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災害時における機能転換

作成・発信部署:スポーツと文化部 芸術文化課

公開日:2018年1月1日 最終更新日:2018年1月1日

画像:防災関連設備の配置が記載された東広場のイメージ模型(拡大画像へのリンク)

東広場に設置する防災関連設備

(画像クリックで拡大 145KB)

ホームページを開設しました

 4月1日のオープンに先立ち、三鷹中央防災公園・元気創造プラザのホームページが開設されました。
 三鷹中央防災公園・元気創造プラザホームページ(外部リンク)
上記のホームページもご覧ください。

災害時は、施設全体が災害対策の拠点施設として機能します。

 災害時は、災害対策本部や災害医療対策実施本部などを設置し、公園が一時避難場所となるなど、施設全体が災害対策の拠点施設として機能します。
 また、災害情報システムや被災者支援システムなど、ICTを活用し、災害対策拠点の機能強化を図ります。電力供給が途絶えた際にも、災害対策活動に支障が生じないよう、自家発電設備を整備し対応するとともに、施設全体を耐震構造とし、災害対策本部を設置する元気創造プラザの地上部を免震構造とします。

防災公園

 日本無線 中央広場、西広場、東広場などのオープンスペースが一時避難場所として機能します。東広場には、災害用仮設トイレやかまどベンチ、防災パーゴラ(日陰棚)など防災関連設備を設け、給水活動や炊き出しなどに活用します。

SUBARU総合スポーツセンター

 支援物資の受入れ・仕分け・搬送・保管の場所などのスペースに活用します。

元気創造プラザ

 防災センター機能を整備する地上5階が災害対策本部となり、災害対策の指揮をとります。また、災害ボランティアセンター本部(地上3階)や災害医療対策実施本部(地上2階)などを設置し、防災関係機関との間で強固なネットワークを構築することで、災害対策活動を実効的なものとします。

※機能転換における内容などについては、今後変更する場合があります。

画像:防災公園、総合スポーツセンター、元気創造プラザの平常時と災害時の機能を記載した図(拡大画像へのリンク)

平常時と災害時の機能

(画像クリックで拡大 95KB)

このページの作成・発信部署

スポーツと文化部 芸術文化課
〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号
電話:0422-29-9861 
ファクス:0422-29-9040

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