フォトニュース：2023年11月

東芝ブレイブルーパス東京の選手らが、「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」のシーズン開幕にむけて、三鷹市をご訪問されました。

11月26日（日曜日）、第70回三鷹市市民文化祭表彰式・閉会式が芸術文化センター星のホールで行われました。

式典では、「短歌会」「俳句会」「菊花展」「囲碁大会」「ジュニア俳句大会」の5部門から36名が表彰され、主催者の河村孝三鷹市長、貝ノ瀬滋三鷹市教育委員会教育長、田山光興三鷹市芸術文化協会会長から、表彰状が贈呈されました。

　令和5年11月25日（土曜日）、総務省消防庁消防大学校敷地内で、三鷹消防署と三鷹市消防団が、大地震発生を想定した消防訓練を実施しました。
　訓練では、消防団本部と各分団による無線通信訓練と、消防署と消防団が連携し、遠距離送水訓練の実動訓練を実施しました。
　消防団では、いつ起こるかわからない災害に対し、どのような現場においても対応できるよう、これからも消防署と連携して大規模災害発生時に備えていきます。

在宅生活を望む高齢者とその介護を担う家族、市内介護事業者などを支援する拠点施設「福祉Laboどんぐり山」で、令和5年12月1日（金曜日）の開設を前に11月25日（土曜日）にオープニングイベントを実施しました。
当日は、来賓の方をお招きした式典と合わせて、事業に協力いただいている企業・団体等による展示・体験会や施設見学を行い、多くの市民の方に来場いただきました。

令和5年11月20日（月曜日）に三鷹駅南口及び三鷹台駅周辺において喫煙マナーアップキャンペーンを実施しました。

三鷹市ごみ減量等推進会議、日本たばこ産業株式会社東京支社、東京井の頭ロータリークラブの皆様とご一緒に、市民の皆様に啓発品のポケットティッシュを配布し、受動喫煙防止やポイ捨て禁止などの喫煙マナーアップを呼び掛けました。

11月20日（月曜日）に三鷹市見守りネットワーク事業協定締結式を開催し、綜合警備保障株式会社（ALSOK）多摩支社と「三鷹市見守りネットワーク事業協定」を締結しました。

三鷹の森ジブリ美術館で11月18日(土曜日)から、新しい企画展示「君たちはどう生きるか」展が始まりました。

この企画展示では、『君たちはどう生きるか』の制作過程において描かれた絵を純粋に展示し、紙と鉛筆から始まる手書きの豊かさと、そして描くことの力そのものを感じていただける場を提供することを目指します。

令和5年11月18日(土曜日)、三鷹市北野の農園で、三鷹市都市農業市民交流協議会による「大根とじゃがいも収穫体験とあつあつイモ煮会」を開催しました。
251名の参加者が会場の農園にひろがり、太く育った大根やじゃがいもを力いっぱい引き抜きました。
続いて、直径130センチメートルを超える大鍋に用意した美味しいイモ煮を、参加者全員で食べて温まりました。

令和5年11月17日(金曜日)、丸池の里わくわく村の村長及び村民の方々から河村孝三鷹市長に対し「丸池里ひかり（もち米）」の収穫の報告をいただきました。

　三鷹市農業委員会では、市民との協働により三鷹の農地の魅力を発見・発信する写真コンテスト「農の四季コンテスト　散歩道からの農風景」を実施しました。今回のテーマは「三鷹の農地　秋冬」です。
　農業祭会場となった三鷹中央防災公園・元気創造プラザのモール内にて展示会を行うとともに、農業祭会場内に設置されたステージで表彰式を行いました。

令和5年11月11日(土曜日)と12日(日曜日)の2日間、三鷹中央防災公園・SUBARU総合スポーツセンターほかで、「第61回三鷹市農業祭」を開催しました。
三鷹市農業祭は、市内農業者が丹精込めて育てた農畜産物の出来栄えを競う「品評会」が見どころです。今年は、市内生産者の高い技術と心意気により、1,993点の農畜産物が出品されました。

令和5年11月10日（金曜日）、三鷹市役所市長公室で、株式会社ジェイコム東京 武蔵野・三鷹局と「災害発生時における人的支援及び車両等の提供に関する協定」の締結式を行いました。

本協定により、大規模災害発生時に、従業員及び関係者が自社保有の車両・バイク等を活用し、備蓄物資の提供及び運搬にご協力いただくことができます。

令和5年11月9日（木曜日）に、「令和5年度三鷹市介護職員永年勤続表彰式」を執り行いました。今年度は20年7人、10年26人、5年は32人のかたが表彰の対象となり、表彰式には11人のかたが出席して、河村孝三鷹市長から表彰状を授与しました。

東京三鷹ロータリークラブから、「三鷹市福祉Laboどんぐり山」事業に対して、ミーティングボード「MAXHUB」を寄贈いただきました。寄贈に感謝の意を表して、令和5年11月6日（月曜日）に感謝状の贈呈を行いました。
寄贈いただいた機器を有効活用しながら、福祉Laboどんぐり山から高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる地域づくりにつながる成果を、多く発信できるようにしてまいります。

11月5日（日曜日）、井の頭地区住民協議会をはじめとし、自衛隊、警察、消防などの防災関係機関や医療機関、そして、第三中学校の生徒などが参加して、三鷹市総合防災訓練メイン会場を実施しました。

会場となった第五小学校では、初期消火訓練や可搬ポンプの放水体験、起震車体験などに加え、人が入っていけないような場所などでの捜索に役立つドローンや重機を使った救出救助訓練など井の頭地域の特性を盛り込んだ訓練を実施しました。

また、第五小学校は災害時医療救護所に指定しており、今回の訓練では、三鷹市五師会（医師会、歯科医師会、薬剤師会、整復師会、助産師会）による医療救護所開設・運営訓練を実施しました。

ほかにも、五小オヤジの会によるカレーの炊き出し、応急救護普及車でのAED操作体験、第三中学校の生徒ボランティアによる防災クイズコーナー、NPO法人Mitakaみんなの防災による「おいしい防災」ブース、震災発生直後を想定した初動訓練、黄色いタスキを使った安否確認訓練など、数多くの訓練が行われました。

三鷹市では、日頃から地域の自主防災組織が中心となり、「自分たちのまちは自分たちで守る」を合言葉に積極的に自主防災活動をしています。日頃から一人ひとりが「自助」の備えに取り組むことが重要です。

「JA東京むさし三鷹ゴルフ会　100,000円」（敬称略）

令和5年11月1日（水曜日）に三鷹市環境基金への寄付をお受けしました。環境活動や新エネルギー・省エネルギー設備設置への助成制度、顕彰制度の実施など、先導的な環境活動の支援に活用させていただきます。