市制施行55周年記念　みたか自治シンポジウム

シンポジウムの後半はパネルディスカッションを実施

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　平成18年2月12日の午後2時から、三鷹産業プラザにて「市制施行55周年記念　みたか自治シンポジウム～三鷹が創る新たな自治のかたち～」を開催しました。当日は、多数の三鷹市民のご参加に加え、市外からは、四国や九州など遠方からも多数のご参加があり、220名の出席者で会場は満席となりました。

　時間を延長し、3時間に及んだシンポジウムでは、西尾　勝　国際基督教大学大学院教授の基調講演の後、3人のパネリストの発言を踏まえ、自治基本条例制定後の「三鷹の新たな自治のかたち」についての活発な討論が行われ、参加者も熱心に聴き入っていました。

「三鷹市市制55周年記念シンポジウム講演録」は、下記添付ファイルをご覧ください。

当日のプログラム

基調講演

「自治基本条例の制定と三鷹市の自治体改革の課題」
西尾　勝　国際基督教大学大学院教授
元まちづくり研究所第2分科会（自治基本条例）座長

シンポジウム

パネリスト

• 西尾　勝教授
• 中村　陽一　立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授]
  元まちづくり研究所第1分科会（協働型社会のあり方）座長
• 宮川　齊　元みたか市民プラン21会議代表
  元まちづくり研究所第1・第2分科会市民研究員

コーディネーター

• 清原　慶子　三鷹市長