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2011年度 星と森と絵本の家テーマ展示

作成・発信部署:スポーツと文化部 芸術文化課

公開日:2019年12月18日 最終更新日:2021年10月22日

見る・知る・感じる絵本展 「おひさま いっぱい」(この展示は終了しました)

あたたかくて、まるくて、おおきなおひさま。
外あそびの子を一日じゅう見守るおひさま。
雨のおはなしの最後のページにかがやくおひさま。
絵本のなかでおひさまは、お天気をあらわし、時間をあらわし、気持ちをあらわしているようです。いちめん明るい光のさす庭や夕焼け雲は、姿はないけれどそこにいるおひさまを感じるときです。

展示室内には、「日当たりの角度と温度」「白夜と極夜」などの模型・パネルによる解説もあります。”天体としての太陽”、そして絵本作家の目がとらえ描いた”くらしのなかのいろいろなおひさま”を見て、知って、感じてください。

会期

2011年7月7日から2012年6月30日まで

企画紹介

今回の「おひさま いっぱい」は、星と森と絵本の家では初めての"昼間に見える天体"の展示です。おひさまを感じるワークショップも企画していますので、ぜひお越しください。

金環日食の模型が登場しました

5月21日朝、東京では金環日食が見られます。
その金環日食が起こるしくみを、模型で体感できるようになっています。

展示監修

縣秀彦氏(国立天文台普及室長) 広松由希子氏(絵本研究家)

画像:絵本展示室「おひさまいっぱい」展示風景(拡大画像へのリンク)

絵本展示室「おひさま いっぱい」絵本展示コーナー 

(画像クリックで拡大 37KB)

添付ファイル

展示されている絵本のリストはこちらからご覧になれます

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このページの作成・発信部署

スポーツと文化部 芸術文化課 星と森と絵本の家
〒181-0015 東京都三鷹市大沢二丁目21番3号(国立天文台内)
電話:0422-39-3401 
ファクス:0422-39-3402

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