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平成21年第8回教育委員会定例会会議録(2)

作成・発信部署:教育委員会 総務課

公開日:2009年11月27日 最終更新日:2009年11月27日

平成21年第8回教育委員会定例会(2)

日程第1 平成22年度使用中学校教科用図書及び小・中学校教育支援学級用教科用図書の採択について(協議)

磯谷委員

 現在は、東京書籍の教科書を使用しております。その理由としては、東京書籍の教科書は歴史を多角的、多面的に捉えられるように一面的でないバランスのとれた記述になっていて、資料を読み取る視点や学習活動を促す内容を取り入れているということ。近代史、現代史の記述がわかりやすいという評価、それから、資料が多くて見やすい、読みやすいという配置の問題、あるいはレイアウトの問題だと思います。それから、歴史の資料の見方、調べ学習を行う際の手がかり、手法といったところがきちんと紹介されている。こういうところから採択に至ったと記憶しております。
 以上です。

寺木委員長

 秋山委員お願いします。

秋山委員

 私も東京書籍については、文章と資料の量と配置など非常にバランスがとれていると思います。そのほかに生徒が興味を持って知っていくことができるような学習の導入の仕方をしている点がいいと思います。
 以上です。

磯谷委員

 ちょっとよろしいでしょうか。
 歴史的分野については、今回、自由社の歴史教科書が新たに出てきて検討したわけですけれども、これについてコメントさせていただきますが、まず全体的な印象としては、前回検討した扶桑社の歴史教科書とかなり似た印象を持っています。内容的には特に物語調になっていて読みやすく、また興味深いとは思いました。
 しかし、前回、私が扶桑社の教科書について指摘させていただいたのと同じような問題点もやはりあって、ざっくばらんに言うと、中を見るとほとんど扶桑社の教科書と同じで、1字1句変わらない文があったりします。例えば、元寇が鎌倉時代に攻めてくる。それについて鎌倉武士がよく戦ったというような表現があったりしますけれども、やや客観的であるべき歴史の記述に主観的なものが入っているので、私自身はちょっと違和感がありました。
 それから、今回のこの自由社の記述は、民衆からの視点といいますか、どうしても上から目線という印象が非常に強いです。民衆から見た歴史、民衆が動かしてきた歴史という視点は弱いんじゃないかという印象を持っています。
 確かにおもしろいなという部分はとてもおもしろいなとも思いましたけれども、私は引き続き現在使用している東京書籍の教科書でいいんじゃないかなと思っています。

鈴木委員

 私も、東京書籍は全体的に学習しやすいと思っております。もちろん教育出版等は生徒が興味を持てる単元という章立てといいますかタイトルに工夫がしてあって、それはそれなりにおもしろいと思いました。しかし、東京書籍は先ほど申し上げましたように学習しやすいという感じがありまして、特に「わたしたち歴史探検隊」というところがあって、身近な自分たちが歴史を調べるというところを強調しているということ。歴史を身近に感じるということで生徒の自発的な勉強を促している点が非常によろしいと思いました。

寺木委員長

 ほかにご意見ありませんか。
 私も含め各委員も東京書籍の教科書でよろしいということのようですので、それでいかがでしょうか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

寺木委員長

 それでは、協議の結果、現在使用している東京書籍の教科書にします。
 次は公民について協議を始めます。
 磯谷委員からご発言お願いします。

磯谷委員

 前回、清水書院の教科書を採択しまして、これを現在使用しているということですけれども、その理由としては、清水書院の教科書は、人権尊重の精神を基本に据えて、社会とのかかわりを考えていくようになっていて、また資料等も多く掲載されているということ。一人一人が社会をどのように構成していくかという視点でつくられているということ。身近な問題を取り上げて自分たちが主体的に問題解決に取り組むような姿勢を持つことができるような仕掛けになっているということ。そして、この点は前回も非常に大きかったんですけれども、地方自治の例として三鷹市が取り上げられている。したがって、三鷹市の子どもたちにとっては、とても関心を持って勉強に取り組めるだろうという視点から清水書院の教科書を採択をすることになったと記憶しています。

寺木委員長

 ありがとうございます。秋山委員お願いします。

秋山委員

 生徒たちにとって、自分たちの町の三鷹市が教科書に載っているということは、とてもうれしいことではないかと思います。さらに清水書院は、教科書全編を通じて人間尊重の精神に基づいて人権意識を書いているところがとてもよいと思います。
 以上です。

磯谷委員

 ちょっと補足いたします。
 実は前回、私は個人的には帝国書院が結構いいなと思ったんです。これはたしか地理のところでも申し上げたかと思いますけれども、調べ学習についてとてもしっかりとサポートするような工夫がされているところがとても印象的だったんです。ただ、何といいましても、三鷹市が載っているというところはやはりかえがたいというところがありまして、前回そういうふうになったし、私もそれで納得したという記憶がございます。ということで、今回につきましても、内容が変わっておりませんので、引き続き清水書院でよろしいんじゃないかと思います。

鈴木委員

 清水書院は家族のあり方とか、男女共同参画とか、最近非常に重要になって見直されなければいけないテーマについても触れられておりまして、やはり子どもたちにとって学ぶ大きなポイントではないかと思います。それから、「公民ファイル」という子どもたちが主体的に取り組めるページができておりまして、先ほども申し上げましたけれども、つくる側の子どもたちに対する思いというか、それがよくできているなと思いました。

寺木委員長

 ありがとうございます。ほかにご意見ありませんか。
 私も皆様と同じように、現在使用している清水書院の教科書は、生徒のために数多くの工夫がされており、三鷹市を取り上げている点などでよいと思っております。清水書院の教科書については、特段の問題点がないと聞いておりますので、現在使用している教科書でよろしいでしょうか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

寺木委員長

 それでは、協議の結果、現在使用している清水書院の教科書とします。
 次は数学について協議を始めます。
 秋山委員から発言をお願いいたします。

秋山委員

 現在使用している数学の東京書籍につきましては、基礎・基本的な問題や数学的な考え方を伸ばすような発展的な話題や問題をバランスよく構成することに重点を置いて編集されています。具体的には、例えば、例題、解説、基本、応用と、読んでいてはっきり区別できるような記載になっているので、めり張りを持って学習していくことができます。それから、生徒の実態や習熟の程度に応じて問題を取捨選択できるよう、「たしかめ」、「問」のほか応用問題の「章の問題B」、基礎の確認や補充問題など問題を細かく系統的に設けていることを重視しました。
 それから、第3学年の最初に平方根という新しい数を導入することで、学習意欲を喚起できること。また、2次方程式では、因数分解による解き方を最初に扱うことから、平方根や、多項式の順で構成し、因数分解の内容を連続して行うなど、授業の進め方について効率化が図れるように非常に工夫されていること。このようなことを重視して、習熟の程度に応じた指導が効果的にでき、基礎・基本の定着が図れる教科書として東京書籍を採択したと記憶しています。

鈴木委員

 私も東京書籍の教科書を見せていただいて、例題の示し方が非常に細かいステップでわかりやすく順番ごとに、ステップ・ワイズで出てきますので、数学が多少苦手だという子どもたちも思わず一つずつ上がっていける工夫がなされていると思います。それから、量的にも、習熟の度合いによって、数学が得意な、あるいは好きな子どもたちは多くやれるという配慮もなされていて、数学は自分でやらないとやっぱりできない分野ですけれども、そういう配慮がなされているなと思いました。

磯谷委員

 私はもう先ほど秋山先生にご報告いただいたとおりでありまして、従前と変わりませんので、引き続き現在の教科書で結構だと思います。

秋山委員

 先ほどの前回の採択についての説明は非常に難しかったと思うんですけれども、一番基本的なところは、解き方を簡単に示すのではなくて、きちんと授業で考えさせていくことができる教科書ではないかと思います。

寺木委員長

 私は、東京書籍は1年生の学習で小学校の算数との関連ということも押さえているように思いました。そういう意味では、すべての学校で小・中一貫教育を実施している三鷹の義務教育の中で、これを使うのはよいと思います。
 では、東京書籍でよろしいでしょうか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

寺木委員長

 では、数学は東京書籍ということにいたします。
 次は、理科第一分野についてです。
 それでは、磯谷委員からご発言お願いいたします。

磯谷委員

 現在採択して使用しております理科第一分野の大日本図書の教科書でございますけれども、これについては、学習する生徒の立場に立って要点がわかりやすい構成になっている。実験や観察もとても重視されていて、科学に対する興味・関心が高められるように工夫された編集になっているということでした。具体的には取り上げている実験や観察の数が多いこと。それから、実験の方法について細かい説明や配慮事項が生徒にわかりやすく説明されているということ。状態変化の復習を行ってから分子概念を導入して、発展で分子運動を扱うという構成は、抽象的な概念を生徒に理解させやすいのではないかと思われたこと。自由研究のページが7ページに及んでおりまして、本文の内容と結びつけながら発展学習ができると思われたこと。こういったことから採択に至ったと記憶しております。

鈴木委員

 教育出版のほうですが、科学に関心を持つように身の回りのいろいろなおもしろい現象を取り上げて、それを理科のほうに知的な導きを行っているという意味で非常におもしろいと思いました。文字が多くなく視覚に訴えるというのもいいところかなと思いますが、その分、ある意味、説明の情報量としては多少気になる点もあるかなというふうに思います。
 それから、啓林館のほうです。これはページの横幅もほかの教科書よりも2センチぐらいでしたかね大きくなっておりまして、写真もその分大きいということでビジュアル的に学びやすいようになっています。文字とビジュアル的なバランスの点ですけれども、ビジュアルに配慮したということで、ある意味、文字による情報量も多少少ないかなとも思われます。これは最近の教科書はこういうスタンスなのかなと思いますけれども、すべての教科で言語活動が求められるという、そういう新しい学習指導要領への移行期でもありますので、文字による情報も私としては重要だと考えます。その点、この大日本図書の教科書は、図と文章のバランスがとれているということで私は評価できると思いました。

秋山委員

 抽象的な概念を生徒に理解させるのは大変難しいと思いますが、大日本図書の教科書では、例えば、電流とその利用の単元では、目に見えないけれども身近な静電気を最初に扱って、その後で電流の学習につなげていくという非常にいい工夫がされているなと思いました。

磯谷委員

 基本的には、先ほどご報告申し上げた点になりますけれども、やはり印象に残るのは、自由研究の充実だと思っています。私としては、現在のとおりこの大日本図書の教科書でよろしいんじゃないかなと思います。

寺木委員長

 皆さんのご意見をいただきまして、私も現在使用している大日本図書の教科書の実験重視という点はとても大事な視点だと思います。その実験の方法について、丁寧に細かい指示があり、実験器具や実験する上での配慮すべきことが詳しく生徒にわかりやすくなっている点で、確かに大日本図書はすぐれていると私も思います。その点が評価されて、前回も三鷹市では採択したわけです。
 それでは、大日本図書ということでよろしいでしょうか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

寺木委員長

 それでは、理科の第一分野は大日本図書といたします。
 引き続き、理科の第二分野について協議をいたします。
 磯谷委員からお願いいたします。

磯谷委員

 理科の第二分野で現在使用しております教科書は、第一分野と同じで大日本図書の教科書です。これにつきましても、第一分野と同様に学習する生徒の立場に立って要点がわかりやすい構成で、実験や観察が非常に重視されており、科学に対する興味・関心が高められるように工夫された編集になっているという印象を持っています。具体的に申しますと、課題、そして基礎操作・注意、そして観察・実験、そして考察、さらにはやってみよう・ポイント・資料という学習の流れに沿って学習の要点が非常にわかりやすい構成になっているということ。生徒に科学的な思考をさせて課題が明確になった後で、実験や観察をさせて問題解決能力を高めているという構成になっていること。第一分野と交互、あるいは並行して学習をすることが第二分野については多いわけですけれども、教科書の構成が同じ形式のほうが生徒の立場としても使いやすいと思われること。それから、第一分野と関連を図りながら学習する章もありますので、第一分野と同じ会社の教科書のほうが現実的だという判断から、大日本図書を第二分野についても採択をしたと記憶しております。

寺木委員長

 ありがとうございます。秋山委員お願いします。

秋山委員

 理科の教科書は、第一分野も第二分野も同じ編集方針でつくられていますので、協議もほとんど同じことになるかと思いますが、大日本図書の観察器具の操作とか、実験のやり方が最初の段階で非常に丁寧に説明されています。やはり、実験とか観察というのは、非常に生徒たちの興味があるところなので、そこを重視していただいているというのはすぐれていると思います。

寺木委員長

 ほかにいかがですか。

磯谷委員

 私は特につけ加えるところはございません。引き続きこの大日本図書を第二分野につきましても使用していくことでよろしいんじゃないかなと思います。

寺木委員長

 鈴木委員、いかがですか。

鈴木委員

 第一分野、第二分野ともバランスがよくとれている。それから、基礎がしっかり押さえられていて、その上に何といいましょうか上級編というか発展編というものがちゃんと構造的になされているということと、先ほど磯谷委員からも説明がありましたけれども、第一分野と合わせて学習をしていくという観点からすると、大日本図書を使うということが生徒にとってはとまどいなく学習できるのではないかと思います。

寺木委員長

 前回の採択の際にもお話ししましたが、啓林館は、写真や図版などが第一分野と同様に非常にダイナミックで見やすいのですが、その中で血液の流れについては、人体全体の図が示されており、わかりやすい点が工夫されていると思いました。
 ただ、私が大日本図書を推薦する理由は、やはり生徒に考えさせ、科学的な思考を高めるという教科書の構成と、先ほど第一分野でも話に出ました、写真や図と文章のバランスがよいという配慮がなされていることの2点です。
 それでは、大日本図書ということでよろしいでしょうか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

寺木委員長

 それでは、協議の結果、理科の第二分野も現在使用している大日本図書の教科書といたします。
 次は、音楽一般についての協議を始めます。
 秋山委員からご発言をお願いいたします。

秋山委員

 現在使用している音楽一般の教育出版の教科書につきましては、教科としての音楽という視点に立って学習の系統性や積み重ねを明確にして、生徒がさまざまな音楽体験を通して、豊かな感性や創造性を伸ばせるように編集されています。具体的には次の点を重視して教育出版の教科書を採択しました。一つは学習指導要領の確実な定着のための「主要教材群」と、主要教材の補充・深化を図るための「選択教材群」の二つからなっていて、発展的内容を「発展」ときちんと明示していることです。
 それから、教育出版は音楽の基礎・基本が身につく「四つの柱」からなり、3年間を通して系統的に学習が積み重なっていくように工夫されています。それから、教材が時代や曲種などに偏りがなくて、幅広いジャンルの中から音楽の持つ多様な味わいや美しさに触れることができるよう選択されていることから採択いたしました。
 以上です。

寺木委員長

 ありがとうございます。磯谷委員お願いします。

磯谷委員

 この教育出版の教科書の構成ですけれども、各学年とも「イメージしよう」、そして「音楽のしくみ」、「音楽とくらし」、「表現を求めて」という柱で構成されていて、それぞれ課題を課しながら音楽の基礎・基本を身に付けられる構成になっているという印象を持っています。生徒にとってもわかりやすくて学習しやすい教科書ではないかと思っています。
 以上です。

秋山委員

 教育出版のほうは、鑑賞の教材がとても充実していて、豊富な資料や明確な解説がとても充実しているので、学習活動がやりやすいのではないかと思います。

鈴木委員

 教育芸術社、こちらのほうも幅広いジャンルから教材を選択しており、しかも学年が異なるごとに、例えば一つの曲をアレンジし直したりして多様な見方といいますか、演奏の仕方をするということも工夫が重ねられているということで、全学年で同時に演奏すると、大規模で立体的な合唱を楽しむこともできるんだろうと思います。これはもちろんいい点だと思います。
 しかし、現在のところ系統立ててつくられている教育出版の教科書を使って学習しているわけですので、この3年間を通して系統的に学習が積み重なっていくという教科書を継続して使うという意味は大きいと思います。その意味で教育出版でよろしいと思います。

寺木委員長

 ありがとうございます。
 教育出版の表現教材は、親しみやすい新曲が選択教材として多く盛り込まれているので、生徒が表現活動に積極的に取り組めるよう工夫されている点もよいと思いました。
 それでは、意見も一致しましたので、教育出版でよろしいでしょうか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

寺木委員長

 では、音楽一般は教育出版の教科書とします。
 続いて、音楽器楽について協議を始めます。
 秋山委員、お願いいたします。

秋山委員

 現在使用している音楽器楽の教育芸術社の教科書についてです。各学校の状況に応じて対応できるような工夫と、表現技能では基礎的なものから総合的なものまで段階的に伸長できるように系統的、発展的に構成されています。和楽器も含めて生徒が楽器へのあこがれをもてるように配慮されて編集されています。
 具体的に重視した点は、楽器の扱い方など資料が写真などでわかりやすく親切に掲載されていること。それから、琴の本物の楽譜が掲載されている点。そして各学校の楽器の配置状況にも応じられる編曲上の工夫がなされていること。そして、コラムや和楽器こぼれ話が掲載してあり、予備知識を取り上げ、生徒の興味や関心を喚起させているところを重視して採択をいたしました。

磯谷委員

 教育芸術社と教育出版の両社の教科書はいずれもすぐれていると思います。甲乙つけがたいところですけれども、あえて言えば、教育芸術社のほうが和楽器の扱いにより力を入れているのかなという印象を持っています。私としては、引き続き教育芸術社の教科書でよろしいんじゃないかなと思います。

鈴木委員

 これは二つとも、よくできているなと思います。しかし、現在、この教育芸術社の教科書を使っているわけで、各学校の楽器の現在の配置状況に応じられる編曲上の工夫がなされているというのは、各校で指導する上で非常に重要かと思いますので、私は教育芸術社の教科書でよろしいと思います。

秋山委員

 前回の採択のときもお話ししたんですが、お琴の本物の楽譜を見るということは普段はなかなかなくて、教科書に載っていると、興味や関心を高められるのでとてもいいと思います。

寺木委員長

 私も現在使っている教育芸術社を継続してよいのではないかと思います。現代音楽にはかかせないコンピュータを用いたデスクトップ・ミュージックにも触れられていて、関心のある生徒には魅力的ではないかと思います。
 それでは、音楽の器楽については、現在使用している教育芸術社でよろしいでしょうか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

寺木委員長

 では、協議の結果、現在使用している教育芸術社の教科書とします。
 次は、美術についての協議を始めます。ここから先、外国語までは教育出版が発行している教科書はございませんので、教育長には協議に加わっていただきます。
 それでは、磯谷委員からお願いいたします。

「平成21年第8回教育委員会定例会会議録(3)」へ続く

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