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株式会社メッセと災害時応援協定を締結
作成・発信部署:総務部 防災課
公開日:2023年10月26日 最終更新日:2023年10月30日
災害時における帰宅困難者一時滞在施設使用等に関する協定を締結しました
令和5年10月26日(木曜日)、三鷹市役所市長公室で、株式会社メッセと「災害時における帰宅困難者一時滞在施設使用等に関する協定」の締結式を行いました。
本協定により、大規模災害発生時に、メッセ三鷹ビル(所在地:三鷹市下連雀三丁目45番1号)の外壁に設置しているデジタルサイネージを利用して災害時の情報を表示することに加えて、一時滞在施設及び備蓄物資の提供などの三鷹駅周辺の帰宅困難者対策に協力いただくことができます。
当日は、河村市長と株式会社メッセ 代表取締役社長の宮本君夫様により協定書を取り交わしました。
協定書の概要
災害発生時に必要があると認めるときは、市は株式会社メッセに協力を要請することができます。
- メッセ三鷹ビルの外壁に設置しているデジタルサイネージを利用して、災害発生時の三鷹市内の被害状況、ライフラインに関する情報及び公共交通機関に関する情報等を表示すること
- 帰宅困難者に対して、一時滞在施設を提供すること
- 帰宅困難者に対し、乙が備蓄している飲料水及び食料を提供すること
- 帰宅困難者によるトイレ及び充電施設の利用を許諾すること