フォトニュース：2023年10月

10月29日（日曜日）、早朝の雨のあとの秋晴れのもと、三鷹市芸術文化センター星のホールで第70回三鷹市市民文化祭開会式が開催されました。
また、開会式直後に開催された、「民謡大会」では、三味線や尺八などの音色と共に、伸びやかな唄声がホール内に響きました。
11月26日（日曜日）までの1カ月にわたり、市内6つの会場で、市民の皆様によるさまざまな展示や発表が行われますので、ぜひご来場ください。

10月26日（木曜日）にJR三鷹駅南口周辺及び玉川上水沿いにおいて、エコアクションキャンペーンを実施しました。

プラスチックを削減するため、三鷹市ごみ減量等推進員及びボランティアとともに、駅周辺を行き交う市民のみなさんに啓発用のポケットティッシュを配布しました。

プラスチックごみの削減に向けて、「使い捨てプラスチックを選ばない」「繰り返し長く使う」「分別して資源に回す」などのご協力をお願いします。

令和5年10年26日（木曜日）三鷹市役所市長公室で「災害時における帰宅困難者一時滞在施設使用等に関する協定」の締結式を行いました。
締結先は、株式会社メッセです。
本協定により、大規模災害発生時に、メッセ三鷹ビルの外壁に設置しているデジタルサイネージを利用して災害時の情報を表示することに加えて、一時滞在施設としての使用と備蓄物資の提供などの三鷹駅周辺の帰宅困難者対策に協力いただくことができます。

避難所混雑状況の可視化に向けた管理システムの使用に関する協定を締結
10月26日（木曜日）、株式会社バカンとの間で「避難所混雑状況の可視化に向けた管理システムの使用に関する協定」を締結しました。

株式会社バカンがウェブ上で提供する「VACAN　Maps」に、三鷹市が事前に避難所の位置情報などを登録することにより、発災前には近隣の避難所の位置などを、災害時には各避難所の開設情報や混雑情報などの最新の状況を、リアルタイムで市民の皆様に提供することができます。

なお、本協定の締結は、東京都が推進するスマートサービス実装促進プロジェクト『Be Smart Tokyo』の一環として、「スマートサービス実装促進事業者」であるTIS株式会社と連携を図りながら実施しております。

当日の協定締結式では、株式会社バカン　代表取締役　河野　剛進 様が、「協定締結をスタートとして、市民の皆様に安心だと思ってもらえるような情報の提供に努めたい」と抱負を述べていました。
協定の概要
「VACAN　Maps」に三鷹市の避難所の情報が表示されます。
発災前は、避難所の位置情報などを確認することができます。
発災時には、避難所の開設情報や混雑状況など、最新の状況を確認することができます。

10月24日（火曜日）に環境ポスターの表彰式が行われました。
市内在住・在学の小学生を対象に、『やめようよ！サステナブルでない暮らし』というテーマで募集し、642点の応募がありました。三鷹市環境基金活用委員会による厳正な審査の結果、14点の表彰作品が選ばれました。

秋晴れの過ごしやすい季節になりました。身近で楽しむことができる芸術文化をご紹介します。市内の各施設を巡って、よい時間をお過ごしください。
詳しくは、三鷹市のホームページをご確認ください。

9月30日に開幕した第19回アジア競技大会（杭州）に日本代表として出場し、見事金メダルを獲得されたトライアスロンの高橋侑子（たかはし・ゆうこ）選手が、10月16日に三鷹市を表敬訪問されました。

令和5年10月14日（土曜日）、東京消防庁消防学校において、第51回東京都消防操法大会が開催され、ポンプ車操法の部にて三鷹市消防団が第三位に入賞しました。

本大会は、消防活動の充実や消防技術を目的として開催され、ポンプ車操法の部には、三鷹市消防団を含む合計9隊が出場しました。

今回、牟礼・下連雀地区を担当する第五分団が、三鷹市消防団を代表して出場し、見事第三位に入賞しました。

第35回「星空の街・あおぞらの街」全国大会が開催されました

令和5年10月6日（金曜日）に、「令和5年度三鷹市外国人介護職員等交流会」を開催しました。今年度は外国人職員5人、外国人職員とともに働く介護保険サービス事業所職員2人が参加し、グループワークや意見交換などを通して交流を深めました。

　10月6日（金曜日）、日本生命保険相互会社と包括連携協定締結式を行い、日本生命保険相互会社　川島武蔵野支社長、河村市長がそれぞれ協定書に署名しました。　　　
　今回の協定の締結を契機に、市民の健康・福祉の増進に関すること、子どもの健全育成に関することなど、様々な分野で日本生命保険相互会社様が持つ多様なネットワークを活用させていただきながら相互に連携協力し、市民サービスの向上や一層の地域活性化を図ります。

10月22日から中国の杭州市で開催される「杭州2022アジアパラ競技大会」に日本代表として出場される石川優衣選手（三鷹市在住・市職員）の激励会を10月5日に行いました。

石川選手は、「この大会では、強豪国である中国と試合できるチャンスももらえたので、全力で頑張りたいです。」と大会を楽しみにしている様子で意気込みを語られました。

河村市長からは、「真面目で謙虚ながらも非常に頼もしい職員でもあります。車いすバスケは非常に激しい競技かと思いますが、ケガのないように頑張ってきてください。また、今後その貴重な経験をいろいろな方と共有していただくようよろしくお願いいたします。三鷹市が車いすバスケットボールの盛んな街になればと思っています。」と激励の言葉を贈られました。

10月8日からモンゴルのウランバートルで開催される「男女マスターズクラシック＆エクイップ（男子・女子）世界パワーリフティング選手権大会」に日本代表として出場される田坂朋子選手（三鷹市在住）の激励会を10月4日に行いました。

田坂選手は、「他の出場選手はとてもレベルが高いのですが、私は自分の持つ力を精一杯出していきたいです。」と大会に向けた意気込みを語ってくださいました。

河村市長からは、「今はなき三鷹市の旧第二体育館のトレーニング室を利用されていた田坂選手が世界に巣立ち、光輝かれている姿を見て、非常に嬉しいです。ぜひ、貴重な経験を様々な世代にも伝えていただきたいです。」と激励の言葉を贈られました。

■大会について

■大会名
男女マスターズクラシック＆エクイップ（男子・女子）世界パワーリフティング選手権大会

■開催日時
10月8日～15日

■開催場所
モンゴル　ウランバートル　ホリデーウランバートル会場