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少量排出事業所のごみの出し方
作成・発信部署:生活環境部 ごみ対策課
公開日:2019年12月21日 最終更新日:2022年10月31日
事業系ごみの登録について
事業所から出たごみを市の有料ごみ袋(事業系ごみ指定収集袋)で排出するためには、事前の登録が必要です。
登録には条件がありますので、「少量排出事業所の事業系ごみの登録はお済みですか?」のページをご覧ください。
収集できる対象物
店舗や事業所から排出される可燃ごみ、不燃ごみ、不燃系資源物(空きびん・空き缶、プラスチック類、ペットボトル)、可燃系資源物(新聞、段ボール、雑誌・雑紙、シュレッダー紙)
- 事業系粗大ごみは、市では収集できません。
- 市の処理施設で処理できないものは、市では収集できません。
収集日と回数
一般家庭と同じです。
ごみを出す場所は各事業所の前
三鷹市では各戸収集を行っています。ごみは各事業所の前にわかるように出してください。(ただし、集合住宅の場合には集積所、袋小路の場合は通り抜けできる道路の近くまで出していただきます。)
なお、カラスネットやポリバケツは各自でご用意ください。
(ごみを出して収集されない場合は、お電話ください。)
事業系ごみ指定収集袋
種類 | 大袋45リットル相当 | 小袋22.5リットル相当 | 紙 袋 |
---|---|---|---|
可燃ごみ用 | 2,600円 | 1,300円 | - |
不燃ごみ用・有害ごみ用 | 2,600円 | 1,300円 | - |
不燃系資源物用(びん・缶、プラスチック、ペットボトル) | 1,000円 | 500円 | - |
可燃系資源物用(新聞、段ボール、雑誌・雑紙、シュレッダー紙) | - | - | 500円 |
(注)いずれも1セット10枚入
(注)料金には収集・運搬・処分にかかる経費が算定されています。
出し方のポイント
- 事業系ごみ指定収集袋には、必ず登録番号をご記入ください。
- 一回に出せるごみの量は、45リットルで2袋までです。
- 事業系ごみ指定収集袋に入れてしっかりと口を閉じて出してください。
- 収集できる重さは、一袋につき片手で持ち上げられる程度までです。
- 分別は一般家庭と同じです。
可燃ごみ(燃やせるごみ、古着)・赤色
- 生ごみは水分をよく切って、できるだけ可燃ごみ用の22.5リットルの事業系ごみ指定収集袋をご利用ください。(作業員の腰痛予防のため)
- 油などは、市販の固化剤を使用するか、布や紙などにしみこませ、可燃ごみ用の事業系ごみ指定収集袋で出してください。(液状のままでは収集しません)
- 敷地内の落ち葉や草、剪定枝は無料で回収します。指定収集袋を使用する必要はありません。透明または半透明の袋に入れて、袋に登録番号を書いて出してください(45ℓ相当の袋で2袋まで)。
不燃ごみ(燃やせないごみ)・黄色
- 一斗缶などはできるだけ仕入先に返してください。市の回収へ出す場合は、できるだけつぶして不燃ごみ用の事業系ごみ指定収集袋で出してください。
有害ごみ
- 不燃ごみ用(黄色)の事業系ごみ指定収集袋を使用する。
- 不燃ごみとは分けて、プラスチック類の日に出してください。
(注意:井の頭地区と牟礼地区は「有害」とわかるように表示してください) - スプレー缶、エアゾール缶、カセットボンベなどは、必ず使い切って出してください。
- 蛍光灯は、束ねて以下のように袋を貼り付けるか、結び付けて出してください。
- 大袋45リットルの場合、1m以上10本または、1m未満20本まで
- 小袋22.5リットルの場合、1m以上5本または、1m未満10本まで
可燃系資源物(古紙)・紙袋
- 段ボールはできるだけ仕入先に返してください。市の回収へ出す場合は可燃系資源物用紙袋(白色)を表面にはさみ込んで出してください(みかん箱大10枚で1枚)。
- 雑紙とは、OA用紙やパンフレット、名刺、伝票類、封筒類などが対象になります。雑誌と雑紙は一緒に収集しますので、同じ可燃系資源物用有料袋に入れていただいて結構です。
(注)シュレッダー紙は、透明または半透明の袋(45リットル)に可燃系資源物用紙袋を貼って出してください。
不燃系資源物(プラスチック類、ペットボトル、空きびん・缶)・緑色
- 収集日が異なりますので、「プラスチック類」、「ペットボトル」、「空きびん・缶」に分けて、それぞれの収集日に出してください。
- 割れたびんは不燃ごみです。
このページの作成・発信部署
生活環境部 ごみ対策課
〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号
電話:0422-29-9613
ファクス:0422-47-5196
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