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平成20年第2回教育委員会定例会会議録(2)
作成・発信部署:教育委員会 総務課
公開日:2008年10月4日 最終更新日:2009年10月2日
平成20年第2回教育委員会定例会会議録
日程第3 議案第4号 教育長の特定非営利活動法人キャリアキッズコンソーシアム理事の兼職の承認について
貝ノ瀬教育長
私のほうでちょっと説明させてください。
これはごく簡単に申し上げますと、NPO法人ということです。キャリア教育を全国的にもっと進めたほうがいいのではないか、進めていきましょうという有志の集まりです。つまり、キャリアキッズコンソーシアム、コンソーシアムというと何かわかりにくいですが、共同体や集まり、寄せ集めなど、とにかくそういった志を持った人が集まる組織という意味なんです。この言葉が適切かどうかわかりませんが、こういうNPO法人をつくりたいということで、私も趣旨に賛成し、理事に要請がありましたので就任することにいたしました。
この背景は、キャリア教育は国を挙げて進めようとしていますけれども、文科省も進めていますし、経済産業省も進めているという中で、ちょっと手詰まり感のあるようなところもあるんです。どちらかというと、現場もいろいろ教科の指導で忙しいということもありまして、中学でいうと職場体験を何日間かやって、その成果をまとめさせる。小学校あたりは職場訪問をして、働く大人の様子を見てそれをまとめさせるという形で終わっているケースが全国的に多いんです。本市はもっと進化していますけれども。
そこで、やはりもっと生き方指導ということですとか、本当に正しい職業観や勤労観を養えるような授業として、1時間の授業でどういう指導ができるか、そういう全国的に幾つか典型的にすぐれた実践があるんですけれども、そういうものを集めてそれをプログラム化して全国の学校にお返しをして実践してもらおうと。そういう取り組みです。
本来なら、これは文科省や教育委員会がやるべきなんですけれども、動きが遅いものですから、民間の団体で志のある人がやるだけやっていきましょうという趣旨であります。
これは、究極的には日本の子どもたちが21世紀に高い志を持って、夢や希望を実現すべく自己実現を図ってもらう。みんなと一緒に自己実現を図っていけるような、本当に生きる力みたいなものを培うような、全人的な人間を育てていこうという試みの団体ということであります。そういういい団体ですので、参加することにいたしました。ぜひご理解いただきたいと思います。以上です。
寺木委員長
以上で提案理由の説明は終わりました。委員の皆様の質疑をお願いいたします。
磯谷委員
このキャリアキッズコンソーシアムというのがあって、何も資料がついていないものですから、一体どういう団体なのかと思っていました。今、教育長のお話で趣旨そのものはよくわかりました。教育長がこういったことは本来、国や教育委員会がやるべきという話もありましたけれども、むしろ元気のいい民間がやるというのはそれはそれで非常に意義のあることだと思います。
そういうことで決して反対するつもりはないんですけれども、ただ、これはいつぐらいに設立されたとか、どのぐらいの規模だとか、理事としてはどんな方がいるだとか、そういったことを、もう少し教えていただけますか。
貝ノ瀬教育長
改めまして資料をお配りいたしますけれども、皆さん方がご存じの方を挙げれば、経済同友会の前の代表幹事の北城恪太郎さんです。ほかには新しくビジネスを起こして、今元気に全国的に活躍している若手の経営者など、いろいろな分野の方がいますが、そういう方々が13人ほどが集まっています。学者では杏林大学の武田先生など、そういう方々が集まっての団体です。
理事会は年に3回が予定されているということで、実際にはスタッフが活動して、全国に散って、経済産業省のほうからは幾らか補助金がいただけるらしいので、それをもとにまずは活動するようですけれども、基本的には会費を、個人は1口5,000円、団体が1口1万円です。そして、会費制にして維持していくというNPOです。経済産業省の補助金は、平成19年度のこの3月までとなっているそうですので、4月以後は、会費制でやっていくということであります。まさに非営利活動法人ということです。
また、詳しくは資料を今度お配りいたします。後先になって申しわけありません。
磯谷委員
趣旨はよくわかりましたし、今の口頭のご説明で十分わかりました。
寺木委員長
それでは、ほかにご質問等なければ採決いたします。
議案第4号 教育長の特定非営利活動法人キャリアキッズコンソーシアムの理事の兼職の承認については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
ご異議なしと認めます。本件は原案のとおり可決されました。
日程第4 教育長報告
寺木委員長
引き続き、日程第4 教育長報告に入ります。報告をお願いいたします。
貝ノ瀬教育長
2点ほど報告をさせていただきます。
一つは、1月中に3つの小・中一貫教育校の研究発表会がございました。1月24日に一中学区での連雀学園という名称になる予定の一貫校。1月26日は、七中学区のおおさわ学園ということでの予定の一貫校。それから1月30日が、にしみたか学園の研究発表がありました。それぞれご出席いただいた教育委員の先生もいらっしゃいますけれども、私は3園とも出てしっかり見させてもらいましたけれども、教職員、地域も意欲的で、大変期待のできる一貫校というふうに確信を持って受けとめました。
連雀学園という予定の一中学区は、特に学園歌がすばらしいできになっておりまして、これは校長先生は全員泣いていましたね。涙を流しておりました。きっと一生懸命努力してきたので、その思いと一緒に重なったんでしょうけれども、私が聞いていても、いい曲だと思いました。一貫教育の全体構想もうまく示されていまして、とてもいい発表でした。一中学区の場合、4校が連携して取り組んでいるという、そういうことがよくわかる発表でした。
それから七中学区の発表は、やはり地域との連携が非常に歴史を持っていますので、それが非常に物を言った研究発表でございました。その後のフリートーキングが終わってからの地域の方々との会もあったんですけれども、何と言いますか、非常に意思疎通がよく図られていて、これは本当に地域との信頼関係がよくできていますので、これも非常にいい学園になっていくだろうと思いました。
にしみたか学園は、やはり2年間の積み重ねを持っていますので、これはほかの一中学区、七中学区と比較できませんけれども、やはり圧倒的でした。パイロットスクールとしての貫禄といいますか、自信といいますか、発表者も去年に比べて非常に自信を持って発表していました。準備も十分重ねていたと思いますし、なかなか発表の表現も工夫していました。みんなが知りたがっているような、小・中一貫教育校の論点をうまく整理して、なぞ解きその1だとか、なぞ解きその2だとか、そんなふうにしてわかりやすく答えていくということです。まさにパイロットスクールの自信といいますか、そういうところがよく出ていて、本当にいい発表会でありました。
800人以上の方が全国、北海道から宮崎まで、中にはバンコクの日本人学校から来たという方もいらっしゃったそうでした。市内の先生方はほとんどいらっしゃいませんでした。これは、水曜日だということで、ほかの学校はみんな研究会があったということもありましたし、大体市内の学校の先生方は、にしみたかについては理解しているということもあったのでしょう。市外の先生方がほとんどでありました。
パネルディスカッションもとてもよかったです。これは本当に、三鷹の小・中一貫教育校は着実な成果を上げていると思っていますので、先生方、ご安心いただいて、今度、機会がありましたら、ぜひまたごらんいただきたいと思っています。
それから、もう一つは、東京都教育委員会から職員表彰がございました。去年は団体表彰として、にしみたか学園が表彰されました。今年は、団体表彰で第七中学校が表彰されました。内容はコミュニティ・スクールの推進ということです。特に中学校は全都で表彰されたのは5校なんですけれども、その中の一つに入ったということであります。
それから個人表彰は、東台小学校校長の大沼啓子先生が個人表彰を受けました。これは小学校、全都で25人表彰されましたけれども、その中のお一人に入っているということであります。これは毎年ではありますけれども、なかなか受賞できない賞でありまして、本当に実績がなければ受賞できませんが、今回も本物の実績を持って受賞があったと受けとめています。
以上です。
寺木委員長
ありがとうございます。
岩下教育部長
私のほうから、前回の委員会で基本計画の素案についてご意見をいただきました。そのうち、秋山委員さんからは、総論のところで、子どもの医療相談の部分の表記を変えたほうがというご意見がありまして、「心と体の発達相談」という形で訂正をいたすことにしております。
それから、磯谷委員のほうから、「推進」や「充実」、「拡充」というご指摘がございまして、特にコミュニティ・スクールとしての学校運営協議会設置の推進というところは、全面的に文言を改めまして、平成21年度までは、運営協議会の設置の推進、平成22年度以降は、運営の充実という形で一目でわかるような表記の仕方に変えております。
それから、ご指摘はございませんでしたが、大沢総合グラウンドの整備のところも、若干文言が古い表記になっておりましたので、訂正をさせていただくことにしておりまして、企画部のほうに、教育委員会としての手直しの要望ということで直しの文書を出す予定にしております。
以上でございます。
竹内総務課長
それでは、一般行政報告に移らせていただきます。
総務課です。6ページでございます。行事実績等報告でございますけれども、1月22日の火曜日に、東京都市町村教育委員会連合会、第3回理事会と第2回理事研修会が開催されまして、寺木委員長にご出席をいただきました。
研修会の資料につきましては、委員さんのお手元に配付をしたところでございます。
7ページでございます。行事予定等報告でございますが、記載のとおりでございますが、2月28日から3月28日までの現段階では予定ということでございますが、第1回市議会定例会が開かれる予定でございます。
以上でございます。
寺木委員長
ありがとうございます。
続きまして、教育センター、お願いいたします。
新藤総務課総務・教育センター担当課長
教育センターです。お手元の資料の8ページ、行事実績報告については記載のとおりです。
9ページの行事予定についても、こちらに記載のとおりなんですが、2月9日、年に1度なんですが、このセンターの受水槽の清掃を行っています。半日ほどなんですが、水道がこの日はとまりますので、センターの会議等には事前にお知らせをして対応しています。
以上になります。
寺木委員長
ありがとうございます。
続きまして、施設課、お願いいたします。
若林施設課長
施設課です。10ページ、11ページでございますけれども、10ページ、行事実績報告は記載のとおりでございます。11ページ、行事予定等報告も記載のとおりでございます。
なお、東台小学校の建替えに伴いまして、仮設校舎を建設するということで前回お話ししましたけれども、その後、仮設校舎の建設に当たって若干変わったところがありますのでご報告させていただきます。
まず1点目として、当初、給食については他校で調理して持ってくるという形でございましたけれども、仮校舎の中に給食調理室を設けて自校式にする方法に変えた点が1点。
2点目として、現在の東台小学校の敷地にあります東台保育園につきましても、工事の影響が大きいということで、保育園児の保育の環境の問題を考慮しまして、こちらにつきましても仮設校舎の敷地の中に仮園舎を建てて、学校と同じ期間、そちらに移って保育するという形になりましたので、仮設校舎の敷地の中に、前回説明したときと変わりまして、給食調理室、並びに保育園の仮園舎ができるという形になりましたので、ご報告いたします。
以上でございます。
寺木委員長
ありがとうございます。
続きまして、学務課、お願いいたします。
石渡学務課長
学務課でございます。12ページ、13ページになります。行事実績等の報告、予定等報告につきましては、記載のとおりでございます。
ここで3点ほど別に報告させていただきたいと思います。
1点目はインフルエンザでございます。やはり寒くなりまして、インフルエンザの関係で学級閉鎖が出てきております。今年度昨日までのインフルエンザの発生状況でございますけれども、小・中合わせて22校のうち、10校、19学級で学級閉鎖が行われました。ちなみに昨年は7校、11学級が年間を通してというか冬の間の学級閉鎖でしたので、やはり今年は学級閉鎖の数が多くなっているということでございます。
特に特徴的には、10月にもう既に2つの学校で学級閉鎖がありまして、その後一たんは落ちついたんですけれども、12月の後半から1月の後半にかけて学級閉鎖が続いているというところでございます。インフルエンザの学級閉鎖の発生状況につきましては、以上でございます。
2点目でございますけれども、先般、中国の冷凍食品における健康被害で話題になっておりますけれども、学校給食についての問い合わせが幾つかマスコミ等からありましたので、これについても報告させていただきます。
まず、結論から言いますと、三鷹市の学校給食におきまして、冷凍の食品を、特に中国産で今回問題になっているような食品については購入しておりません。使っていないということでございます。給食につきましては、食品分析をきちっとしたデータをもとにして、安全性が確認されたものを学校給食運営委員会というところにおいて物資登録して、それを食材として提供する、購入するということをしております。その食材を使いまして各学校の調理室で調理したものを原則的に提供していることになっています。
あわせて、中国産の食材です。昨年度問題になりましたキクラゲなどがあります。使っているのは、多くは春雨やきな粉などがあるんですけれども、やはりこういう食材につきましても、メーカーを通して安全性をきちっと確認してから食材の使用の許可をしておりましたけれども、今般、食材ではないんですけれども、食品の安全性が疑われましたので、保護者の方のご心配もあろうかと思いますので、当分の間、再度メーカー側に安全が確認ができるまで使用を中止するということで学校側に指示したところでございます。今後ともきちっとした形で情報収集をして、安全な給食の提供に努めてまいりたいと思っているところでございます。
3点目でございます。実は昨日、これは直接教育委員会とはかかわりはないかもしれませんが、三鷹市内の私立の幼稚園の通園バスが、隣の調布市で小学校1年生の児童をひいて、この方がお亡くなりになったということでございます。このような事故を受けて私立幼稚園は、幼稚園協会という16園の園の協会がございますけれども、こちらの協会のほうで、今後、通園のバスも含めて十分に安全対策をとるように会長名での通知を出しております。追って学務課のほうとしましても、私立幼稚園の指導監督ということで、東京都から指定されておりますので、きょう、各園に十分に安全を確保してくださいということでの依頼の文書を出したところでございます。
以上、学務課から3点ご報告させていただきます。
寺木委員長
ありがとうございました。
続きまして、指導室、お願いいたします。
後藤指導室長
14ページ、行事実績等報告につきましては、記載のとおりでございます。
15ページの行事予定等報告でございますが、先ほど、教育長からお話がございましたとおり、ここまでの研究発表会等にごあいさつ、並びにご出席いただきまして、ありがとうございました。
また、この2月1日から3日まで、中学校の連合美術展が芸文センターで、また、同様に2月1日から2月15日金曜日まで、小・中学校の書道展が当教育センターでございますので、ぜひともごらんいただければと思っております。
また、2月5日に第一小学校研究発表会、2月8日金曜日に三中学区合同研究発表会、2月13日水曜日に三鷹市教育研究発表会等がございますので、いずれもごあいさつ、また可能な範囲でのご出席方、どうぞよろしくお願い申し上げます。
以上でございます。
寺木委員長
ありがとうございます。
続きまして、生涯学習課、お願いいたします。
深谷生涯学習課長
生涯学習課です。16ページ、17ページになります。
16ページの行事実績等報告ですが、1点ご報告いたします。1月14日に、三鷹市成人を祝福するつどいを開催いたしました。当日は晴天にも恵まれ無事に終了したところでございます。参加者が938人ということで、うち8名の外国の方もいらっしゃいました。昨年より23人ほどの減少でございましたが、参加率は45.7%ということでございました。
続きまして、17ページになりますが、行事予定等報告でございます。1点報告いたします。2月2日と16日のいずれも土曜日ですが、講演会を予定しております。これは、三鷹市地域家庭教育支援推進協議会という貝ノ瀬教育長が会長をしている協議会がいろいろな事業をしておりますが、その一つでございます。
2月2日につきましては、お手元にチラシを配付させていただいておりますが、黄色い紙でございます。すみません、訂正をお願いいたします。資料では「コミュニティの再生について」となっておりますが、いろいろございまして、最終的にチラシのとおり、「コミュニティの再生に向けて」ということで訂正をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。同志社大学の柴内准教授のお話でございます。
16日につきましては、東京女子大学教授の岡村教授にご講演をいただくところでございます。いずれも家庭と地域のつながりの大切さにつきましてお話をいただく予定でございます。16日につきましても、すみません、資料の訂正をお願いいたします。「地域・家庭」がチラシと逆になっておりまして、いろいろとあったんですが、チラシのとおり「地域・家庭のつながり」に訂正をお願いしたいと思います。申しわけございません。
最後に1点報告させていただきます。1月29日に、お手元に配付させていただきました答申書でございます。「シニア世代のライフデザイン支援方策」についてご説明させていただきます。
平成18年11月に、教育委員会より諮問がありましたシニア世代のライフデザイン支援方策につきまして、社会教育委員会議より答申がございました。概要版もご用意させていただきましたので、ご紹介させていただきます。
全部で5章からなっておりますが、第1章につきましては、いわゆる団塊の世代が比較的健康的で活動的でございますが、自分のライフスタイルの価値観にこだわりがありまして、年金受給の問題なんかもありまして、地域への社会参加はなかなか難しい状況にある。そういう中でさまざまなニーズに対応できる参加のあり方と支援方策について検討をしていきたいということでございます。そのときにまた、シニア世代の、自分の力を生かしたいという自発性に着目して「人財」として支援する視点で具体的な方策について考えていきたいということで第1章の諮問の背景と答申の位置づけということで述べております。
第2章になりまして、シニア世代の社会的背景ということで書いてあります。例えば、三鷹市では24%近くの方が60歳以上であるという人口構造になっていることを述べております。
第3章につきましては、三鷹市における生涯学習と市民参加活動について述べておりますが、社会教育委員が分担をいたしまして調査を行いました。社会教育会館や図書館、住民協議会や、体育協会など、そういったことについての調査の結果を報告しております。
また、その中で特に今後の図書館のあり方や、例えば、地域子どもクラブなどを事例といたしまして、子どもたちと過ごすシニアの人たちの地域参加の必要性について述べているところでございます。
第4章につきましては、地域社会のニーズと活動の現況についてということで、学校や地域が求めるニーズについて述べておりますが、同じ空間を大人と子どもという多世代が共有する機会が減少している。そうした中で、孤立した家庭と社会の関係をシニア世代が変えていく力を持っているのではないかということについて述べているところでございます。
そして、三鷹市における新しい動きということで、市民協働センターの設立やコミュニティ・スクールの開校、あるいは子どもコミュニティ推進計画の設置などを挙げており、具体的な事例としては、「みんなのみたか」の活動などについて述べているところでございます。
最後に、第5章になりますが、具体的な支援方策ということで示しておりますが、一つはラジオやケーブルテレビ等を使っての情報発信。2番目は、地域デビューへの呼びかけ。3点目といたしまして、相談やマッチング機能、あるいはコーディネート機能を持った新しい窓口を設置する。何もなくてもゆったりと過ごせるような場所の提供とか、公共施設の利用や既存の制度の活用を図って、活動するための条件整備を図っていく必要がある。また、活動を継続させるためのアドバイザーの育成や「人財バンク」の登録、あるいは行政職のOBも含めた「人財」のネットワーク化の必要性について具体的な支援方策を示しているところでございます。
後で、お目通しをしていただければと思っています。
以上でございます。
寺木委員長
ありがとうございます。
続きまして、スポーツ振興課、お願いいたします。
中田スポーツ振興課長
スポーツ振興課でございます。18ページの行事実績等につきましては、記載のとおりでございます。
19ページの行事予定等につきまして、中段にございます2月10日、日曜日に、第16回の三鷹市民駅伝大会が開催されます。お手元にチラシがございますので見ていただければと思います。
今回も中学生男子27チーム、中学生女子11チームをはじめといたしまして、5部門で198チームが出場いたします。委員長には当日、中学生の部の表彰をお願いしております。よろしくお願いいたします。
以上です。
寺木委員長
ありがとうございます。
続きまして、社会教育会館、お願いいたします。
「平成20年第2回教育委員会定例会会議録(3)」へ続く
平成20年第2回教育委員会定例会会議録の目次
- 平成20年第2回教育委員会定例会会議録(2)
- 平成20年第2回教育委員会定例会会議録(3)
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