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平成21年第5回教育委員会定例会会議録(3)

作成・発信部署:教育委員会 総務課

公開日:2009年10月14日 最終更新日:2009年10月15日

平成21年第5回教育委員会定例会(3)

日程第5 教育長報告

寺木委員長

 ありがとうございます。それでは、続きまして生涯学習課、大倉課長、お願いします。

大倉生涯学習課長

 お手元の資料の23ページ、24ページでございます。
 年度がわりということがありまして、各種団体の総会、あるいは定例会等が開催されておりまして、開催されている会につきましては、それぞれ報告、それから予定等記載のとおりでございますが、年度当初ということもございますので、この中で幾つか内容についてご報告したいと思います。
 まず、寺木委員長も委員として出席をいただいています青少年問題協議会、4月20日に開催されまして、三鷹市の児童青少年健全育成活動の基本方針を策定しております。お手元の配付資料の中でピンク色の平成21年度三鷹市児童青少年健全育成活動の基本方針。これが4月20日の定例会で審議をされ確定されました。
 平成20年度の段階から、委員の中から検討委員会を設けて素案をつくり、この定例会で決定をしました。
 1ページ目をごらんいただきますと基本的な考え方。この中では特に昨年制定されました「三鷹子ども憲章」の周知を図り、それを活動の指標として子どもたちを大切に見守っていくという表記をしているところでございます。
 そこで、基本的にはそれを受けるような形で、2ページ目及び3ページ目の重点目標1から3までを設定しているわけです。「三鷹子ども憲章」に幾つか項目があるものを、1年ずつテーマとして実践していこうということが決定され、今回は、「たすけあい いじめをなくそう 勇気を出して」という部分をトピックとして実践をしていこうということになりました。
 それから、後ほど簡単にご説明いたしますが、平成20年度に1年間かけて「家庭でできる!ケータイ安全対策」という薄紫色のパンフレットを青少年問題協議会で作成をいたしました。実際にご家庭で取り組みを実践していただくための対策、家族でできる携帯の安全対策について、年間を通じて考えていこうという内容での基本方針を策定いたしました。
 今、ご案内いたしました「家庭でできる!ケータイ安全対策」は、1年間かけておつくりいただきました。携帯電話はさまざまないい点もたくさんあるわけですが、使い方を誤ると大きな問題点に直面したり、あるいは事件に巻き込まれる、犯罪に巻き込まれるということにもなるわけであります。さまざまな有害サイトにアクセスをしないようにする。あるいは、適切な使い方をするためには、さまざまな携帯電話レベルでの機能設定ができる。こういったことを、できるだけわかりやすく記載をしたパンフレットでございます。年度当初に小・中学校の児童・生徒さんの保護者の方にお配りをすると同時に、青少対と言われる地区委員会のほうにも、これから総会が始まりますので、配付して、青少対等の活動の中でも、こういったものの安全対策についてのプログラムを盛り込んでもらうようお願いしていこうと思っているところでございます。
 それからもう一点。毎月実施をしております青少年委員協議会でございます。お手元に「みずわ」というカラー刷りの平成20年度の報告をつづりましたパンフレットが配付されていると思います。緑色の「みたかあそび隊」の2種類のものは、青少年委員の皆様が作成したものでございます。「みずわ」の最終ページのところでは、平成20年度に新たに2年の任期で委嘱をされました青少年委員の皆さんが、ほんとうに毎月のように定例会だけではなくさまざまな事業に取り組み、子どもたちと集っていることがこの活動記録からもごらんいただけるかと思います。
 青少年委員は、定員18名、昨年は2名欠員がございまして16名での活動でございましたが、成人式のプロジェクト、編集のプロジェクト、広報のプロジェクト、そして事業のプロジェクトと4つのプロジェクトに分かれています。
 その事業のプロジェクトで組織しているのがこの「みたかあそび隊」でございます。さまざまな地域に出向いていって、子どもたちと一緒にさまざまなパフォーマンスを繰り広げる。あるいはキャンプをする、うどんをつくる、そういったことを子どもたちと一緒にやり、子どもたちのさまざまな健全育成だけではなく、大人同士のつながりをつけるための活動に取り組んでいるところでございます。
 最後でございますが、資料はございません。また、報告のほうにもございませんが、5月19日に、公立学校おやじの会の連絡会がございます。今、おやじの会というのが各小学校区にかなりできておりまして正式に発足しているのが10団体。今年に入ってプラス2団体ほど結成に向けた動きが見られております。全15小学校区のうち12の団体でおやじの会が今年中にはできるかなということで、そういった中でそれぞれの活動の情報交換、お父さん方同士の交流も兼ねて5月19日に連絡会を開催することにしています。教育長にもご出席いただくと同時に、おやじの会の全国組織であるNPO法人おやじ日本という団体がございまして、その理事長には先般、東京都の教育委員として三鷹にお越しいただきました竹花豊さんが就いておられまして、竹花さんにもご出席をいただく予定で開催をすることになっております。また、これからも、基本的にはそれぞれの地域の活動にはなりますが、生涯学習課のほうでも可能な限り支援をしていきたいと思っているところでございます。
 以上でございます。

寺木委員長

 ありがとうございます。
 次は、スポーツ振興課、柳川課長、お願いいたします。

柳川スポーツ振興課長

 25ページ、26ページをごらんいただきたいと思います。
 行事実績報告につきましては、記載のとおりでございます。
 26ページの行事予定報告でございますが、5月17日に第177回の市民歩こう会を奥多摩町のむかし道というところで実施する予定でございます。現在57名応募されております。
 続きまして19日以降、それぞれ教室が始まります。はじめてのフットサル教室、パワーヨガ教室、親子フットサル教室、親子体操教室と、それぞれ本年度は非常に応募状況もよく例年以上の盛況でございます。
 31日でございますが、わんぱくサッカーフェスティバルということで、今年は味の素スタジアムで昨年と同様実施されるんですが、本年度につきましては、三鷹市と東京都によるオリンピックムーブメント共同推進事業ということで、大きなイベントになる予定でございます。例年2,000人ちょっとの方に参加していただいているんですが、今年度は動員1万人ということを目指してJCを中心に活動しているところでございます。パンフレット等作成して、一生懸命広報に努めているところでございます。
 あと1点、お手元にスポーツを生涯の友に「ALL」ということでお手元にお配りしました。今年度のスポーツ振興課の年間の行事がこちらに記載してございます。後ほどごらんいただければと思います。
 以上でございます。

寺木委員長

 ありがとうございます。
 続きまして、社会教育会館、小田館長、お願いいたします。

小田社会教育会館長

 27、28ページでございます。
 お手元に配付されております「みたかの教育」が4月12日に発行されまして、ここに私どもの平成21年度の市民大学講座の開講のお知らせが載ったところでございます。
 翌日の13日から17日にかけまして募集をかけます。現時点で一定の集約ができておりますのでご報告させていただきます。
 「みたかの教育」に掲載されておりますのは、全部で本館、分館含めまして15コースです。全体の定員数が約480名ということです。お申込者数が819名ということで、倍率が1.71倍という形になっています。特に一番倍率が高かったのが、107番の自立を目指す子育て講座ということで、これには25名の定員のところ73名のお申込みがございました。2.92倍という形になっております。
 「むらさき学苑」というのは60歳以上の方の講座でございますけれども、「むらさき学苑」を除きまして最高齢が104番、環境とエネルギーという市民大学総合コースにお申込みの88歳の方がいらっしゃるということです。全体的にはお若い方の参加も多いんですけれども、やはり団塊世代が地域に戻られてきたのかなということが分析されると思います。
 私のほうからは、以上です。

寺木委員長

 ありがとうございます。
 次は図書館、八代部長お願いします。

八代図書館担当部長

 お手元の資料29、30ページをお開きいただきたいと思います。
 29ページの実績報告でございますけれども、記載のとおりでございます。
 30ページの予定でございますが、以前にもご説明いたしましたように4月23日は、法律によりまして「子ども読書の日」と定められておりまして、各館におきまして関連事業を開催したところでございます。
 また、記載はございませんけれども、来る5月16日、土曜日につきましては、第30回の憲法施行を記念する市民の集いが開催されることになっております。毎年図書館も参画をしておりまして、今年は講演としましては姜尚中さんがお越しになられまして、「悩む力~今を生きる証~」というテーマで講演をされます。図書館といたしましても、講演者の著書、あるいは憲法関連の図書を展示・貸出をする予定でおります。
 図書館は、以上でございます。

寺木委員長

 ありがとうございます。
 たくさんのご報告をいただきました。委員の皆様の質疑をお願いいたします。

磯谷委員

 にしみたか学園の検証報告書の概要を先ほどご説明いただきました。これは検証委員会のほうで大変な労力をかけて、おつくりいただいたものだと思います。
 幾つか私が知識不足でわからないところがあるので伺いたいんですけれども、この相互乗り入れ授業というのがあります。これをやっているときに、本来であれば、例えば中学1年生で教えている先生が、小学校に行って教える場合、その後を中学校でかわりに教えてくださる方というのが、ここに出てくる後補充補助教員という人ですか。これは一体どういう人がどういう待遇でやっていらっしゃるんでしょうか。

川崎指導室小中一貫教育推進担当課長

 後補充補助教員は、三鷹市のほうで雇っている講師ということでご理解いただけたらと思っております。こちらのほうで各教科の免許を持っていらっしゃって基礎的な教える力のある方、そして経験のある方という形で、広報等で呼びかけをしまして応募いただいた方。あるいは校長先生からご推薦いただいている方。このような方たちを市の嘱託員という身分でお願いをしております。

磯谷委員

 いいですか、引き続き。
 これは、にしみたかの場合だと何名いらっしゃるんですか。

川崎指導室小中一貫教育推進担当課長

 何名ということもあるんですけれども、平成20年度まで各学校にコーディネーターの役をする教員がいますので、その教員のための後補充として20時間をつけているのと、にしみたか学園全体が交流の授業を行っていくために、学園として20時間の講師を雇える予算をつけているということなんです。

磯谷委員

 それが20時間ですか。

川崎指導室小中一貫教育推進担当課長

 はい、週20時間です。

磯谷委員

 相互乗り入れ授業を基本的には週20時間やっていて、それに対応して補助教員の方を雇っているということなんですね。この人たちは教員の資格を持っているんですか?

川崎指導室小中一貫教育推進担当課長

 免許を持っております。

磯谷委員

 例えば52ページの上のほうに星でさらに囲ってあって質問があります。「教科内で相互に授業を研究し合えるように、どのような工夫をして時間割をくんだか。」というのがありますね。
 ここの丸の2行目に、また講師として括弧して教科アドバイザーというのがあります。これとはまた違うんでしょうか?

川崎指導室小中一貫教育推進担当課長

 これは小・中一貫教育のカリキュラムをつくったときのアドバイザーのことを教科アドバイザーと言っておりまして、この講師というのは、いわゆる研修会の講師という意味になっています。

磯谷委員

 また別の制度ですよね。

川崎指導室小中一貫教育推進担当課長

 はい。

磯谷委員

 見方がわからないんですが、64ページ、これが保護者に学校評価をしていただいて、それが「重要度」「実現度」「ニーズ度」「わからない」というのがあります。おそらく「重要度」というのは、どれぐらい重要だと考えるかという指標で、「実現度」というのは、どのぐらい実現されているかということですよね。「ニーズ度」というのは、これは何ですか?

川崎指導室小中一貫教育推進担当課長

 そこに掲載していないんですけれども、計算式があって、重要であるけれども実現していないというのが数値の大きさで、重要でありながらなかなか実現していないというところが出てきているものが「ニーズ度」とご理解いただけたらと思っております。

磯谷委員

 そうすると、右側の「わからない」というのはどういうことですか。

川崎指導室小中一貫教育推進担当課長

 これは保護者の方からの回答で、例えば、生き方・進路指導について重要であるか、実現度はどれぐらいであるかということを問うたときに、回答としてわからないと答えた方がまだ4分の1いますよという意味なんです。

磯谷委員

 わかりました。この「重要度」と「実現度」の数値がありますよね。これは一番否定的な回答、その次、やや肯定的な回答、一番肯定的な回答を1、3、5、7と数値化しているんですか。

川崎指導室小中一貫教育推進担当課長

 7段階に分けて、より重要、重要、あるいは、より実現しているというところから点数化したものの平均値になっております。

寺木委員長

 ほかいかがですか。

鈴木委員

 この新型インフルエンザなんですが、これが校長先生が保護者の皆様にお知らせするお知らせの文なんですね。それで、もちろんこれは校長先生と保護者との間ということですけれども、教育委員会として、あるいは市としての対応というのはまた別にあると思うんですけれども、それは例えば、今現在進行中ですから何とも言えない面があるけれども、これはこの連休中にいろいろなことが起こってきたときにどうするのかとか、それから、いろいろスケジュールを見ますと、5月何日には何があるということがありますけれども、こういうものに対する、やるのかやらないのかとか、その決断等のタイミングとかというのは、どこでどういうふうに今議論されているんでしょうか。

伊藤総務課長

 新型インフルエンザの対応についてですけれども、市もそうですけれども、教育委員会といたしましても、第1回の全部課長による対策の会議を開催しております。その中で一つは、今ご指摘のような連休中の対応とか、窓口の一元化といいますか、どのように国、都からの情報がきちっと正確に、しかも迅速に伝わるのか。そうした対応についてまずは情報共有しながら検討したところです。そうした中では、今東京都からは、一時的には学務課のほうに情報が来て、同時に指導室のほうにも来るということがあります。そうした2方向から来るのはやむを得ないんですが、まずは学務課のほうに情報が来ますので、連休中も含めまして緊急時、連休中の対応についても都と調整を図り確実に情報が到達するように対応したところでございます。
 また、その後に書いてありますニュージーランドの問題もありましたけれども、今後、国等の動向を注視しながら、タイミングを逸することなくしっかり対応については検討していきたいと考えているところです。

鈴木委員

 そうすると、例えばこのスポーツ振興課のご計画で、5月7日、都民体育大会結団式、三鷹市体育協会定例理事会……これは理事会だからいいと思うんですが、等々ありますよね。こういうのについては、一つ一つケース・バイ・ケースでやるのかやらないのかというのを決めていくしかないんですか。

伊藤総務課長

 基本的には、通常の季節型インフルエンザの対応のように、学校長が判断するとか、そういうレベルではない可能性が高いと考えています。厚生労働省なり政府が方針を示す。それによる対応ということなんですけれども、現時点では、今ある新型インフルエンザの行動計画自体が、強毒性のものをベースに考えられていることもありまして、国の方針を待って、今水際作戦でそうした状況で国内の発症も確認されておりませんので、そうしたことを国のほうで一定のガイドラインといいますか方策が示されると思いますので、そうしたものにのっとって市教育委員会でも対応していきたいと考えています。

鈴木委員

 杞憂に終わるのが一番いいんですけれども。うちの大学の場合には、来週学生を海外に送るんだけれどもとか、あるいは来るんだけれどもどういう方策をとっているんだとか、今度入ってきた1年生を全員、先生方も全員800名ぐらいでホテルを借り切って合宿をやるんだけれども、やれるのかやれないのか。やらないとしたらいつ決断して、キャンセル料は幾らいつ払うんだとか、かなりの金額になりますから。そういうのも学長が決断せよということなんですけれども。とにかく人と1メートル以内に会うような状況をつくってはいけない。貸し切りバスなんていうのはいけないじゃないですか。そういうことが現実に起こってきているんだけれども、そういうことが具体的に一つ一つ起こってきますよね。来ないことが一番いいんですけれども。だから、十分な対応をおとりいただきたいと思います。

寺木委員長

 国内で発生するということは、今のところ国の発表を待っていらっしゃるんでしょうけれども、想定していろいろご準備なさっているんですか。

伊藤総務課長

 やはり国の対応も同様だと思いますけれども、非常に重篤なケースといいますか、最悪なケースといいますか、現状の認識はありながらも、最悪のケースだった場合どうしたらいいのかということで、市教育委員会でもいろいろな想定をする中で対応は検討しております。

寺木委員長

 どうぞよろしくお願いいたします。
 ほかいかがでしょう。

秋山委員

 せっかく新型インフルエンザのことなので。
 保護者の方にはフローチャートか何かで示していただいたほうがわかりやすいかなと思いました。

寺木委員長

 そうですね。これは、配付済みですか。

内野学務課長

 配付済みです。

貝ノ瀬教育長

 ちょっと字が多いですね。

寺木委員長

 そうですね。少しどこか大きくするとか何かあるとよかったのかもしれません。

鈴木委員

 小学校の場合には、家庭と確実に連絡がとれるよう、複数の連絡先を教えてくださいというんですが、中学校の場合には、複数の連絡先というのはないんだけれども、やっぱりこれはもう大人だからということですか。

内野学務課長

 こちらの文書のほうだけ出したんですけれども、中学校はこれに連絡表を一緒につけて、そちらのほうで複数の連絡先ということで提出してもらうようなことになっております。

貝ノ瀬教育長

 インフルエンザも従来型のインフルエンザは結構あるでしょうけれども、新型のほうは、これは1件でも、日本国内のどこかで発生すれば、これは国レベルで対応が一挙に出ますけれども、それが三鷹ではないことを祈りますけれども、ただ、日常的には手洗いとか、通常のインフルエンザ予防の対応を励行してもらう。各家庭でも十分に観察してもらって、学校でもそれを把握して、それについては教育委員会も報告を受けて把握している。こういうふうにしてしばらく様子を見ようということです。

鈴木委員

 うちの大学では、寮に住んでいる学生が何百人もいて、そこで1人でも発症というか、そうした場合どうするという。

貝ノ瀬教育長

 そうしたらもう出さない。

鈴木委員

 全くそのとおりで、そうすると食べ物をどうするんだという問題があるんです。食べ物の備蓄をどうする。今もまじめに考えているんですけれども。そこまでやる必要があるのではないかと。ある程度、乾パンやら何やらというのは大災害のときのものは、いつでも持っているんですけれども、そういうのでもないだろうし。ただ、ほかの大学では、それこそ国内で出たら休校にして、それから、できればみんな自宅に帰りなさいというのを出す段階に来ているというのは、幾つも都内の大学では決めているんです。

貝ノ瀬教育長

 三鷹でも想定して、どこかの学校で、子どもがそういうことになれば、もちろん学校閉鎖ですし、多分、三鷹は小さいところですから、これは市長と相談ですけれども、22校全部学校閉鎖ということになると思います。さっきもちょっと相談しましたけれども、そういうことにならざるを得ないでしょうという想定です。ケース・バイ・ケースですけれども。ただ、新型インフルエンザにかかれば即死亡ということじゃないですので、あまりセンセーショナルに騒いでもかえって不安が拡大するので、よく情勢を見て落ちついて対応しましょうということにはしていますけれども。

鈴木委員

 それが一番大切ですけれども。うちは6月に卒業する学生が200人ぐらいいますから、これで休校しちゃうと卒業できないという状況になってきちゃう。

貝ノ瀬教育長

 そうすると延期になるんですか?

鈴木委員

 いやいや、それもちょっとできないです。

寺木委員長

 ほかいかがですか。

「平成21年第5回教育委員会定例会会議録(3)」へ続く

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