エコアクションキャンペーンを実施しました

キャンペーンにご参加いただいたみなさん

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10月は3R（リデュース・リユース・リサイクル）推進月間です

10月26日（木曜日）にJR三鷹駅南口周辺及び玉川上水沿いにおいて、エコアクションキャンペーンを実施しました。三鷹市ごみ減量等推進員34名、ボランティア5名の方にご参加いただきました。

今年のテーマは海洋プラスチック問題や地球温暖化の要因となるプラスチックごみの削減を掲げ、駅周辺ではポケットティッシュを配布し、玉川上水沿いでは、ごみ拾いを行いました。

街中にポイ捨てされたごみが風に飛ばされ、やがて川を通じて海へと流れ込みます。海で生活する生き物がそれを食べて、私たちの食卓に戻ってきます。この悪循環を解決するためには、私たちが日常できることから始めることが大切です。

最近では、環境への意識の高まりから、スプーンやストローなどの身近な製品が環境に配慮した紙製品や植物性由来のプラスチックへと置き換わってきています。

この動きと合せて、私たち一人ひとりが「使い捨てプラスチックを選ばない」「繰り返し長く使う」「分別して資源に回す」といった行動をしていくことが、プラスチックごみの削減につながっていきますので、ご協力をお願いします。