ここから本文です
物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金の活用について
作成・発信部署:企画部 財政課
公開日:2025年3月31日 最終更新日:2025年3月31日
物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金
令和5年度に創設された物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金は、エネルギー・食料品価格の高騰の影響を受けた生活者や事業者への支援を通じた地方創生を図るため、「デフレ完全脱却のための総合経済対策」への対応として、国によって創設された交付金です。三鷹市などの自治体が、地域の実情に応じてきめ細かに必要な事業を実施できるよう、各自治体の判断により、物価高騰対策等に自由に使うことができる仕組みとなっています。
- 物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金とは
- 内閣府地方創生推進室のホームページ(外部リンク)
令和6年度交付限度額
9億9,757万8千円(第1回~第2回交付限度額の合計)
臨時交付金活用予定事業
臨時交付金を活用する予定の三鷹市独自事業は、以下のとおりです。
なお、事業費は臨時交付金の実施計画申請時における金額で、実施計画は国の予算措置等に合わせて適宜更新しています。
低所得者支援及び定額減税を補足する給付金給付事業(予算額13億4,643万9千円)
物価高騰等に直面する低所得世帯を支援するため、令和6年度新たな住民税非課税世帯及び均等割のみ課税世帯に10万円、住民税非課税または均等割のみ課税となった世帯へのこども加算分として対象児童1人あたり5万円、調整給付(定額減税しきれない方)対象納税義務者に減税額が4万円に達しない差額分を1万円単位を給付
- 主な経費の内容とは
- 重点支援給付金等
電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援給付金給付事業(予算額6,862万9千円)
物価高騰等に直面する低所得世帯を支援するため、住民税非課税世帯及び家計急変世帯に7万円を給付
- 主な経費の内容とは
- 重点支援給付金等
低所得者支援給付金給付事業(予算額2億3,086万2千円)
物価高騰等に直面する低所得世帯を支援するため、住民税均等割のみ課税世帯等に10万円、住民税非課税または均等割のみ課税となった世帯へのこども加算分として対象児童1人あたり5万円を給付
- 主な経費の内容とは
- 重点支援給付金等