フォトニュース：2024年3月

三鷹駅南口から徒歩1分　市内の魅力の情報発信源

平成20年4月27日に開設した「みたか観光案内所」の来所者が3月31日に40万人を突破しました。
記念すべき40万人目となったのは、市内にお住まいの鈴木雅也さんと岩本真央さんのお二人。
この日は、三鷹の森ジブリ美術館の三鷹市・近隣市民枠チケットを購入するために、来所されました。
40万人達成の記念品として、NPO法人みたか都市観光協会の金子理事長から三鷹のおみやげ品の詰め合わせに加え、株式会社文伸から寄贈いただいた書籍を贈呈しました。

令和6年3月26日(火曜日)、JA東京むさし三鷹地区青壮年部の伊藤紀幸部長、吉野崇弘副部長及び吉野均副部長から、河村孝三鷹市長と貝ノ瀨三鷹市教育長に「食育カレンダー2024年度版」の完成報告をいただきました。

　3月28日（木曜日）、NTTファイナンス株式会社より、東日本大震災の復興のシンボルとして福島で育てられた新種の八重桜「はるか」の寄贈を記念して、三鷹中央防災公園にて植樹式を実施しました。
　三鷹市は、未曾有の被害をもたらした東日本大震災の記憶を風化させず、今後の防災に役立てていくという「さくらプロジェクト」の考え方に深く賛同しました。ご寄贈いただいた桜は、復興のシンボルであるとともに、三鷹市の防災・減災のシンボルとして大切に育てていきます。

令和6年3月22日（金曜日）、「安全安心・市民協働パトロール」団体として防犯活動に取り組まれ、10年間および3年間継続して活動されている団体をお招きし、三鷹市生活安全推進協議会の席上で、河村市長より感謝状が贈呈されました。

令和6年3月17日（日曜日）三鷹駅前コミュニティ・センターにおいて、三鷹駅周辺・地域ケアネットワーク（駅周辺・ケアネット）の設立10周年記念式典が開催されました。
駅周辺・ケアネットの多年にわたる共助のまちづくりへの貢献に敬意を表し、三鷹市から感謝状を贈呈いたしました。

3月10日(日曜日)、公会堂光のホールで第114回三鷹市親子音楽会を開催しました。
多くのかたにいただき、楽しいコンサートとなりました。
今回は、指揮に中城良さん、歌とお話に岡崎裕美さん、たいらいさおさん、ゲストは大輪知司さん、宮城太一さん、演奏は三鷹市管弦楽団のみなさんで、オーケストラによるクラシック音楽をお届けしました。

3月9日（土曜日）、市ゆかりの文学者である故・吉村昭氏を顕彰するため、執筆活動を行っていた書斎を移築・再現するとともに、展示機能を付加した「三鷹市吉村昭書斎」が開館しました。
午前中には、開館に先立って記念式典及び内覧会を開催し、関係者の皆様とともに開館の喜びを分かち合いました。
午後1時からは一般公開を開始。早速多くの吉村ファンの皆さまにお越しいただき、館内は賑わいを見せていました。

令和6年3月3日（日曜日）芸術文化センター星のホールにて『第22回インディーズアニメフェスタ』を開催しました。

3月2日と3日の2日間、三鷹市芸術文化センターで「三鷹の森アニメフェスタ2024」が開催されました。
3月2日（土曜日）の「アニメーション古今東西その20」の第一部では三鷹の森ジブリ美術館が厳選したアニメーション7作品が上映され、第二部では『カラミティ』の上映とライムスター宇多丸さんトークショーが開催されました。