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家庭用生ごみ処理装置等の購入費の一部を助成
作成・発信部署:生活環境部 ごみ対策課
公開日:2025年1月16日 最終更新日:2025年1月16日
令和6年度家庭用生ごみ処理装置の購入費の助成状況
令和6年度家庭用生ごみ処理装置の購入費の助成について、予算額上限に達し次第終了します。令和7年1月15日(水曜日)17時現在の予算残額は5,000円です。
予算額 2,175,000円
申請額 2,170,000円
予算残額 5,000円
(令和7年1月15日現在)
令和7年度の助成事業の実施は未定です。
ごみの減量・資源化に取り組んでみませんか
市では家庭から出るごみを減らすことを目的に、家庭用生ごみ処理装置等の購入金額の一部を助成しています。
家庭用生ごみ処理装置等で処理したものは、堆肥として園芸や家庭菜園にも利用することができます。
また、生ごみからの臭いをおさえることができます。
対象となる処理装置等
購入後、1年以内が対象となります。
1基の購入金額が3,000円以上となります。(消費税、付属品、送料は除く)
対象機器
家庭用生ごみ処理装置で、次に掲げる要件の2つ以上に該当するもの。
- 生ごみの減容率が三分の二以上であること。
- 電気的または、生物的処理がなされていること。
- 減容物は、土壌改良剤として利用できるか、完全に分解していること。
- その他、市長が認めるもの。
- 注意事項
- メーカーや購入店の指定はありません。コンポスト容器(段ボールコンポスト含む)・電気式生ごみ処理機(バイオ式・乾燥式)など、用途に合ったものをお買い求めください。ただし、ディスポーザーは対象外です。
助成金額
2万円を上限として、購入金額の2分の1の額を助成します。
助成は予算の範囲内で行います。上限に達し次第終了します。
- 注意事項
- 1,000円未満の端数は切り捨てとなります。
購入金額は消費税および付属品、送料を除きます
申請方法
申請できるかた
市民または市内に事業所を有するかたで、家庭用生ごみ処理機を購入し、市内に設置したかた。(1世帯につき1基まで)
- 補足事項
- 業務用生ごみ処理機は対象外です。
申請に必要なもの
- 申請書とアンケート(ごみ対策課にて用意しております。申請書とアンケートを事前に記入されたい場合は、下記の申請書とアンケートPDFファイルをダウンロードしてご利用ください)
- 領収書(購入日・販売店名・商品名・金額・購入者名が記載されたもの)
- 金額は、本体価格が明確に分かるよう、記入してもらいます。
- 通信販売・インターネットなどによる購入の場合も領収書が必要です。
- 代引きによる運送業者が発行する領収書、品物に同梱されているお買い上げ明細書の組み合わせでは無効です。
- 販売店によって領収書の様式がない場合、下記の販売証明書PDFファイルをダウンロードし記入してもらってください。
- 保証書(購入日・販売店(製造メーカー)名・商品名)の記載があるもの。(販売店独自のサービス「長期保証」は、保証書になりません)
通信販売・インターネットなどによる購入の場合も、製造メーカーが発行する保証書が必要です。また、保証書がない場合には、生ごみ処理機の使用がわかる写真2枚(生ごみ処理機の全景の写真1枚と蓋を開け生ごみが処理されている様子がわかる写真1枚) - 印鑑(シヤチハタ不可)
- 本人名義の金融機関の口座がわかるものまたは通帳
郵便局の口座をご希望のかたは、郵便局の窓口で、他行からの振込み用口座番号を通帳に印字してもらい、確認のため通帳をお持ちください。
申請時期と申請場所
購入後1年以内です。第2庁舎2階ごみ対策課窓口にて受け付けます。
(申請書類確認のため、市政窓口や郵送では受付けておりません)
お願い
使用状況を確認させていただくため、アンケート調査の協力やご自宅に訪問して使用状況の確認等を行うことがありますのでご了承ください。
なお、処理された物を堆肥としてご使用になる場合は、土となじませてからご使用ください。
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このページの作成・発信部署
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