ここから本文です

三鷹市バリアフリーのまちづくり基本構想2022 第2次改定

作成・発信部署:都市整備部 都市計画課

公開日:2020年7月1日 最終更新日:2020年7月1日

三鷹市バリアフリーのまちづくり基本構想2022を改定しました

 「第4次三鷹市基本計画」は平成30年度で計画中期4年間が終了したことから、今後4年間を見据えた第2次改定を行いました。
 これに伴い「三鷹市バリアフリーのまちづくり基本構想2022 第2次改定」についても、各種の計画等との整合を図り「三鷹市基本構想」及び「第4次三鷹市基本計画」に基づくまちづくりを推進することを目的とし改定作業を行いました。

電子書籍版も公開しています

パソコンの他、スマートフォンやタブレット端末で閲覧できます。

電子書籍(みたかe-bookポータル)(外部リンク)はこちらをご覧ください。

目標年次

 計画期間は、「第4次三鷹市基本計画」と同様、令和元(2019)年度から令和4(2022)年度までの4年間としています。

目的・概要

 すべての人が年齢や性別、障がい、国籍などに関わりなく、いきいきと安心して暮らせるまちをつくるために、ハード面での整備、人々の意識などソフト面を含めたあらゆる分野でのバリアフリー化を進めます。

主な事業と取り組み内容

(1)重点整備地区の取り組み
 「三鷹駅周辺地区」と「三鷹台駅・井の頭公園駅周辺地区」の2地区を引き続き重点整備地区として位置付けます。また、旅客施設や全ての人が利用する公共施設や公園などを生活関連施設として位置付け、その施設を相互に結ぶ道路を生活関連経路として、地区内のバリアフリー化を推進します。

(2)新たな重点整備地区の位置付け
 「市民センター周辺地区」として、市民センターと三鷹中央防災公園・元気創造プラザを含む周辺一帯を新たな重点整備地区に位置付け、バリアフリー化を推進します。

(3)市内全域における取り組み
 市内全域におけるバリアフリーのまちづくりの取り組みとして、都道を中心とした重点整備路線、外出を支援する環境づくり、市内の急傾斜地への対応を市独自の事業として推進します。また、心のバリアフリーに向けた啓発事業の取り組みを進めます。

このページの作成・発信部署

都市整備部 都市計画課 開発指導係
〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号
電話:0422-29-9703 
ファクス:0422-46-4745

都市計画課のページへ

ご意見・お問い合わせはこちらから

あなたが審査員!

質問:このページの情報は役に立ちましたか?

  • 住所・電話番号などの個人情報は記入しないでください。
  • この記入欄からいただいたご意見には回答できません。
  • 回答が必要な内容はご意見・お問い合わせからお願いします。

集計結果を見る

ページトップに戻る