株式会社バカンと災害時の応援協定を締結

避難所混雑状況の可視化に向けた管理システムの使用に関する協定を締結

10月26日（木曜日）、株式会社バカンとの間で「避難所混雑状況の可視化に向けた管理システムの使用に関する協定」を締結しました。

株式会社バカンがウェブ上で提供する「VACAN　Maps」に、三鷹市が事前に避難所の位置情報などを登録することにより、発災前には近隣の避難所の位置などを、災害時には各避難所の開設情報や混雑情報などの最新の状況を、リアルタイムで市民の皆様に提供することができます。

なお、本協定の締結は、東京都が推進するスマートサービス実装促進プロジェクト『Be Smart Tokyo』の一環として、「スマートサービス実装促進事業者」であるTIS株式会社と連携を図りながら実施しております。

当日の協定締結式では、株式会社バカン　代表取締役　河野　剛進 様が、「協定締結をスタートとして、市民の皆様に安心だと思ってもらえるような情報の提供に努めたい」と抱負を述べていました。

協定の概要

「VACAN　Maps」に三鷹市の避難所の情報が表示されます。

発災前は、避難所の位置情報などを確認することができます。

発災時には、避難所の開設情報や混雑状況など、最新の状況を確認することができます。

「VACAN　Maps」はこちら

VACAN　Mapsリンク（外部リンク）