ここから本文です
市職員向けの「協働推進ハンドブック」
作成・発信部署:企画部 企画経営課
公開日:2006年4月1日 最終更新日:2009年3月27日
三鷹市の最高規範である「三鷹市自治基本条例」の前文では、「三鷹市政は、参加と協働を基本とし、市民のために行われるものでなければならない」と定められています。「高環境・高福祉」と「安全安心」のまちづくりをさまざまな場面で推進していくときに、この自治基本条例に基づいた「市民参加と協働の取組み」を総合的に展開していくことが必要となります。
そこで、三鷹市では、市政運営を進める上で、市民参加と協働のまちづくりを基礎とするとともに、それを新たなステップへと進めるために、職員向けの手引書として「協働推進ハンドブック」を平成18年3月に作成しました。
本ハンドブックでは、「協働」を「多様なグループ・団体と市が、自治に関わる地域の目標を共有し、それぞれの役割分担を明確にし、対等の立場で相互協力をしながら、それぞれの特性を最大限発揮し、その実現のために共に汗をかき、さらには評価や改善も共に行っていくこと」とし、また、「市と協働して事業を行うグループ・団体」を「パートナー」と位置付け、パートナーの特性、協働を進めていくための基本原則(目標一致の原則、相互理解の原則など)、職員の姿勢(柔軟で総合的な力、分かりやすい説明など)、協働事業の評価の方法、などについて掲載しています。
はじめに・目次
(下記添付ファイルをご覧ください。)
本編
(下記添付ファイルをご覧ください。)
- 協働推進ハンドブックとは
- 「協働」とは何でしょうか
- なぜ協働が必要なのでしょうか
- 協働の効果は
- パートナーの特性はどのようなものでしょうか
- 協働を進めていくための基本原則は
- 協働を行うために市に求められることは
- 協働を進めるために職員が持つべき姿勢は
- 協働に適した事業は
- 協働の形態は
- 協働事業を進めるために
- 市民活動団体等からの協働事業の提案は
- 協定書を締結するには
- 評価を行うには
- 評価を生かすために
補則 個人の参加は
資料1
(下記添付ファイルをご覧ください。)
三鷹市自治基本条例
三鷹市基本構想
これまでの市民参加・協働事業の取り組みの概要
資料2
(下記添付ファイルをご覧ください。)
協働事業の紹介
協働に関連する制度
協働推進関係団体
参考文献
協働マニュアル(仮称)チームメンバー
添付ファイル
PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe社のホームページ(外部リンク)から無料でダウンロードすることができます。
このページの作成・発信部署
〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号
電話:0422-29-9031
ファクス:0422-29-9279