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平成21年第6回教育委員会定例会会議録(3)

作成・発信部署:教育委員会 総務課

公開日:2009年10月16日 最終更新日:2009年10月16日

平成21年第6回教育委員会定例会(3)

日程第3 教育長報告

寺木委員長

 ありがとうございます。
 スポーツ振興課、柳川課長、お願いいたします。

柳川スポーツ振興課長

 20ページ、21ページをごらんいただければと思います。
 20ページの報告事項ですが、5月17日、第177回の市民歩こう会を計画していたところですが、奥多摩町のむかし道というちょっと山道を歩くところもありまして、前日から大分雨が降ったということもあり、参加されている方にかなり高齢の方が多かったということもありまして、実行委員会のほうでやむなく中止ということで判断させていただきました。
 19日に、三鷹市スポーツ振興審議会が開催されまして、今年度は2年の任期の最後の年なんですが、スポーツ振興計画と審議会のまとめについて、今後1年間検討していきましょうということで会議が開催されました。
 あと、12日からそれぞれ教室が始まりまして、乳幼児とか保護者と一緒になった教室なんですが、今年もかなり応募者が多くて抽選という結果になっております。
 21ページ、事業予定ですが、その中でも5月31日、2009わんぱくサッカーフェスティバル、今年はオリンピックムーブメントということで、味の素スタジアムで大勢の参加をいただいて実施させていただいたところです。きょう正式発表ということで、4,080名の参加があったということでございます。当日は、午前中はよかったんですけれども、午後から激しい雨になってしまいまして、結果的に2時間ほど早めに事業は中止をさせていただきました。それでも子どもたちはああいう大きなスタジアムの中でサッカーができるという喜びで、雨の中でも飛び跳ねて遊んでおりましたので、目的は十分達成できたのではないかなと考えております。
 今後の予定ですが、6月19日に、2009年のみたかスポーツフェスティバルの第1回目の実行委員会が開催されます。この実行委員会で実行委員長、副委員長及び各実行委員の委員さんがそれぞれ選出されることになっております。
 20日からみたか市民ハイキングということで、1泊2日で川上村に行くことになります。こちらも昨年来、大変好評で22名の募集に対して、50名を超える応募者がありましたが、抽選ということで何人かの方は参加できないんですが、これだけ人気がありますので、今後も募集を少し増やしていきたいということで、川上村等の関係機関と調整をしていきたいと思っています。
 25日に、大沢総合グラウンド整備工事の関係で、東京都、三鷹市、調布市の3者で付近住民への説明会を実施していきたいと考えています。なお、大沢総合グラウンドの整備工事に関しまして、担当課長から説明、補足させていただきます。

岡崎スポーツ振興課大沢総合グラウンド整備・国体準備担当課長

 先ほど、新藤課長から説明がありました冊子を見ていただけますでしょうか。第七小学校耐震補強工事の冊子です。こちらの後ろのほう41ページをごらんください。大沢総合グラウンド整備工事(サッカー兼ラグビー場、野球場・ソフトボール場)請負契約の締結についてということで、この予定価格が1億5,000万円以上になるものですから、議会の議決が必要ということで、この6月に開催されています市議会定例会に議案として提案しておりますのでご報告いたします。
 大沢グラウンドにつきましては、2年間かけて整備工事を行っておりまして、昨年度はテニスコートの整備が終わりまして、この4月からオープンしております。今年度は、サッカー兼ラグビー場、野球場・ソフトボール場、管理棟を整備する予定ですが、今回の工事では、この管理棟を除くサッカー兼ラグビー場、野球場・ソフトボール場の工事でございます。
 3番の契約の金額が4億9,035万円。契約の相手方が長谷川・東和建設共同企業体です。
 次のページに参考資料として工事概要が載っています。工期につきましては、(3)契約確定日の翌日から平成22年3月19日までということでございます。
 一番最後のページに配置図が出ております。非常に見にくいんですが、今回、工事をする場所は、中央の上側にありますサッカー兼ラグビー場(三鷹市)と書いてあるところです。このサッカー場につきましては、平成25年の秋に開催いたします東京国体のサッカー場の会場となります。
 それから右隣、野球場・ソフトボール場(三鷹市)となっております。野球場につきましては、この図の左側の上下のところが軟式野球場です。それで右側の上下のところにソフトボール場をつくりまして、このソフトボール場は、国体のソフトボール会場になります。
 以上でございます。

寺木委員長

 ありがとうございます。
 次は、社会教育会館、小田館長、お願いいたします。

小田社会教育会館長

 22、23ページです。両面とも記載のとおりですけれども、6月から新年度の青少年の体験学習講座をスタートしたところでございます。6月3日から、第六小学校との連携事業の「科学あそび講座」を実施いたしております。
 明日6月6日から、同じく青少年体験学習講座「チャンレンジ!陶芸講座」は、土曜日、全5回ということで社会教育会館のほうで実施をいたします。
 私からは、以上です。

寺木委員長

 ありがとうございます。
 次は、図書館、八代部長、お願いいたします。

八代図書館担当部長

 最後に図書館から報告いたします。
 24ページの実績報告でございますが、こちらにつきましては記載の内容のとおりでございます。
 25ページ、行事予定等報告でございますが、6月のテーマ図書、上から4行目ぐらいにございますけれども、例年桜桃忌が開催されます6月につきましては、太宰に関するテーマ図書を展開しておりまして、「太宰が生きたまち・三鷹」ということで現在開催をしているところでございます。
 また、その3行下に、6月2日から7月5日まで、企画展といたしまして、太宰生誕100年記念特別展示「太宰治資料展」を開催しております。お手元にピンクの1枚の裏表の資料を配付してございますけれども、今年は太宰の生誕100年ということでございまして、図書館以外でも市としていろいろな事業を組んでいるところでございますが、いち早く図書館につきましては6月2日からこの企画を開催しているところでございます。
 この企画の内容は、昨年、森永さんという方から寄贈いただきました太宰に関する貴重な資料990点ほどございますけれども、これらの中から、太宰治の初版本26点をはじめといたしまして、約47点の資料を2階の読書ホールに展示しているものでございます。
 マスコミの反応も非常によくて、今朝も青森県にございます東奥日報という新聞社の東京支社から取材がございました。その少し後にNHKが来まして、土曜日と日曜日の昼のニュースの12時10分から放映をされる予定と聞いているところでございます。こうした機会をとらまえまして、今年は基本的には月がわりで寄贈いただきました資料を、なるべく市民の方々に見ていただくように努めてまいりたいと考えているところでございます。
 それから、ここの記載にはございませんけれども、直近に至りまして、「24時間テレビ」という日本テレビが主催している番組があるのですが、そちらのチャリティー委員会から視覚障がい者の方のためのサービス用機器の贈呈が決定をされました。
 従来、三鷹市におきましても、ハンディーキャブという車をちょうだいしたことがあるんですが、今年は、障がい者用サービス用機器につきましても打診がございまして、応募いたしましたところ、東京都では八つの図書館について寄贈を決定されたということで、拡大読書器、それからデージー再生録音機、音声パソコン、展示プリンター等総額約200万円相当の機器が、今月の29日に納入されることになりましたので、ご報告させていただきたいと思います。
 図書館からは、以上でございます。

寺木委員長

 ありがとうございます。
 たくさんのご報告をいただきました。ありがとうございます。委員の皆様の質疑をお願いいたします。

磯谷委員

 まず1点はインフルエンザの件についてですけれども、ほんとうにご苦労さまでございます。夜中にご連絡をいただきまして、ほんとに頑張っておられるなというのがよくわかります。
 ただ、残念ながら、この件というのは、これで終わりというわけではなくて、おそらく始まりなんだろうと思いますので、引き続きぜひ万全の体制でやっていただきたいと思います。
 2点目は、先ほど幼・保・小の連携のところのご報告がありまして、その中で4ページのところで、幼・保と小学校との間の接続プログラムづくりというのがありまして、これはなかなかおもしろそうなんですけれども、どういうものをつくっているのか、具体的なイメージがよくわかなかったのと、後のほうを見てみますと、接続プログラムというのは、高山小学校でつくっている連携プログラムと同じものなんですかね。

工藤学務課総合教育相談窓口担当課長

 高山小学校で取り組んでいるものでございます。この名称は接続プログラムというふうになっているんですが、要するに、小学校に上がってきたときに、人の話をよく聞く・聞けるということ、ひとつをとってみても小学校でのイメージ、幼稚園、保育園でのイメージが違うということがわかりました。そこで、指導の前に食いついてもらうといいますか、そういうときのために何か幼稚園、保育園で使っている手遊びであるとか、あるいは歌であるとかを見せながら集中させていくというところも見てみようかというところで、あくまでも、プログラムづくりというよりも、何といいましょうか、そういうものを出し合ってみましょうということでございまして、何かプログラムをこういうふうにつくるというものではなくて、園生活と学校生活との環境の違いについてちょっと考えていこうということでイメージしていただければと思うんです。

磯谷委員

 小・中のほうで結構しっかりカリキュラムという形で、小学校の先生、中学校の先生で連携してつくっておられる。そういうものとはおそらく随分違うという趣旨なんだろうなと今理解しました。
 やっぱり、幼稚園、保育園の子が小学校に上がるとき、どういうふうに小学校の先生が対応すればいいのか。幼稚園、保育園の先生方がどうそれをサポートしなければいけないのかというのは、ある意味共通の課題だと思うし、また、あるところで出てきた知恵というのは、意外とほかのところでも使えるんだろうと思いますので、そういう意味では、ちょっとどういう形なのか、私はあまりイメージはわきませんけれども、やっぱりおそらくほかのところ、高山小だけではなくて、ほかのところにも広げていくなり、ほかのところでもいろいろ考えてみるなり、そういうふうにされるといいのかなという気がしますけれども、いかがでしょうか。

工藤学務課総合教育担当窓口担当課長

 高山小地区だけではなくて、もう少し他の地区でもこのことに関しては、これからの一番メーンになるところかなとも思いますので、これからもう少し先に指導室とも十分調整しながら、教科の面での接続については、図っていきたいと思いますが、この生活に関する、集中させることですとか、そういうものに関しましては、この地区だけではなくて、もう少し考えていきたいと思っております。

磯谷委員

 ありがとうございます。

貝ノ瀬教育長

 非常に大事で、痛いところを言われましたけれども、小学校、幼稚園、保育園で接続というのは、のりしろみたいなものがどうしても必要です。そのときに保育園で保育園児はどういうことを考えたらいいのか。保育園に行かせている親は、小学校に上がっていく前にどういうことを心がけたらいいのか。幼稚園児はどういうことを心がけていればいいのか。幼稚園児を持つ親はどういうことを心がけていけばいいのか。受け入れるほうの小学校はどういうことを心がければいいか。そういう具体的なことが必要だと思います。実際問題、ただ、仲良くしましょうとか、そういう念仏じゃなくて、具体的にこういうことをしましょう。こういうことを心がけておきましょう。こういうことは準備しましょうとか、こういうことはできておくようにしましょうというプログラムが必要です。
 これは品川区がこの間、一定のものを出したというので新聞で話題になっていましたけれども、ちゃんとしっかりしたものをつくらなきゃいけないと思います。磯谷先生のおっしゃるとおりで。2年目ですから、今年はそれを手がけたほうがいいんじゃないですかね。

工藤学務課総合教育相談窓口担当課長

 わかりました。

貝ノ瀬教育長

 ありがとうございました。

寺木委員長

 この件で私は、先ほど報告していただきましたときに、この部分はすごくいいなと思った部分がありますので、それを申し上げたいと思います。
 今まで保育園、学童に行っている子たちとか、幼稚園に行っている子たち、そこのあたりの連携が親たちもできていない。子どもたちも何となく違和感があって、顔も見たことがなく、小学校に来て少しトラブルがあったりしたということもあったように思います。ここに書いてくださった園だよりとか、学校だよりとか、行事への招待、そこのあたりをやってくださっているので、これはまず最初の一歩でいいなと思いました。ありがとうございます。
 先ほどの報告の中で、これは多分子どもたちに対しても、親たちに対してもだと思うんですが、大きな負担にならないようにできることから進めていきたいという、私もこのスタイルは賛成ですので、よろしくお願いいたします。

磯谷委員

 1年生が登校のときに、私が小さいときは集団登校というのがあって、みんなでぞろぞろと行っていたわけです。ところが、どうも最近あまりそういうのがないのか。幼稚園、保育園のときは、親が自転車の後ろに乗せて連れていってという形でやっていましたけれども、それが小学校に入ると途端にぱたっとなくなって、子どもが1人で行くことになるわけですよね。お兄ちゃんとかがいれば、ついて行くわけですけれども、私も周りの声を聞いてみると、特に上の兄弟がいない子の親御さんというのが、途中での事故だとか、登校をすごく心配されるんです。いろいろ考え方があるんでしょうけれども、ほんとうはそのあたりはなるべくフォローができると、親のほうも、また子どものほうもなじみやすいんじゃないかなと思います。

寺木委員長

 何かそれは、小学校の対応の中に何かあるんじゃないでしょうか。そこのあたり後藤室長いかがでしょう。

磯谷委員

 統一的な考え方はあるんですか。

後藤指導室長

 統一的なものはないです。各学校で工夫はしている部分はあるかと思うんですが。例えば、途中まで先生が迎えに行ったり。帰りも先生が近くまで送って行ったりとか。あるいは、近所の子どもたち同士で集まったりとか、工夫はあると思いますけれども、一律に集団登校はしていないと思います。

寺木委員長

 大事なことですね。

貝ノ瀬教育長

 かつては、日常的に毎日集団登校が一般的だったんですよ。僕もそうだったしね。ところが、最近、教育的な観点から考えたときに、上級生が下級生の面倒を見るいい機会になるということは確かなんだけれども、実際問題、5分でも10分でも連れて歩くことについて、上級生になった立場からすると非常に負担がかかる。1年生あたりはやんちゃでしょう。ちゃんと歩かないとか、あっちこっち行ったりして、だからそれでもって上級生が学校に行きたくないとか。それから、怒れないんです。怒ると泣くし、そうするといじめたと言われちゃいますから。ですから、それがだんだん陰湿化して時にはいじめになることもあるわけです。結局、表立ってやれないから、わからないようにする、締めるという感じになってくる。そうするといじめるようなことになってくる。そうすると、下級生のほうは一緒に行くのは嫌だとなる。当然、集団登校ですから、時刻を決めるわけです。何時にここに集まる。ところが集まらない。家庭がそれぞればらばらだから。結局、親がいろいろな都合があって出せないというのがそこにあるんです。そうすると上級生のリーダーになった子は、やきもきして、自分の責任になるからすごい負担になるわけです。必ず集まるとなればいいんですけれども。それで連絡がないから、どうしたらいいかということで、それが毎日続くということで、大変なことになります。そういうあれやこれやで結局は、お母さんが順番にPTAがついてけんかしちゃだめよとか言いながら連れていくという場合もあります。でも、それは親が負担になるので、親が困るということで、結局、じゃあそれぞれにしましょうということになっているケースが多いんです。
 ただし、いろいろな緊急事態、事故が発生したとか、それから不審者が今出ているというときには、これは集団でもって登校しましょうとか、下校しましょうとかしています。その際には先生がもちろん出てきたりということもあります。それは臨機応変にやりますけれども、日常的には集団登校を徐々にやらなくなってきたという風潮は確かにあるんです。それは結局、実際の子どもたちや親たちの要望が、なかなかそれができなくなってきた。でも、一部にはあれはいいことだと。確かにいいことなんです。いいことなんだけれども理想どおりにいかないというところがあって、なかなか実施に至っていないというところがあります。

磯谷委員

 なるほど今のお話は非常におもしろかったです。実際のところはそんなにかっちり決める必要はなくて、大体この時間に行けばぞろぞろと行って、おくれてくるのは、それはそれで仕方がないとか、少し緩やかな形でやればうまくいくかなとも思います。

貝ノ瀬教育長

 そういう融通が子どもはきかないんですよ。そこは適度に、おくれて来ないからまあいいやとか、でも、来ないのは何かあったんじゃないかとか。自分の責任。子どもってすごい責任感が、非常に強いので。
 なかなかその重圧に耐えられないという子が多いんでしょうね。だから、現実に少なくなっちゃう。残念なことだけれども。

寺木委員長

 春の交通安全週間がありますが、もう終わったのでしょうか。

貝ノ瀬教育長

 強化月間みたいなときには出てくれるんですけれども。
 もう一つは、交通事故なんかでまとまって歩いているでしょう。そうすると、車が突っ込むと、ばらばらで歩いているときの事故の発生の確率と、まとまっているときに車がこう行ったときのそういうふうなこと。それを心配するというところもありました。
 しかし、不審者に対しては集団でいて、声をかけあっていたほうがよいと思います。不審者は、ばらばらでいるほうがねらいやすいと思います。ですから、そういう不審者情報のときには、まとまっていきましょう。大人もつきましょうというふうにぱっとなりますけれども、日常的には個々になっているところが多いんじゃないでしょうか。

寺木委員長

 関連のお話になるかもしれませんけれども、子ども避難所のステッカーが相当多くの家庭に張られていると思うんですが、あれはでき始めた当初、多分子どもをみんなで見守ろうという趣旨のもとで始まって、P連などでは盛んに子どもが帰る時間に何気なく大人が外に出てみようとか、朝もという意識が結構PTAさんのほうではお持ちでいらっしゃる。先ほどご報告があったみたいですけれども、どのぐらいの数になりますか。

大倉生涯学習課長

 今、登録しているのは3,100か所強なんですけれども、委員長がおっしゃるとおり、子ども避難所を担当しているPTAの方というわけではないんですが、青少対の総会に行っていましても、いわゆる子どもたちがちょうど下校する時間帯にそれぞれの地域でパトロール的に外へ出てやっているケース。あるいは、おもしろかったのは、南浦あたりですと、犬を飼っているご家庭が相当多くて、夕方犬の散歩に行くと。行くんだったら、子どもたちが帰る時間帯に犬の散歩に行こうよということを、日常生活の中で子どもたちを見守る、そういうことを日常生活の中に取り込んでいけないかということがあったりとか、そういった意味では、子どもの帰る時間帯に大人が何か動こうよという風潮はあります。

寺木委員長

 朝の登校のそういう話が出て、朝ももしお時間があったら、外に出て見守りをというお話が出たということを、P連などでも、ぜひよろしくお願いします。

大倉生涯学習課長

 わかりました。

秋山委員

 もう1回、幼・保・小の連携に戻っていいでしょうか。
 この幼・保・小の連携は、このパンフレットにあるように、保護者に対する事業と子どもに対する事業と、小学校、幼稚園、保育所に対する事業と三つあるわけで、今回、アンケート調査で、希望する連携を聞いたということなんですけれども、希望する取り組みだけをやればいいということではないと思うんです。連携プログラムの検討は希望が少なかったという結果が出ると、じゃあ、希望が少ないからやらないでいいのかというような理屈になってしまうので、やっぱりこの三つを、希望とかではなくて取り組むんだというふうにしていただきたいと思いました。
 それから、このアンケートなんですけれども、どういうアンケートがなされたのかということが知りたいので、最後にでもアンケート用紙をつけていただけるといいかなと思います。

工藤学務課総合教育相談窓口担当課長

 わかりました。

寺木委員長

 ほか、いかがでしょう。

「平成21年第6回教育委員会定例会会議録(4)」へ続く

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