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平成17年第5回教育委員会定例会会議録(3)

作成・発信部署:教育委員会 総務課

公開日:2006年5月18日 最終更新日:2019年12月27日

平成17年第5回教育委員会定例会

日程第9 三鷹市自治基本条例検討試案に係る意見について(協議)

廣瀬委員長

 そうですね。第14条、第15条、第16条、第17条等々、これはやはり基本的な人権に対して、実際にこれらのことを保護するとか、こういう権利があるということを述べているわけですよね。そうであれば、今先生がおっしゃったような子どもの人権、あるいは人権を守るというようなことを、この条例の中に入れておいてもいいと、うたっておいていいんじゃないかというふうに思いますけれども。

貝ノ瀬教育長

 今、磯谷委員がいみじくもおっしゃってましたけれども、結局子どもの人権というと、女性の人権、障がい者の人権というふうな、やはり市としての条例ですので、そういうことにも広がって、全部を規定しなければならないということで、包括的に基本的な人権を定め、そして子どもに関しましては、これはどういうふうになっていくか、私は個人的には子ども憲章というような形になるほうがいいのではないかと思いますけれども、そういう場合でも、例えば大人が一方的に君たちの権利とか、自由と責任とかいうことではなくて、子どもも参加をしながら確認していく、約束をつくっていくというふうなことがやはり大事だと思うんです。
 ですから、そういう意味でも、あまりここで具体的に定めるよりも、基本的なところは押さえておいてもらって、次の段階のものに、これは突破口になるわけですから、これをまず定めていくというふうなことを、まず今回は期待したいというところです。ですから、次の段階でそういうふうな話になってくるだろうと思っています。

磯谷委員

 やはり子どもの人権について、前のほうに一つだけ定めるということは、確かにほかの関係でどうなるかというところもあるかなというふうに思います。
 ただ、例えば第33条の中に、教育委員会がどういうふうな価値観で考えていくかという部分で盛り込むことは、もう一つ考え方としては、つまり市政全体で子どもの人権だけを特別に扱うとかということではなく、第33条の教育委員会のある意味役割というか、そこの部分で一言盛り込んでおくというのは、その次の段階として考えられるのかもしれないなというふうに思うんですけど。そのあたりも含めて、どういうふうなことが適切なのかというところをお考えいただければと思います。

廣瀬委員長

 でも、第33条というのは、コミュニティとの関係で書かれているんですよね、教育というのが。だから教育そのものだけで取り上げられているわけではないですね。そこに人権をぽんと入れることは、若干合わないと思います。

磯谷委員

 確かに章が参加と協働というところですね。

廣瀬委員長

 市政運営というところに人権の関係は当然出てくるので、39ページの人間の尊厳、自由、平等などと書かれているのは、これはまさに人権のことなんだけど、ここに人権という言葉がないから、薄められているとも考えられるわけなので、そこをはっきりと明言化したほうがいいのかもしれません。意見としては、そうすると、三つになりましたか、人権のことを入れると。

寺木委員

 子どもの人権とかそういう難しい言葉で言うよりも、三鷹市は子どもを大切にしたいんだということを、何かどこかでうたえないでしょうか。子どもを大切にするということがいろいろな人権だとか、あらゆることにかかわってくるんじゃないかと思うんですが。

廣瀬委員長

 では、今の人権に関係して、子どもを大切にするということを、三鷹市の憲法の中にうたうというご意見があったと思います。それから事業者の権利の第6条、それから第33条、市長との連携という部分の表現について、検討してほしいというご意見が出ました。三つとも検討事項だろうと思います。そういうことでよろしいでしょうか。

秋山委員

 一つ教えてください。第17条の説明責任のところなんですけれども、計画や事業の実施に当たって掲げた目標について、おそらく教育委員会だと、よく「みたかの教育」などに書いてあると思うんですけど、達成の有無及び達成状況などの結果に関しての具体的な報告とか、もう一つ、第18条の苦情の対応状況について年次報告を取りまとめ、これを公表する。これらについて、現在、教育委員会でやっている具体的なことは、もう既に何かあるんでしょうか。

柴田教育部長

 第17条の説明責任につきましては、市のほうでは基本計画に達成目標を定めています。それで、どこまで達成したかというのは各年度の事業評価で、市民の皆さんに、経営白書という形でどこまで達成したかということを明らかにしているんです。
 それから、第18条のほうの要望、苦情への対応は、囲みの説明のところの二つ目の丸にありますように、総務部の相談・情報センターで、「市民相談のあゆみ」という形で、そちらに来られた苦情等については毎年公表しているわけです。
 教育委員会として、教育委員会が受けた苦情等への年次報告というのは、特に今やっているところはございません。さまざまな苦情がございますので、どういう形でそれを整理、報告するかというのはなかなか難しい面がございます。教育委員会で受けたあとの学校での対応とか、その辺はちょっとやり方については検討が必要かなというふうに思います。

廣瀬委員長

 でも、ここに書いてあるということはこれからすることになるわけですよね。

貝ノ瀬教育長

 教育委員会に対する苦情というのは、ほとんど学校でのいろいろな教育活動にかかわってのご指摘とか苦情などです。これは教育委員会単独で処理するということはほとんどございませんで、ほとんどは学校に返して、学校の中で教育的な配慮をしながら、子どもの人権に配慮をしながら処理しているわけです。ですから、それを一律、例えば総括して公表するとか、そういうようなことはなかなか難しいだろうと思います。結局それぞれ人権が絡んでいますから。個人情報が入っていますので、実際のところはなかなか難しいところがありますけれども、条文が「市長等は」となっていますので、これは当然学校とか教育委員会に対してもやはり同じような考え方が迫られてくるだろうと思います。ですから、当然のことながらモニタリングをしていくということだとか、説明責任を果たしていくとかということが、今以上に求められてくるというふうなことは、当然のことですよね。

廣瀬委員長

 それでは、ほかにご質疑等なければ確認いたしますが、よろしゅうございますか。
 三鷹市自治基本条例検討試案に係る意見について、ご協議いただいたわけですが、本件については、ただいま皆さんにご協議いただいたご意見、大きく言って3点ですね。繰り返しますけれども、第6条関係だと事業者等の権利という部分、それから第12条のところのあたりの子どもの人権というか、子どもを大切にするという事柄をどこかに大きくうたってほしいということ、それから第33条の「市長と連携し」という部分、これらについて検討していただくということで、それを我々の委員会の意見として市長に提出するということで、ご了解いただけますでしょうか。

(「はい」と呼ぶ者あり)

廣瀬委員長

 それでは、本件につきましては、皆様のご了解をいただいたものといたします。
 委員の皆様にお諮りいたしますが、まもなく定刻となりますので、本日の予定案件の終了をするまで、時間の延長をいたしたいと思います。
 ご異議ありませんでしょうか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

廣瀬委員長

 ありがとうございます。ご異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

日程第10 みたか生涯学習プラン2010(案)について(協議)
日程第11 みたか子ども読書プラン2010(案)について(協議)

廣瀬委員長

 委員の皆様にお諮りいたします。日程第10 みたか生涯学習プラン2010(案)について及び日程第11 みたか子ども読書プラン2010(案)については、関連する案件でございますので、一括して協議したいと思います。これにご異議ありませんでしょうか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

廣瀬委員長

 ご異議なしと認めまして、2件を一括して議題といたします。
 説明をお願いいたします。

山本生涯学習担当部長

 それでは大変申しわけありませんが、説明の前に削除する箇所がありまして、生涯学習プランの32ページお開きください。32ページの2の(1)の※印の真ん中になります。四角で囲った、「『民学産公』の協力・連携による」となっておりますが、そこのところの「協力・」を削除していただきたいと思います。※印の削除した後を読まさせていただきます。「※『民学産公』の連携による研究・開発機能の整備」です。
 それでは、みたか生涯学習プラン2010とみたか子ども読書プラン2010について、協議させていただきます。両プランともに4月7日の第4回教育委員会定例会におきまして、協議させていただいたところですが、当日の教育委員会でいただいた意見を踏まえまして、4月19日の経営会議で報告させていただきました。そして関係部署でさらに意見等を集約した結果が本日のものでございます。句読点とか一部訂正がありましたけれども、1点だけ、本日お手元にありますA4横の修正意見というものが、大きな変更点でございます。
 お手元の素案の修正意見に基づきまして、ご説明させていただきます。
 まず、32ページの(1)の部分で、本文の3行目になりますが、「講義・公開講座の一部を配信するとともに」というところは、「講義・公開講座の配信を検討するとともに」というふうに変更させていただきました。それから、※印の部分ですが、今お読みしたところの、「『民学産公』の協力・連携による研究体制の整備」というところの見出しが、今読み上げましたように、「連携による研究・開発機能の整備」と。本文が、「『民学産公』の協力・連携によりサテライト研究室の設置や情報ネットワークの活用による研究・開発を支援します」というのが、「『民学産公』の連携により、知的資源を活用した新しい技術やシステムを開発し、地域に根ざした産業を支援、創出します」という形で変更させていただきたいと思います。
 これの理由ですが、お手元の学習プランの冊子の10ページをお開き願います。10ページの中ほどより下の、「研究・開発機能」となっていますが、ここの文章との整合性を図る意味で、素案の段階ですと多少ニュアンスの違いがあるということで、より整合性を図ったほうがいいのではないかということで、協議した結果、修正案のような形で出させていただくということになりました。
 なお、読書プランのほうですけれども、前回ご指摘いただいた部分で大きな点は読書プランの3ページですが、指標1の本を読む小学生の割合、以前は読まない人の割合、これは既に変更させていただいて、経営会議に出させていただいたものでございます。
 なお、本日の協議の結果を踏まえまして、5月10日の経営会議に付議いたしまして、そこで確定いたしました後、5月15日の「広報みたか」に概要の掲載を予定しているところでございます。以上でございます。

廣瀬委員長

 それでは、委員の皆様の質疑をお願いいたします。

磯谷委員

 今の、学習プランのほうの修正の部分ですけれども、言葉の整合性を図ったというお話ではありますけれども、中身を拝見するとサテライト研究室の設置というのが削除されていたり、情報ネットワークの活用は上のところに出てくるということなんですか。これは若干の中身の変更もあったというふうに伺ってよろしいんですよね。

山本生涯学習担当部長

 今ご指摘のございましたサテライトの部分は、教育・学習機能のほうになるわけですけれども、「民学産公」の連携による研究・開発機能の整備という部分につきましては、サテライトの部分というのは除くべきじゃないかと。原文の10ページの(ア)の部分の説明ではなくて、(イ)の部分の説明に対応するものと、その説明文というふうにとらえていただければというふうに思っております。

廣瀬委員長

 10ページのほうにはサテライトキャンパス事業というのがうたってあるけれども、32ページのほうからは削除されちゃっているわけですよね。そこを磯谷先生が指摘なさっているわけですが、どこかにあるんですか。

山本生涯学習担当部長

 10ページの(イ)の部分になるんです。(1)の部分では、素案の変更後もそうですけれども、インキュベート施設の設立という大きな題にはなっているんですけれども、黒丸と対応するんですけれども、※印の部分につきましては、(イ)の部分の説明になるだろうということで、サテライト部分を除いたという。10ページの(イ)です。

廣瀬委員長

 10ページの(イ)の研究・開発機能というところに、32ページの先ほど直したところの研究・開発機能というのが対応しているということですね。それで、教育・学習機能という10ページのほうのところはなくなってしまったのかということなんですよ。

柴田教育部長

 これは32ページのところの枠で囲んだ「三鷹ネットワーク大学[インキュベート施設](仮称)」の設立というのが、二重丸で重点事業なんですね。すぐ上に二重丸は、重点事業。※印は、新規・拡充事業となってますね。ですから10ページに掲げた三鷹ネットワーク大学全体は、全部が重点事業なんですね。その中で特に新しいものだけを抜き出したのが「民学産公」の連携のよる研究・開発機能の整備ということで。

廣瀬委員長

 その意味の整合性を図った。

柴田教育部長

 研究・学習機能が抜けたわけでも、窓口・ネットワーク機能が抜けたわけでもなんでもなくて、このすべては重点事業でやりますということはうたってあるんですが、その中で特に新しい機能として、※印の「民学産公」がありますということを説明しているわけで。
 整備が不十分でご説明してもわかりにくいという点がありますので、申しわけございません。最終整理をした上で、また委員の皆さんに持ち回りで確認をさせていただきたいと思います。きょうこのままでは、なかなかちょっと整理つきませんので、もう1回再整理をして、持ち回りで確認をさせていただくということで、ご了解いただきたいと思います。

廣瀬委員長

 ぜひ、そうしてください。ただいまの件については持ち回りでもって確認ということにいたしましょうか。ほかにはいかがですか。
 それでは、ほかにご質疑等なければ、確認いたします。みたか生涯学習プラン2010(案)についてご協議いただきましたが、ただいまのサテライトキャンパスの部分を持ち回りでもって確認するということを踏まえて、ご了解いただけますでしょうか。

(「はい」と呼ぶ者あり)

廣瀬委員長

 それでは、本件につきましては、ただいまの確認事項がついた形で、委員の皆様のご了解をいただいたものといたします。
 次に、みたか子ども読書プラン2010(案)についてはいかがでしょうか。これもご了解いただけますでしょうか。

(「はい」と呼ぶ者あり)

廣瀬委員長

 それでは、本件につきまして委員の皆様のご了解をいただいたものといたします。

日程第12 教育長報告

廣瀬委員長

 引き続き、大変遅くなって恐縮ですが、日程第12 教育長報告に入ります。報告をお願いいたします。

貝ノ瀬教育長

 私のほうは1点、せんだって4月19日に三鷹市教育ビジョン策定助言者会議を開催いたしました。お手元にその内容をまとめたものをお配りしてございますけれども、第1回目集まっていただいて趣旨説明をさせていただきながら、これからの方向性につきまして確認をしたところでございます。各委員さんから、そこのメモにありますような、大変意欲的な、積極的なご意見が出まして、ぜひいいものをつくっていきたいというふうなこと。そしてやはり三鷹の実情に合ったものにしていく必要があるということで、やはり三鷹の現状というものを、子どもたちの現状、教育の現状をしっかり、きちんととらえて議論していきたいということでありまして、次の宿題といたしまして、特に事務局のほうに課せられたものは、やはり、委員さんが三鷹の現状を把握することに必要なデータをそろえて、提供していくというふうなこと。そして、次回議論を深めていきたいということでございます。
 会議の公開につきましては、やはり会議録の要点をホームページ等で公開するということで、会議自体は、一応、非公開で徹底的に議論してもらうというふうなことになっております。およそそのようなことでございます。
 以上です。

高部調整担当部長

 それでは、続きまして、一般行政報告でございます。
 50ページ、総務課でございます。行事実績につきましては4月17日に「みたかの教育」ということで、お手元に配付してございますけれども、広報を発行しております。新年度初めてということで、17年度の教育委員会の基本方針、あるいは主要な施策、予算について掲載しているところでございます。
 続きまして、51ページの行事予定でございますけれども、記載のとおりですが、1点だけ、5月19日、中ほどにございますが、関東甲信静の市町村教育委員会連合会の総会・研修会が予定されております。東京大会ということで、パルテノン多摩で実施される予定でございます。廣瀬委員長、寺木職務代理者が参加の予定でございますが、今のところ394の自治体から1,612名の方が参加予定ということで事務局から報告を受けておりますので、よろしくお願いいたします。以上です。

大島総務課教育センター担当課長

 教育センターでございます。行事実績等報告については記載のとおりでございます。
 53ページの行事予定等報告についても記載のとおりですが、1点だけつけ加えさせていただきます。いよいよ教育センターの事業が始まりまして、その中で、5月21日に科学教室が始まります。ただいま保護者から参加人員が上がってきているんですが、現在289名、6倍の競争率になっております。きょう、その抽せん会をやりまして、やっと決まったというところでございます。以上です。

吉岡施設課長

 施設課でございます。54ページ、55ページ、行事実績と予定でございますが、記載の工事につきまして、夏休みに集中するということで、その設計を準備しているというところでございます。以上でございます。

石渡学務課長

 続きまして、学務課です。56ページの実績、57ページの予定につきましては記載のとおりでございます。

里吉指導室長

 指導室でございます。58ページの行事実績等報告と59ページの行事予定等報告につきましては記載のとおりでございます。
 本日、お手元に配付をさせていただきました、4月26日に実施をいたしました第1回の小・中一貫教育校開設準備検討委員会の委員会の要旨、それから設置要綱、各委員の名前一覧、組織図につきましては時間がございませんので、後ほどまたお目通しいただけるとありがたいんですが、ポイントだけご説明させていただきます。
 開設準備検討委員会で21名の委員のところ1名欠席で20名で開催をさせていただきました。各委員の方々から質問、意見等が出されたものが(5)のところにポイントをまとめてございますが、開設準備検討委員会と部会との関係、一貫カリキュラムについて、今後の日程について、会議の公開についてということでございました。
 特にカリキュラムの開発につきまして委員の方々から、大変積極的なご意見をいただきました。今回のカリキュラムの中で、「生き方・進路指導」というカリキュラムの開発を進めているわけでございますが、これを三鷹の教育にどう生かすのかということで、ニート等社会問題になっている中で、目標を持たない子どもを体系立てて小学校から指導していきたいといったようなことを事務局から説明をさせていただいてます。
 なお、この検討委員会につきましては、公開ということで傍聴も可能といたしまして、会議の内容などをホームページや広報を通じて公開をしていくということにさせていただいております。
 それから、もう1点、5月2日月曜日に教科用図書選定資料作成委員会を開催させていただきました。お手元に三鷹市立小・中学校教科用図書採択要綱、これが5枚ございまして、次に、教科用図書採択に関する事務関係図、中学校版でございます。そして、最後のところに採択の手順ということで資料を用意させていただいております。この要綱の変更点だけ、教育委員の先生方にお知らせをさせていただきます。
 要綱の第3条の第4項でございます。委員の任期は、依頼の日から当該年度の8月31日までとするということで、これは昨年度、政令の改正がございまして、8月15日であったものが31日に変更になりましたので、改正をさせていただきました。それから、第5条の3項でございます。「校長及び副校長は」ということになっております。これは教頭を副校長というふうに名称を改正したことによります変更でございます。また、第5条の第4項について、同じく8月31日までに改正をさせていただいております。それから、第5条の第7項、「教頭」を「副校長」に改正をさせていただいております。以下、別表1、別表2の中の「教頭」を「副校長」に改正をさせていただいているところでございます。要綱の改正は以上のとおりでございます。
 平成18年度使用教科用図書採択の手順につきましては、昨年度の流れと同じ流れで採択を進めてまいりますが、8月31日が採択の期限になりました関係で、特に教科別の調査部の調査期間、それから第4回の選定資料作成委員会から教育委員の先生方に採択をしていただく教育委員会の開催日までを、ゆとりを持って、より丁寧に調査研究できるようにということで、日程を設定させていただいております。
 なお、教科書採択事務の改善等につきまして、東京都から来た資料を情報ということで添付させていただいております。
 以上でございます。

「平成17年第5回教育委員会定例会会議録(4)」へ続く

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