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平成22年第5回教育委員会定例会会議録(2)

作成・発信部署:教育委員会 総務課

公開日:2010年9月14日 最終更新日:2010年9月14日

平成22年第5回教育委員会定例会(2)

教育長報告

磯谷委員長

 ありがとうございました。
 次に、学務課、お願いします。

内野学務課長

 それでは、学務課の報告でございます。21ページ、22ページになります。
 まず、報告の前に、先ほど総務課長からお話がありましたけれども、委員の皆様方に1枚資料が行っております。三鷹市立小・中学校におけるインフルエンザによる臨時休業等の状況。A4の1枚のものでございます。
 ちょうど昨年の今ごろ、5月16日に国内で初めて海外渡航歴のない新型インフルエンンザの患者が発生しまして、東京都でも5月20日、三鷹市では5月22日に確認されたと思います。ほぼ1年たったわけですけれども、おかげさまでここのところで沈静化してきておりますので、その状況も含めまして簡単に報告させていただきます。
 こちらに1枚の用紙で、わざと見え消しにしておきました。消してあるのが1月末現在の状況でございます。何が言いたいかと言いますと、1月からこの4月末までは、ほとんど増えていないということでございます。1月末までという前の数字が出ておりますけれども、実は1月に年が明けてからほんとに少なくなりました。12月まではものすごい数で増えていたんですけれども、1月には小学校で5学級だけでございました。ここにありますように、1月以降については、小・中学校で学級閉鎖は1学級増えただけです。それから、患者の数もほんとに何十人という単位で一気に増えていないということで、12月、1月までにかなり罹患したということと予防接種も普及したということで、このような状況になっているのかなと思っています。
 下の2番目のほうに、学校は、クラスターサーベイランスのほうは、10月12日で終わっていたんですけれども、社会福祉施設ではずっと続いておりました。この件についても3月26日の通知で、社会福祉施設のほうもすべて、そのような報告が終わったと聞いております。
 ほんとに年が明けてから少ないんですけれども、例年の季節性のインフルエンザですと、大体平均しまして30から40学級ぐらいの学級閉鎖があるんですけれども、それに比べて一けた台になっています。患者の数も児童・生徒数、毎年季節性のインフルエンザでも年が明けてから300人ぐらいいるんですけれども、それも年が明けてからはほとんど数十人という単位になっているという資料でございますので参考にしていただければと思います。1年たちましたのでご報告させていただきました。
 それでは、教育長報告に入らせていただきます。左側の21ページでございます。4月2日ですけれども、4月1日付けの学級編制の同意協議書の提出を東京都に行いました。これは、前回も報告させていただきましたけれども、その二つ下の、9日に学級編制の変更同意協議書を提出いたしました。これは、4月7日付けのものでございます。
 こちらですけれども、本来4月1日付けの学級編制の同意協議書の提出後、7日までの間に児童・生徒数は毎年増えます。異動の時期でもありますので。それで、学級編制に影響するような変更がなければ、4月7日付けの変更同意協議書を提出する必要はないんですけれども、今年は、児童・生徒数もいつもの年と同じように増えまして、それがたまたま学級編制で1クラス増えるようなところが小学校で1校ございました。第三小学校の4年生ですけれども、こちらが1学級結果的に増えることになりましたので、4月7日付けの児童・生徒数によりまして学級編制の変更の同意協議書を提出したところでございます。
 次に、20日ですけれども、教育支援の推進委員会が今年度開催されました。お手元に、A4の1枚と、もう一つホチキスどめで10ページぐらいになっているものがございます。A4の1枚でお渡ししてあるのが、次のホチキスどめのものをまとめた概要版でございます。ですので、A4の1枚のほうで説明させていただきます。
 それでは、平成21年度三鷹市教育支援プランに基づく三鷹市立小・中学校における教育支援の推進状況の検証結果という資料をごらんください。
 最初に、この検証までの経過を簡単に説明させていただきます。まず、教育支援プランは平成19年6月に策定されました。この支援プランの円滑な実施のために、平成19年度から20年度にかけて教育支援の運営委員会を学校長や支援学級、通常学級の担任と教育委員会の事務局をメンバーとして設置して、その支援運営委員会の中で、個別指導計画と個別の教育支援計画のガイドラインなどの作成、また教員の皆さんへの研修方法などを検討してまいりました。その後を受けまして、平成21年度、昨年度から今回の教育支援の推進検討委員会を、保護者と学識者も交えまして支援プランの進捗状況を検討・検証していくということで、今後の支援プランを推進する上での課題の改善に役立てたいということで検討してまいりました。
 この支援プランの検討まで行っている市というのは、少なくとも東京都ではないと聞いていますけれども、平成21年度は次に説明させていただきます三点について検討・検証しましたので、簡単にその概要を説明させていただきます。
 まず、A4の概要版で説明させていただきます。検証項目と結果というところで最初の1です。検証項目については、三つについて検討・検証してまいりました。
 まず、小・中学校における個別の教育支援計画と個別指導計画の作成状況。それから、それに基づく支援の実施状況ということでございます。この教育支援計画、個別指導計画ともに1年ごとに作成する枚数は増加していることがわかりました。特に、個別指導計画のほうは理解がかなり進んでいて、校内委員会を活用するほか、いろいろな巡回発達相談の中でもヒントを得ながら行っているということでございます。個別指導計画は比較的多いんですけれども、支援計画のほうはやはりまだ学校での差がありまして、特に小・中学校で取り組みの状況の差がありました。小学校のほうが比較的多くなっております。
 2番目は教育支援学級(固定制)と通常の学級との交流及び共同学習の実施状況について。いわゆる都立の支援学校との副籍事業というのとはちょっとまた違うんですけれども、それを含めて考えてもよろしいんですが、こちらのほうは、かなり当該児童・生徒の学年と充実して交流が行われた学校は多かったようになっております。学校によっては、支援学級の担任が通常の学級に入って、通常学級の児童・生徒の支援を行うこともできたところもありますけれども、やはり、通常の学級の教員の意識、理解、姿勢による影響がかなり大きいところがあるということがわかりました。
 今回、この推進委員会で教員にいろいろアンケートなどもとった結果のものでございます。
 3番目は、発達障がい及びその傾向にある児童・生徒への適切な指導と支援の理解状況及び実施状況について検討・検証してみました。「校内体制が整っている学校では」となっておりますけれども、校内委員会で各教員が共通理解を深めようとする取り組みを行っていたという状況がございます。ただ、そこに書いてありますように、通常の学級では、やはり担任が個別指導だけで終わっているとか、個人的な対応にとどまっているというところで、組織的な対応の不十分さが見られたということがあります。それが大きな特徴でもありました。
 そこで、今後に向けての提言ということで、上の1、2、3に対応しておりますけれども、1番については、これは(1)から(4)までありますけれども、4番目の校内委員会の活性化です。ここで組織的に取り組むということがやはり必要なんじゃないかということです。特に、通常学級の先生が個人で指導計画をつくるのはやはりかなり負担もありますし、なかなか要領もまだ得ないというところもあるようで、苦労しているところもあるようでございます。
 それから、2番目の教育支援学級(固定制)の交流及び共同学習というところでございますが、こちらのほうは、支援学級、通常学級の両方の児童・生徒にとっての教育的意義を先生の中で理解を深めるということで、先生の認識の高まりは必要で、それによってかなり交流が盛んなところと盛んでないところが出てきているようです。
 最後、発達障がいに対する理解と支援ということですけれども、かなり認識を持って考える教員の方が増えてはきていますけれども、まだ、やはり通常の学級担任の発達障がいの知識を深めることが必要だろうという提言がなされており、それには、個別指導計画などで実際にうまく活用できた事例などを紹介して研修に臨むということが有効ではないかという意見なども出ておりました。
 それから、そこの(2)にもありますように、組織的に対応するということで、校内委員会の充実が必要であるということと。それからあとは、これも組織的な対応ということに含まれるかもしれませんけれども、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーなども活用するといった、そのような工夫が必要になってくるのではないかと思います。
 なお、今年度、平成22年度もこの検証項目、さらに必要なものがあれば、それも加えて検証を続けていく予定でおります。
 簡単ですけれども、推進委員会がまとめた平成21年度の検討検証結果について説明させていただきました。
 続いて、行事実績については、ここには記載してありませんけれども、北野小学校で、今年度、通級制の教育支援学級が開設されましたので、4月23日に開級式を行ったところでございます。
 行事予定等報告につきましては、ごらんのとおりでございます。なお、今年度、中原小学校で委託による給食が実施されます。委託校では給食の運営協議会を設置しておりますので、できるだけ早いうちにまたそちらのほうで試食も兼ねまして委託状況の改善方法などを検討していきたいと思っております。
 学務課からは以上でございます。

磯谷委員長

 ありがとうございました。次に、指導課、お願いします。

松野指導課長

 指導課は23、24ページでございます。左側23ページの行事実績等の報告につきましては、今年度が始まりまして一月、4月1日から5月10日まで、ここに記載のとおりでございます。なお入学式につきましては、いずれも適正に実施されたという報告を受けております。ご参列くださった委員の方々には御礼申し上げます。ありがとうございました。
 続いて、右側の24ページ、行事予定等の報告でございます。各小学校では、自然教室の実施が予定されております。
 5月19日、水曜日から指導課訪問が始まります。これは年度ごとに学校数の約半数ずつ学校の状況を把握するために指導課として訪問するものでございます。
 この予定にはございませんけれども、5月31日には、東京都人事部の管理主事訪問が予定されております。
 5月22日、これも記載されておりません。土曜日から運動会が始まる学校がございます。春の時期には小学校5校、中学校7校が運動会を実施いたします。この予定につきましては、それぞれの学校の日程を委員の皆様の机上の封筒に入れてお配りしてございますのでご確認いただければと思います。
 日程等の報告は以上でございますけれども、各学校の平成22年度の教育課程届、このまとめの件につきまして担当からご報告をさせていただきます。

松永指導課統括指導主事

 お手元に平成22年度三鷹市立小・中学校教育課程についてという両面刷りのもの、同じく教育課程の概要という表になっているものを配らせていただきました。統括指導主事の松永よりご報告させていただきたいと思います。
 教育課程といいますのは、資料にございますように学校教育の目的や目標を達成するために、学習指導要領に基づき教育の内容を児童・生徒の心身の発達に応じて、授業時数との関連において総合的に組織した学校の教育計画と位置づけられております。
 三鷹市の各学校におきましては、平成22年度の三鷹市の学校教育の指導目標や基本方針に基づき教育課程を編成し、教育委員会に届け出をしております。
 今、見ていただくためにお回ししているものが、小学校1校、中学校1校のサンプルといいますか実際に提出されたものでございます。かなり詳細にわたってございますので、なかなかこれを全部見切るというのは非常に大変な部分はあるとは思いますが、各学校の1年間の教育の計画がこれに凝縮されているとお考えいただければと思います。
 教育課程の届けには、教育目標、それから、教育目標を達成するための基本方針、指導の重点、授業日数、授業時数の配当、学校行事を記載してあります。これにあわせまして非常に分厚くなっておりますのが、週の時程表でありますとか、各教科や人権教育、その他のさまざまな教育計画を作成して提出をいただいているところです。教育課程はそれぞれの学校の校長先生の経営方針に基づいて編成されておりますので、その経営方針が最もよくあらわれているのが、各学校の教育目標と言えると思います。
 お手元の資料に1といたしまして、各学校の教育目標について記載をさせていただいております。表が小学校、裏面に中学校の教育目標が出ているわけでございますけれども、多くの学校で知・徳・体のバランスのとれた人間力、社会力を身につけた児童・生徒を育成していくように目標を立てていると考えております。この目標を達成するために基本方針等で詳細に計画が立てられ、現在、各学校で教育活動が行われているということでございます。
 2としまして、各小・中学校の特色ある教育活動をリストアップしたものをあわせて配らせていただきました。特色ある取り組みは学校行事だけではなくて、児童・生徒に身につけさせたい力を明確にしたものでありますとか、あるいは、学校としてこの部分に力を入れて実施していきますといったものとか、さまざまなものがあります。地域人財の活用やさまざまなタイプの交流活動を通しての人間力・社会力の育成であったり、英語活動による国際理解教育の推進であったりと、各学校の創意工夫が見られます。これらは、児童・生徒の学校生活をより生き生きとさせるアクセントとなる活動としても機能しておりまして、各学校の伝統、児童・生徒や地域の実態を踏まえてさまざまな教育活動を取り入れております。教育委員さんも学校訪問をされる際にこのあたりを見ていただけたらと思います。
 もう1枚ですけれども、教育課程の概要ということで配らせていただきました。小学校、中学校それぞれ教育課程上はどういう時数が振られているのかといったところ、計画としてどうなっているのかというところについてまとめたものでございます。始業式、入学式、修了式、卒業式等は、市内の小学校は小学校、中学校は中学校ですべて同一の日程で行われております。道徳、特別活動の学級活動の時間も1年生は34時間、2年生以上は35時間以上ということになっておりますけれども、適正に時間等設定がされております。クラブ活動、安全指導、避難訓練等もあります。
 特筆すべきところは、年間の授業日数のところです。学校によって大分日数にばらつきがあることがごらんいただけるのではないかと思います。通常、三鷹市公立学校の管理運営に関する規則で規定されている長期休業の春休みとか夏休みとかの部分を除くと201日、通常の平日の日があるわけなんですけれども、そのうち開校記念日でありますとか、都民の日につきましては、休業日とするという形になっておりますので大体198日から199日というところになってくるわけですけれども、それから見ていったときに、それも多いところが結構ございます。これは、土曜日の授業実施等について都のほうからの通知があった関係もありまして、若干昨年度よりも増えております。土曜日に授業を実施するというところで一番多いのが9日間、土曜日に授業を実施する学校が1校ございます。それは小学校です。中学校では、一番多いところで5日間、土曜日に授業を実施するところがございました。
 いずれにしましても、三鷹市におきましては、児童・生徒に過重な負担となるような形での土曜日の実施は避けましょうということと、学校週5日制の趣旨を踏まえて、学校で子どもたちを囲い込むということではなくて、地域とともにどう育てていくかという観点からバランスをきちっととっていかないとならないだろうということの判断で、各学校には指示をさせていただいております。若干増えているところがあるというのは、基本的には、三鷹市の場合は、コミュニティ・スクールを基盤とした小・中一貫教育を実施しているわけでございまして、趣旨としては、それを地域の方にぜひ特徴が目立つような授業を見てもらうような公開をしてくださいといったことで教育委員会のほうからはお願いをさせていただいております。
 その中で、例えば土曜日ですと、通常の時間割と違う特別な時間割を組んで実施ができるわけで、逆に小・中学校の教員相互乗り入れ授業を少し数多く組んでみていただいたりとかいった活動ですとか、あるいは、学園で全部の小・中学生を一斉に集めての集会ができるとか、そのような形の小・中一貫教育ならではの部分を見ていただいてご理解をいただこうということで実施をすることになっております。日数的には増えているということと、もちろん授業の時間数は学習指導要領上の標準時数を当然上回り、数パーセント超えて予定をしているところです。昨年度のようなインフルエンザ等で何日間か休業が急に出てきた場合でも耐え得るだけの授業時数については、各学校に確保をしていただきました。
 いずれにしましても、3月の教育課程の届け出をいただいた段階では、学習指導要領はもちろんのこと、今年度の市の教育委員会の基本方針、三鷹市教育ビジョンを踏まえて教育課程の編成がなされているかを精査させていただき、学校と確認をしながら教育委員会として教育課程届を受け付けてまいりました。今年度の各学校の編成状況につきましては、三鷹市教育ビジョンを踏まえて重点を置いた教育課程が編成されていると考えております。今後もそれぞれのこの計画に基づき各学校の教育活動が進んでいる進行状況をきちんと把握をさせていただき、そのときどきに応じた指導を、指導課としてはさせていただこうと思っております。
 以上でございます。

磯谷委員長

 指導課、ほかにはよろしいでしょうか。ありがとうございます。それでは、生涯学習課、お願いします。

久保田生涯学習課長

 生涯学習課は、25ページ、26ページになります。初めに行事実績報告のほうですけれども左側になります。報告は4件、記載のとおりでございますが、4月に今お手元にお配りをしています「モノトーンの記憶」という写真集を生涯学習課でつくっております。これは、市制施行60周年記念ということで写真集をつくりましたが、副題として「続・みたかの今昔」ということでつくっております。50周年のとき「みたかの今昔」という写真集をつくりまして、その続版ということで「モノトーンの記憶」という写真集を今回作成いたしました。
 具体的には、1冊1,000円になるんですけれども4月26日から販売をしております。今回の写真集の特色なんですけれども、ちょっとページをめくっていただいて、1ページになるんですけれども、「記憶の街道と現在の景観」ということで、市内の街道の昭和30年及び40年ごろの写真と現在の写真という比較を前段でずっと80ページぐらい掲載しておりまして、後半のほうでは、113ページになりますが、「暮らしの中の原風景」ということで昭和40年前後を中心としておりますが、三鷹市内の人々の生活とか暮らしぶりをこちらでご紹介しております。一番最後の185ページに、掲載されております200枚ほどの写真につきまして、これらが実際にどこの視点から撮ったかということが地図でわかるように、それぞれ写真の番号を地図上で落として撮影地点もわかるような形で今回写真集をつくっております。特色としては以上のような中身になっております。昔の懐かしい感じの写真があるので。持ち帰ってぜひごらんいただければと思います。
 なお、こちらの写真集は市役所では市政資料室で発売しておりまして、市役所以外では、書店では三鷹駅のコラルにあります啓文堂です。吉祥寺の啓文堂でも販売しております。吉祥寺の啓文堂は今マルイのデパートの中にあるということでございます。あと高橋書店で販売はしております。芸文センターでも販売しております。
 写真集については以上でございます。
 右側になりますけれども、これからの行事予定につきましては、記載のとおりでございますが、特に委員の皆様方に関係します内容としましては、中段にございます5月21日に、PTAの連合会の総会が予定されておりまして、教育委員の皆様にもご案内をさせていただいております。場所が公会堂別館の3階会議室ということで、お時間は午後4時から5時までが総会。総会の後に懇親会も予定をされておりまして、懇親会は5時半からなんですけれども、場所も同じ公会堂別館3階ということで、懇親会のほうは歓送迎会も兼ねて開催される予定ですのでご出席をいただければということでご案内をさせていただいているところでございます。
 以上でございます。

磯谷委員長

 それでは、スポーツ振興課、総合スポーツセンター建設準備室、国体推進室、お願いします。

柳川スポーツ振興課長

 27ページ、28ページでございます。27ページの行事実績報告でございますが、4月3日に大沢総合グラウンドがオープンしました。委員長にはテープカットにご参加いただきまして大変ありがとうございました。天候にも恵まれまして盛大な式典になりました。ありがとうございます。
 4月6日ですが、3月の教育委員会定例会でご承認いただきました体育指導委員に委嘱状を交付したところでございます。
 4月8日ですが、今年バンクーバーオリンピックが開催されまして、その中でパラリンピックでアイススレッジの選手で三鷹に住んでいる方なんですが、銀メダルを獲得されましたので、その報告会を行いました。上連雀1丁目に住んでおられまして安中さんという方なんですが、市長から記念の盾と花束とお祝い金を渡したところでございます。その生い立ちを聞いていますと大変苦労されてここまで上り詰めてきたんだなという感じがしました。
 5月9日に都民体育大会の開会式が開催されました。三鷹からは18種目、男女248名が参加しております。
 これからの予定でございますが、28ページでございます。5月12日のパワーヨガ教室を記載させていただいておりますが、今月からいよいよ今年の各種スポーツ教室が開催されます。幼児から高齢者までを対象としたスポーツ教室を開催していく予定でございます。
 スポーツ振興課からは以上でございます。

「平成22年第5回教育委員会定例会会議録(3)」へ続く

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