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平成22年第2回教育委員会定例会会議録(3)

作成・発信部署:教育委員会 総務課

公開日:2010年7月26日 最終更新日:2010年7月26日

平成22年第2回教育委員会定例会(3)

日程第4 教育長報告

磯谷委員長

 ありがとうございました。
 それでは、総務課伊藤課長、お願いします。

伊藤総務課長

 それでは、15ページをごらんください。引き続きまして総務課になります。実績報告ですけれども、1月30日、三鷹教育改革フォーラム、どうもありがとうございました。学校関係者、スタッフ等も含めてですけれども、約400人の皆さんにご来場いただきました。
 その中で、76人の方からアンケートをいただきましたけれども、コミュニティ・スクールの趣旨が理解できたなど、おおむね好評であったと受けとめております。一方で、もう少し具体的な内容が知りたかったとか、スペースが狭かった。これはポスターセッションですけれども、かなり狭い中でやっていたということもありましたので、これは、今年の11月5日から7日にかけて60周年の記念事業としてフォーラムを実施しますので、そこの中ではさらに教育委員会、それから学校が知恵を出し合いまして総力を挙げて、より充実したものにしていきたいと考えているところでございます。また、来場者ももう少しPR等を徹底しまして、さらにいろいろなツールがありますのでそうしたところでPRも行いまして、より多くの皆様にお越しいただけるように工夫をしていきたいと考えているところでございます。
 それから、今後の予定ですけれども、2月12日、金曜日ですが、文教委員会が開催される予定でございます。今回の文教委員会では、先ほど教育長からお話のありました南浦小学校の件。それから、中原小学校の給食調理業務の委託につきまして、この後、学務課長から報告があるかと思いますけれども、この点につきましても選定の経過等につきましてご報告をさせていただく予定でおりますので、よろしくお願いいたします。
 私からは以上です。

磯谷委員長

 教育センター、施設係で、新藤課長、お願いします。

新藤総務課施設・教育センター担当課長

 お手元の資料17ページ、18ページになります。それぞれ内容については記載のとおりになりますが、2点ほどご報告させていただきます。
 まず一つが2月28日なんですが、この教育センターの受変電設備の改修工事を行います。ちょうどこれは日曜日になりますが、午前中から午後の早い時間まで全館の停電作業となります。この教育センターを使う各種の事業に当たらない日ということで選定をさせていただいたものになります。これが1点です。
 もう一つが、お手元にカラーのグラフがあると思います。こちらは5月から12月にかけて行いました科学発明教室に参加をした児童からのアンケートの集計になります。全体としては、非常に楽しくできたというような内容となっていますので、このアンケートの内容を受けて次年度の計画もよりよいものにできるように、この結果を生かしていきたいと考えているところです。
 以上となります。

磯谷委員長

 ありがとうございました。
 続きまして、学務課、内野課長、お願いします。

内野学務課長

 それでは、学務課、19ページ、20ページをごらんいただきたいと思います。19ページの実績のほうでございます。先ほど総務課長からお話がありましたけれども、1月12日に、来年度の学校給食の調理業務委託に関係しまして、第1回目の業者の選定の審査委員会が行われました。この件に関しましては、12月に補正予算でお認めいただきましたので、今年度は契約だけでございますけれども、今回はプロポーザル方式で実施することになりました。この一次審査は書類審査で資格要件を満たしているかどうかという審査でございます。こちらについては、前回もご報告いたしましたけれども8社から応募がございました。この書類審査の段階では、欠格事項等に該当する会社もなく8社ともすべて選考を通過したというところでございます。
 22日、第2回の業者選定委員会。こちらは8社に来ていただきまして、それぞれ提出された企画書についてプレゼンテーションを行っていただきました。この結果を審査委員会のメンバー、教育部長、総務課長、学務課長、当該の学校の学校長と栄養士ということで、5人から構成される審査委員会で選定を行ってまいりました。
 その結果を持ち寄りまして1月25日に最終選考を行いまして1位である1社を選考したところでございます。ただいま、これについて入札等審査会に最後の承認を行っている最中でございます。内定した業者は今の情報で申し上げておきますと、今まで受託していた2社とは違うところになったというところだけで今のところとどめさせていただきたいと思います。今日か月曜日あたりにもすべて決裁が終わるのではないかと思っています。そのようなところで、選定作業もほぼ終わったところでございます。
 あと、右側20ページのほうでございます。2月15日から19日までで、今現在、学校給食の調理業務委託を行っている5校、第一中学校区では第一中学校、南浦小学校、第六小学校。第五中学校区では第五中学校と東台小学校でございますけれども、15日から19日の間に、各学校で設置されています学校給食運営協議会が開催される予定になっております。この時点では、15日からとなっておりますけれども、一中が2月10日に開くことになりましたので、それだけここの記載と違っておりまして申しわけありませんけれども、日程がそのようになっております。
 こちらに記載してある説明については以上でございます。
 お手元にA3で資料をお配りしております。小1問題・中1ギャップの予防・解決のための教員加配ということで、A3で3枚このような資料をお渡ししてあると思います。
 来年度、東京都の教育委員会で、小1問題・中1ギャップの予防・解決のために、ある程度の学級規模に該当するところには教員を1人加配するということになりました。学務課のほうでは学級編成を担当しておりますので、学級編成も教員加配の活用の一つとしてはクラスを細分化するという選択肢もあるようでございますので、そのようなことも含めまして簡単に説明を私のほうからさせていただきます。
 一番上のA3の1枚目を中心に私から説明させていただきます。こちらの施策の内容なんですけれども、先ほどから申し上げておりますように、小1問題・中1ギャップの予防・解決のために教員を加配するということで、対象になるのが小学校1年、2年生。それから、中学校の1年生でございます。これは、3年間まずはやってみて、その検証結果で東京都教育委員会でその後の方向性を定めるということでございます。
 その教員加配の算定基準なんですけれども、1学級39人として算出するものだそうです。ただし、これはあくまでも教員加配のための算定基準で、少人数学級の流れとは違うということを東京都では説明しています。したがいまして、1学級40人という学級編制は変更しないということです。その表の一番下の[3]のところに具体的内容と書いてありますが、1学級40人という学級編制基準は変更しない。それで、学年の学級規模も下限を20人とするということになっております。
 また、教員加配の活用方法なんですけれども、現場の判断を尊重して、今回の加配の目的に沿った活用であることを確認した上で教育委員会が決定するということです。活用が想定できる例としては、学級規模の縮小、チームティーチング、不適応解消のための適応指導というものが想定されるということでございます。
 これについて、三鷹市の教育委員会としての考え方なんですけれども、これまでも学級増につきましては、最終的に4月7日の児童・生徒数で決定しておりますので、もし学級増を選択することとなった場合には、基本的にはその流れと同様に進めていきたいと思っております。
 教員加配の算定基準に該当することになった場合。例えば、来年度小学校1年生が40人だったとします。従来ですと、1学級、先生1人ということですけれども、39人基準で行いますと、先生がもう1人加配されるということになります。ですから、40人ちょうどだったとすると20人、20人の学級をつくることも可能になってくるという意味です。
 それから、79人、80人の場合も、従来ですと2人の先生の配置だったのが、3人になるということで、順次そのようになっていくということです。もし、そういうふうに該当するようになった場合には、学校の物理的な問題もあります。教室があるかどうか。それから、学校長の意向もございます。それから、その他の条件なども考慮しまして、教育委員会と学校が十分調整の上、学級増にするのかどうか、先ほどのチームティーチングに活用するのかどうか、活用方法を決めてまいりたいと思います。
 40人基準の場合の学級増になった場合には、41人になればこれはもう学級増の対応はもちろんするんですけれども、今回の場合には、必ずしも学級増の対応ということにならない場合もあるということでございます。
 また、教員の活用は学級増のほかの説明については、指導室からも後ほど補足説明していただきます。
 私からは以上でございます。

磯谷委員長

 ありがとうございました。
 引き続いて指導室、後藤室長、お願いします。

後藤指導室長

 21ページの行事実績等報告につきましては、記載のとおりでございます。各研究発表会等で教育委員の皆様方にはごあいさつ等々いただきありがとうございました。改めて御礼申し上げます。
 次に、22ページの行事予定等報告でございますが、2月17日の水曜日に、三鷹市の教育研究発表会がございます。またごあいさつ等いただく教育委員につきましては、資料等お届けいたしますのでよろしくお願いしたいと思います。
 また、そちらに記載はしてございませんが、先ほど学務課長から説明をさせていただきました小1問題・中1ギャップの予防・解決のための教員の加配でございますが、先ほどのA3判の資料をごらんいただきまして、2の(1)と(2)については、ほぼそこの記載のとおりでございますが、(3)のところをごらんいただければと思います。
 この東京都教育委員会の事業につきましては、3年間の検証の事業であるということですので、永久的に続けていくというものではございません。(3)にございますように、平成22年度から24年度までの間の中で検証を進めていくものでございます。したがいまして、3番にございますように、今後の予定ということでまだまださまざまな形で説明がされてくる部分でございます。
 なお、ここには記載されてはおりませんが、ここに加配される教員の関係でございますが、都教委の現在の説明の中では、新規採用教員、または期限つき採用教員と聞いております。期限つき採用教員といいますのは、正規の合格はしていないけれども、1年間学校で正規の教員同様に勤められる形の教員のことを指しています。
 お手元の資料の3枚目でございますが、資料3と右に大きく振ってございます。向かって左側が学級編制基準ということで1学級40人の場合の編制の手順です。その隣右側ですが、新たな学級数算定方法ということで39人等を基準にした場合には、このような学級編制をすることも可能ですよというところの例を示したものですので、こちらでいくと少し見やすくてわかりやすいかと思います。またごらんいただきましてご質問等あれば随時お伺いしたいと思っております。
 なお、もとに戻させていただきますが、小学校につきましては、小学校1年生、2年生、2年間続くものでございます。ですから、小学校1年生のときに加配された教員は学級を縮小する。つまり、学級を増やしますよという形か、少人数か、チームティーチングかどれかの中で学校経営上、校長先生の意見を聞きながら、当然施設の可能性もありますので、そういった中で選択したものが2年間小1、小2と続けられるものでございます。
 ただ、中学校につきましては、1年間のみです。中学校1年生のときに例えば39人でしたら、例えば学級増にしましょうといっても、その学年が2年生に上がったときには40人の学級に戻ってしまいます。という形でございますので、中学校につきましては、校長先生の学校経営上のことも十分踏まえながら考えていかなければいけないというのが実情でございます。
 それから、すみません記載がございませんがもう1点ご報告させていただきます。学校週5日制のもとでの土曜日の活用についてということでご説明をさせていただきたいと思います。お手元に東京都教育委員会教育長より各区市町村教育委員会教育長あての文書でございまして、日付が平成20年12月2日付けのものでございます。時系列を追ってご説明させていただきたいと思います。こちらの件は新聞報道等で東京都教育委員会が土曜日の授業等の実施につきまして月2回を上限に行うということで報道があったものですが、内容について概略を説明させていただきます。
 まず、お手元の平成20年12月2日、「学校週5日制の下での土曜日の活用についての通知」でございますが、アンダーラインを引かせていただきました。ポイントになるところは、来年度から学習指導要領の改訂に伴う移行措置が始まるわけですが、その際、土曜日の活用の仕方につきまして例を示している通知でございます。この中でのポイントは中ほど後段ですが、「管下の学校において学校週5日制の趣旨を生かした教育活動が展開されますよう、御指導の程よろしくお願いいたします」。とあり、学校5日制の趣旨を生かしたということでございますので、子どもたちは原則的には家庭や地域に返すのが、学校週5日制の趣旨でございますので、それを踏まえた上でのことでございます。
 そして下の1番から5番までに記されていますとおり、希望する子どもたちについて自然体験教室や基礎学力向上等の補充・発展的学習等の学習機会。また、保護者や地域に開かれた学校づくりの観点から運動会や学芸会。道徳授業地区公開講座等、また授業公開日などの設定。さらには、三鷹市が進めております保護者や地域住民をゲストティーチャーとして招いての学習活動。そういったものをここで記したのが平成20年12月2日の段階でございます。
 1枚めくっていただきまして裏面になりますが、平成22年1月14日、この通知の内容が新聞報道にあったところでございます。1番の基本的な考え方のところでございます。アンダーラインを引かせていただきましたが、「学校週5日制の趣旨を踏まえつつ、保護者や地域住民等に開かれた学校づくりを進める観点から実施できるものとする」。さらにはその下の段でございますが、「保護者及び地域住民等に対して趣旨説明を行うなど、十分な理解を得ることを前提とする」という条件のもとで、2番の内容にございますように、授業の公開、あるいは保護者や地域に公開しております道徳授業地区公開講座やセーフティ教室。さらにはゲストティーチャーを招いての授業といったものが土曜日に教育課程に位置づけて実施してもいいですよというものでございます。回数については上限をそこに示し、なお、教員の週休日の変更につきましては、条例等に基づいて行うようにというものでございます。
 こういった通知の中で、東京都教育委員会から、さらに詳細な説明が口頭でございまして、固定的な扱いはしないでくださいとのことでした。例えば、毎月第1土曜日と第3土曜日は授業公開日を通年を通してやるとか、そういう固定的なもので恒常的なものはやらないでほしいということです。それから、繰り返しの説明でしたが、学校週5日制の趣旨を踏まえてほしいということですので、まさにこの通知のとおりかと思います。
 これを踏まえまして3ページ目になりますが、三鷹市教育委員会としては、教育長名で各小・中学校長にはそのような趣旨を教育委員会として示させていただいたところでございます。これをさらに詳細に各校長先生方にお伝えするために、校長先生方に手持ちの資料という形で、より教育委員会の考え方を示したものをお配りし、口頭で説明をさせていただいたところでございます。この中では、教育長が教育改革フォーラムの閉会の辞でも述べさせていただきましたが、来年度におきましては、いわゆる学園ごとに特色ある教育活動を計画的に取り組んでいただく。学園単位として特色ある教育活動を推進して、子どもたちの人間力や社会力の育成に一層取り組んでいただくということでございます。したがいまして、基本的な考え方につきましては、土曜日が先ほどのような形で保護者や地域の方々に開かれ、公開を前提としていく以上、ぜひ学園単位で特色ある教育活動を保護者や地域の方に広く公開し、小・中一貫教育への理解、また学校教育への参加・参画、さらには保護者、地域との信頼関係、さらには十分な情報提供や情報発信。そういったものを踏まえて学園評価、さらには教育内容の質の向上を一層目指していただきたいというところを周知徹底したところでございます。
 なお、各学校におきましては、今までの土曜日での実施授業等の状況、あるいは今後の土曜日の実施の可能性等につきましては、資料等を提示して今後学園内で校長先生方が相談の上、教育課程を組んでいくというところでございます。
 長くなって恐縮でございます。以上でございます。

磯谷委員長

 ありがとうございました。
 続きまして、生涯学習課、大倉課長お願いします。

大倉生涯学習課長

 23ページ、24ページでございます。まず23ページの報告でございますが、1月11日に成人を祝福するつどいが行われまして、今年は1,945人の対象者に対して915名が参加をいたしまして、参加率については47.0%でございます。昨年は49.0%でしたが、ここ5年間の傾向を見ますと、45%から49%の間で推移しておりまして、ほぼ例年並みかなと考えております。特徴的だったのは、通常、男女間の参加率には大きな変動はなく、同じぐらいの率なんですが、今回は男性の参加率が42.7%、女性の参加率が52.3%と開きがあったのが特徴でございます。
 また、今年は今まで設けておりました公立学校各中学校ごとのブースをなくしまして、思い出のコーナーということで凝縮をしまして、その中で担任の先生、あるいは当時の学校長等のメッセージをご披露したりしたところでございます。その分、新成人たちがみずから自分たちの将来を、市民の皆さんにどういう思いを持っているかということをPRしたいということで、新成人たちによる寄せ書きコーナーであるとか、あるいは自分がどういうことをこれからやっていきたいかということをメッセージ、あるいはポスターで書いて皆さんにお示しをするコーナーを新設しまして、過去の思い出を振り返るというよりも、これからの未来について成人が語るような内容のイベントとなったところでございます。
 それから、27日の水曜日に、青少対の地区委員会の講演会がございました。テーマは喫煙の問題ということで、たばこはティーンエージャーの問題(?) -子どもたちを守るために大人がしなければならないこと-ということで、喫煙問題、喫煙の害について積極的に取り組む長谷川病院の原田先生という精神科のドクターにご講演をお願いいたしました。本人の喫煙、それから受動喫煙の問題。そういったものの危険性について具体的にお示しをいただきましたが、その中で、ぜひ実現してほしいという提案があったのが、学校の敷地内の禁煙。それから、学校のいわゆる通学路での禁煙。こういったものについては、分煙とかではなく、完全な禁煙にしてほしいという提案があったところでございます。
 24ページでございますが、2月19日に、家庭教育学級担当者会議がございます。お手元に平成21年度の家庭教育学級の実施一覧表を配付させていただきました。一番下のほうにある資料だと思いますけれども、A4、1枚の用紙でございます。
 新型インフルエンザの発生の関係で延期になっているところがございまして、第五中学校については、これから3月の実施でございますが、それ以外につきましてはすべて終了してございます。各校の校長先生が講師となったケースもございますし、またそれぞれここに書いてあるタイトルで講師をお呼びして実施したところも多くございます。特に学園の合同テーマということで設置をし、それぞれの学園の中で自分の当該校だけではなく、学園三つ、もしくは四つの家庭教育学級にそれぞれ参加をし、学ぶ機会が増えたという声も聞かれる中で、こういった形で実施をしてございます。これにつきましては、それぞれ学校と教育委員会、そしてPTAと3者の合同で実施をしているものでございます。中にはかなり著名な方のご講演をいただいたケースもございますけれども、おおむね少ないところで30名程度、多いところでは100名を超える出席者があったところでございます。
 私からは以上でございます。

磯谷委員長

 ありがとうございました。
 次は、スポーツ振興課、総合スポーツセンター建設準備室、柳川課長、お願いします。

柳川スポーツ振興課長

 25ページ、26ページでございます。25ページの行事実績等の報告につきましては記載のとおりでございます。
 26ページの行事予定等の報告でございますが、来週2月14日、第18回三鷹市民駅伝大会が開催されます。スタートは9時20分に市役所を出発となります。開会式は8時30分から中庭で開催されます。委員の皆様、出席方よろしくお願いしたいと思います。また、11時ぐらいになると思いますが、公会堂の中で表彰式を行いますので、委員長におかれましては中学生の授与式がございますので、ご出席方よろしくお願いしたいと思います。
 あと、2月21日の日曜日なんですが、こちらは第11回小学生ソフトバレーボール大会ということで、市内の小学校5、6年生、11校、40チーム、257名が参加されて熱戦を繰り広げると思います。これは、監督、コーチは各学校の先生とか地域のクラブを運営されている保護者の皆さんがつくられているチームなどで、第一体育館で午前の部、午後の部と分かれて実施させていただきます。これは体育指導員協議会が主催しておりまして、教育委員会が後援しております。もし、お時間がございましたら小学生が熱戦を繰り広げますので、ぜひごらんいただければと思います。
 スポーツ振興課からは以上でございます。

磯谷委員長

 ありがとうございました。
 社会教育会館は小田館長、お願いします。

小田社会教育会館長

 27ページの実績、また28ページの予定ですけれども、いずれも記載のとおりでございます。
 以上です。

磯谷委員長

 ありがとうございました。
 図書館は八代部長、お願いします。

八代図書館担当部長

 それでは、29、30ページをお開きください。29ページの実績報告でございますが、1月18日から22日に初めてICタグを活用いたしました蔵書点検を実施いたしました。事前の周知により混乱もなく、全館一斉に休館日を短縮する中で滞りなく実施できたということをご報告させていただきたいと思います。
 また、30ページの予定でございますけれども、2月19日には、図書館協議会の視察を予定しておりまして、あきるの市の東部図書館エルを視察させていただく予定になってございます。
 以上でございます。

磯谷委員長

 ありがとうございました。
 以上で報告をいただきましたが、委員の皆様から質疑、ご意見などをお願いいたします。

「平成22年第2回教育委員会定例会会議録(4)」へ続く

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