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10代・20代の健康づくり
作成・発信部署:子ども政策部 子ども家庭課
公開日:2022年11月29日 最終更新日:2024年9月2日
10代・20代の性に関する健康づくり
10~18歳の年代は、心身ともに大きく成長し、18~20歳以降は、就職などにより新生活が始まり、生活基盤や人間関係の移り変わりが多い年代です。この大切な時期に自分のからだや性について考え、自分自身と向き合い過ごすことはとても大切なことです。
ご自身や友達、家族、恋人など周りの人たちを大切にし、思いやりを持って接するために、正しい知識を身につけましょう。悩みや疑問があれば、相談しましょう。
正しい知識を身につけましょう
とうきょう若者ヘルスサポート
東京福祉局のホームページに、思春期特有の健康の悩みに関する相談窓口として、
とうきょう若者ヘルスサポート(外部リンク)があります。
心身ともに大きく変化する思春期は、自分自身のからだやこころに関する不安を抱えることが増える時期です。看護師などの専門職が、電話やメールで相談にお答えしますので、ぜひ相談してみませんか。もちろん匿名でも相談できます。
【たとえば、こんなお悩みの相談にお答えします】
月経不順、妊娠、性感染症、体形、食生活など
※相談窓口は、都内に在住、在学、在勤の中学生以上の10代の方を対象にしています。
スマート保健相談室
子ども家庭庁の『スマート保健相談室(外部リンク)』から検索すると、からだや性・妊娠などの健康に関する正しい情報や専門家に相談できる窓口を探すことができます。
- からだや性・妊娠などの健康に関する疑問についての医学的に正しい情報のQ&A
- 性や妊娠・性被害・性感染症など様々な悩みを相談できる窓口の紹介
- インタビュー記事や専門家のコラムなど、参考になる情報
※相談窓口は、若者だけではなく様々な年齢の方を対象にしています。
プレコンセプションケア(妊娠前の健康づくり)
プレコンセプションケア(Preconception care)とは、将来の妊娠を考えながら女性やカップルが自分たちの生活や健康に向き合うことです。
妊娠を計画している女性だけではなく、すべての妊娠可能年齢の女性やカップルにとって大切なことです。女性やカップルが健康を維持するだけではなく、よりすてきな人生を送ることにつながります。
詳しくは、市ホームページ「プレコンセプションケア(妊娠前の健康づくり)」または子ども家庭庁ホームページ「健やか親子21 プレコンセンプションケア(外部リンク)」をご確認ください。
予防接種について
予防接種で防ぐことができる病気もあります。自分の身体を守るために、保護者のかたと話し合って、予防接種について検討しましょう。
詳しくは、「ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)予防接種」「先天性風しん症候群対策事業」をご確認ください。
こころやからだの相談
こころとからだは繋がっています。悩んだときは、一人で悩まず、お気軽にご相談ください。秘密は守られます。
保健師や助産師等の専門職が相談をお受けしています。
総合保健センター 0422-46-3254
市では、性自認及び性的指向に関する専門相談など、様々な相談窓口を紹介しています。詳しくは、「気持ちがつらいと感じたら」をご覧ください。
このページの作成・発信部署
〒181-0004 東京都三鷹市新川六丁目37番1号
電話:0422-46-3254
ファクス:0422-46-4827