令和7年度介護保険料のお知らせをお送りします

7月中旬に「介護保険料納入通知書兼介護保険料決定通知書」をお送りします

特別徴収のかた

老齢（退職）、遺族、障害年金を年額18万円以上受給しているかたは、原則、特別徴収（年金からの天引き）となります。

4月～翌年2月の偶数月に支払われる年金（年度内に6回）から介護保険料が天引きとなります。

普通徴収のかた

特別徴収以外のかたは、7月～翌年2月の各納期限（年度内に8回）までに同封の納付書でご納付ください。金融機関窓口・コンビニエンスストアのほか、スマートフォン決済アプリがご利用いただけます。

口座振替をお申込みのかたは、7月～翌年2月の各納期限（年度内に8回）に指定口座から自動的に振替されます。

また、年度途中に新規に資格を取得したかた（65歳になったかたや転入したかた）は普通徴収（納付書で納付）となり、月割で計算します。

※個人で納め方を選ぶことはできません

※第1、第2、第4、第5段階の保険料について、前年度（令和6年度）以前は、介護保険料の算定において、老齢基礎年金（満額）の支給額相当として、年金収入等80万円を基準として設定していましたが、老齢基礎年金（満額）の増額に伴い、令和7年度より年金収入等80万9，000円を基準として設定することになりました。