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三鷹市景観づくり計画2022
作成・発信部署:都市整備部 都市計画課
公開日:2020年7月1日 最終更新日:2020年7月1日
三鷹市景観づくり計画2022を策定しました
市は平成25年2月1日に景観法に基づく景観行政団体へ移行しました。
これまでの、「まち歩き・ワークショップ」、「三鷹風景百選」などの取り組み、計画案に対する「パブリックコメント」など多くの市民の皆さまから寄せられた意見を反映し、平成25年3月に三鷹市景観づくり計画2022を策定しました。
電子書籍版も公開しています
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電子書籍(みたかe-bookポータル)(外部リンク)はこちらからご覧ください。
目標年次
計画期間は、第4次基本計画と同様、平成23(2011)年度から平成34(2022)年度までの12年間としています。
今後、計画期間中に改定を行う場合は、第4次基本計画の改定と時期を合わせた見直しを行い、最適な手法により景観づくりに取り組みます。
目的・概要
三鷹市景観づくり計画2022は、三鷹らしい景観づくりの方針や取り組みを示す総合的な計画であり、景観法に基づく景観計画に位置づけられます。また、三鷹市基本構想における高環境のまち「緑と水の公園都市」の実現を担う計画です。
計画においては、三鷹の景観の特性を次の5つの要素で構成し、それらを守り、生かし、創り、育てていく方針や取り組みを示しています。
- 5つの要素とは
-
- 自然
- 農
- 歴史・文化
- にぎわい
- コミュニティ
主な内容
三鷹らしい景観づくりに向けて市民、事業者、行政による協働を基本に、次の取り組みなどを検討しています。
三鷹らしい景観の特性と課題
三鷹の景観を構成する「自然」、「農」、「歴史・文化」、「にぎわい」、「コミュニティ」の5つの要素の特性と課題
景観づくりの方針と基本的な考え方
三鷹の景観を「守る・生かす・創る・育てる」ことによる、景観資源の保全・活用や地域固有の景観創出の考え方
景観づくりの基準及び誘導の考え方
市内の地区ごとにおける、建築物及び工作物を建築または形態意匠の変更をする際の、景観づくりの基準及び誘導の考え方
景観づくりガイドラインの制定
景観づくりを行う際のまち並みとの調和などを示したガイドラインを制定
事前相談・事前協議制度
開発事業の事前相談、事前協議の拡充及び景観アドバイザーの活用による、三鷹らしい景観づくりへの誘導
まち並み資源図の作成、公開
景観づくりの方針をきめ細やかに反映させるための地域固有の景観資源を地図に示した「まち並み資源図」の作成、公開
公共施設における景観づくりの検討
景観重要公共施設の制度などを利用した際の公共施設整備における、まち並みへの配慮
市民主体の景観づくりの支援
景観づくり活動を行う市民及び市民団体を支援し、協働で三鷹らしいまち並みをつくる取り組み
添付ファイル
- 表紙(PDF 217KB)
- はじめに(PDF 115KB)
- 目次(PDF 118KB)
- 第1章 計画の目的と背景(PDF 254KB)
- 第2章-1 景観の特性と課題(三鷹らしい景観の特性と課題)(PDF 3105KB)
- 第2章-2 景観の特性と課題(住区別の景観の特性と課題)(PDF 2330KB)
- 第3章 景観づくりの基本的な考え方(PDF 343KB)
- 第4章ー1 景観づくりのための誘導(まち並み資源図を除く)(PDF 4858KB)
- 第4章-2 まち並み資源図(PDF 2720KB)
- 第5章 景観づくりに向けた取り組み(PDF 228KB)
- 用語集(PDF 293KB)
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このページの作成・発信部署
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