内協力医療機関を参照

関連リンク

小児の肺炎球菌ワクチンのはなし(厚生労働省リーフレット)(外部リンク)

B型肝炎予防接種

対象年齢:1歳に至るまで

関連リンク

B型肝炎ワクチンのリーフレット(厚生労働省リーフレット)(外部リンク)

4種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)予防接種

対象年齢:生後2カ月から7歳6カ月に至るまで

令和5年4月より、乳児の百日せきり患・重症化予防を目的として、接種開始月齢が生後3カ月から生後2カ月に早められました。

関連リンク

4種混合ワクチンのはなし(厚生労働省リーフレット)(外部リンク)

BCG(結核)予防接種

対象年齢:生後3カ月から1歳に至るまで(標準的な接種期間:生後5カ月から8カ月)

関連リンク

BCGワクチンのはなし(厚生労働省リーフレット)(外部リンク)

麻しん(はしか)風しん混合(MR)予防接種 1期

対象年齢:生後12カ月から生後24カ月に至るまで

関連リンク

MRワクチンのはなし(厚生労働省リーフレット)(外部リンク)

水痘(みずぼうそう)

対象年齢:生後12カ月から生後36カ月に至るまで

関連リンク

水痘ワクチンのはなし(厚生労働省リーフレット)(外部リンク)

日本脳炎予防接種 1期

対象年齢:生後6カ月から7歳6カ月に至るまで(標準接種:初回は3歳から4歳 追加は4歳から5歳)

対象年齢についての補足事項(特例対象者)
  • 平成7年4月2日から平成19年4月1日生まれのかた(積極的勧奨の差し控えにより受ける機会を逃したかた)は、20歳未満の間、1期未接種分について公費での接種が可能です。
  • 接種回数:初回接種2回、追加接種1回の計3回
  • 接種間隔:予防接種の接種間隔のページでご確認ください
  • 予診票等発送:3歳(1期初回2回分)、4歳(1期追加分)の誕生月頃
  • 接種場所:市内協力医療機関を参照

関連リンク

日本脳炎ワクチンのはなし(厚生労働省リーフレット)(外部リンク)

麻しん(はしか)風しん混合(MR)予防接種 2期

対象年齢:5歳以上7歳未満の小学校就学前の1年間(令和5年度は、平成29年4月2日から平成30年4月1日生まれが対象)

  • 接種回数:1回
  • 予診票等発送:年度当初(4月)に一斉送付
  • 接種場所:市内協力医療機関を参照

関連リンク

MRワクチンのはなし(厚生労働省リーフレット)(外部リンク)

日本脳炎予防接種 2期

対象年齢:9歳以上13歳未満

対象年齢についての補足事項(特例対象者)
平成7年4月2日から平成19年4月1日生まれのかた(積極的勧奨の差し控えにより受ける機会を逃したかた)は、20歳未満の間、希望により公費接種を受けることができます。
  • 接種回数:1回
  • 予診票等発送:9歳、18歳(特例対象者で2期未接種のかたのみ)
    1期の接種が完了している特例対象者のかたには、18歳になる前でもご希望の時期に予診票を随時送付しています。ご希望のかたは健康推進課(0422-24-8050)までご連絡ください。
  • 接種場所:市内協力医療機関を参照

関連リンク

日本脳炎ワクチンのはなし(厚生労働省リーフレット)(外部リンク)

二種混合(ジフテリア・破傷風)予防接種

対象年齢:11歳以上13歳未満

ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)予防接種

対象年齢:小学6年生から高校1年生(12歳相当から16歳相当)(標準接種:中学1年生(13歳相当))の女性

令和4年4月1日から令和7年3月31日までの期間に限り、高校2年生(17歳相当)から平成9年年4月2日生まれのかたも、キャッチアップ接種として公費で接種が受けられます。

  • 接種回数:計3回(15歳未満で1回目を9価ワクチンで接種し、2回目を5カ月以上の間隔をあけて接種した場合は2回で接種完了とすることができます。)
  • 接種間隔:予防接種の接種間隔のページでご確認ください
  • 予診票等発送:令和4年度より積極的勧奨が再開となりました。令和4年度に中学1年生から20歳を迎えた年齢(平成14年4月2日生まれ)までのかたには、令和4年4月から6月にかけてお送りしています。

 令和5年度からは、中学1年生になるかたへ一斉送付します。

その他、詳しくは、ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)予防接種をご覧ください。

法定外予防接種(麻しん・風しん)

2歳から19歳未満のかた(第2期の定期接種対象者は除く)で麻しん・風しん予防接種を2回接種していない場合、未接種回数分を公費(無料)で接種をすることができます。接種を希望されるかたは、健康推進課(0422-24-8050)までご連絡ください。

このページの作成・発信部署

健康福祉部 健康推進課 保健総務係
〒181-0004 東京都三鷹市新川六丁目37番1号
電話:0422-24-8050 
ファクス:0422-46-4827

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