地域ケアネットワークについて

地域ケアネットワーク（ケアネット）の構成団体・機関

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子どもから高齢者まで誰もが暮らしやすい地域をめざして

　近年、核家族化が進み、昔ながらの地域のつながりが希薄になるなどの影響により、日常生活で何らかの支援を必要とされているかたが孤立化してしまうなど、さまざまな課題が出てきています。

　このような中、三鷹市では平成16年度から、市内7つの「コミュニティ住区」を基盤エリアとし、高齢者や障がい者、子育て家庭をはじめ、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、住民参加の支え合いの仕組み「地域ケアネットワーク（ケアネット）」を設立し、活動を進めています。

　ケアネットとは、支え合いの仕組みづくりをめざす諸団体・関係機関やボランティアと行政とのネットワークです。

　ケアネットでは、地域課題の解決にむけた協議を行うとともに、各地域にあったサービスや事業を地域が持つ「福祉力」を生かして企画・実施しています。

各地域ケアネットワークのエリア

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市内7つのコミュニティ住区ごとに設立「地域ケアネットワーク」

　ケアネットは、市内7つ全てのコミュニティ住区（井の頭、新川中原、西部、東部、連雀、三鷹駅周辺、大沢）で展開しています。

　各ケアネットでは、多世代交流、見守り・支え合い、居場所・サロン、地域向け講座などを地域ごとに企画・実施しています。

　各ケアネットの具体的な事業については、添付ファイルをご覧ください。