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三鷹の森アニメフェスタ2024「アニメーション古今東西その20」が開催されました

作成・発信部署:スポーツと文化部 芸術文化課

公開日:2024年3月7日 最終更新日:2024年3月7日

画像:第2部のトークショーの様子の写真(拡大画像へのリンク)

第2部ライムスター 宇多丸さん(右)によるトークショーの様子

(画像クリックで拡大 34KB)

毎年恒例!アニメの祭典

3月2日と3日の2日間、三鷹市芸術文化センターで「三鷹の森アニメフェスタ2024」が開催されました。多くの市民のかたがたが会場を訪れ、アニメの祭典を楽しまれました。

三鷹の森ジブリ美術館が厳選!「アニメーション古今東西その20」

3月2日(土曜日)は、三鷹の森ジブリ美術館が厳選した作品でアニメーションの面白さ、奥深さを楽しめる恒例企画「アニメーション古今東西その20」が開催されました。

第一部 「アニメーションで世界旅行」

20回目となる今回の第一部では、「アニメーションで世界旅行」をテーマに、古今東西のアニメーション作品の中から厳選された計7作品が上映されました。

三鷹の森ジブリ美術館学芸員の解説を交えながら各作品を鑑賞し、その国の空気や人々の生活、文化を感じられるひと時となりました。

第二部 『カラミティ』上映とライムスター宇多丸さん特別トークショー

続く第二部では、『カラミティ』の上映と、ライムスター宇多丸さんをお招きして、トークショーが行われました。

『カラミティ』あらすじ

舞台はアメリカの西部開拓時代。主人公のマーサは家族とともに大規模な幌馬車隊で西に向けて旅を続けていた。だが旅の途中、暴れ馬により父親が負傷し、マーサが家長として幼い兄弟を含め家族を守らなければならない立場になってしまう。

女性は女性らしくという時代にあって、少女であるが故の制約に苛立ったマーサは、家族を守るためにズボンを履き馬に乗ることを決意するが、古い慣習を大事にする旅団の面々との軋轢を産んでしまい、次第に大きなトラブルに巻き込まれていく。

ライムスター宇多丸さんトークショー

映画上映後に開催された、ライムスター宇多丸さんをお招きしてのトークショーでは、作品の魅力や、宇多丸さんご自身についてのお話が展開され、多くのかたがたが熱心に耳を傾けていらっしゃいました。

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