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“おとな絵本ラウンジ”絵本を深く知るレクチャーシリーズ43
作成・発信部署:スポーツと文化部 芸術文化課
公開日:2025年5月16日 最終更新日:2025年5月16日
- 開催日
- 2025年6月22日(日曜日)
- ジャンル
- 講座・教室・講演会
- 申し込み
- 必要
- 費用
- 有料
- 一時保育
- なし
- 手話通訳など
- 要問い合わせ
おとなの知的好奇心を刺激する絵本講座
多様な人々と様々な視点で絵本を楽しむ場 “おとな絵本ラウンジ” のレクチャーシリーズは今、絵本の世界で活躍する人々や活動を紹介する講座です。
講師には、絵本作家、作家、美術家、デザイナー、編集者、キュレーターなど、様々な立場で絵本にかかわる方々をお招きします。
今回の講師は、絵本作家のはまのゆかさんです。日常を切り出したようなリアリティがある作風で、ユーモラスな子どもたちの表情や振る舞いは、どのようにして生み出されているのでしょうか。はまのさんの日常と絵本作りに迫ります。
梅澤尚子(コーディネーター)
絵本作家 はまのゆかさんに聞く クリエイターの視点と母親としてのまなざし
講師紹介(敬称略)
はまの ゆか 絵本作家・イラストレーター・cartoonist
1979年生まれ。大阪府出身・東京在住 京都精華大学卒業。二児の母。手話勉強中。令和5年度より、『大阪府オーサービジット事業』に参加し、小学校や中学校で絵本を読むことの楽しさを伝えている。大学在学中より村上龍の著書イラストを多数担当し、「13歳のハローワーク」(村上龍・著・幻冬舎)は、ミリオンセラーとなる。イラストを担当した作品「ママが10にん!?」(天野慶・文・ほるぷ出版)は、第10回ようちえん絵本大賞を受賞。「2007 mamechan cartoon calendar」で、第36回日本漫画家協会賞・特別賞を受賞。
講座内容
大学在学中から村上龍の著書イラストを多数担当し、「13歳のハローワーク」(村上龍・著・幻冬舎)は、ミリオンセラーとなったはまのゆかさん。絵本を描くようになったきっかけや、制作風景、今一番描きたいもの、はまのさんの日常についてお話いただきます。
スケジュール
- 講座の紹介(5分)
- レクチャー(80分)
- 休憩(10分)
- 質疑応答(20分)
- お知らせ(5分)
日時
2025年6月22日(日曜日)午後2時~4時
対象・定員
大人・40人(先着制)
受講料
1,000円
会場
三鷹ネットワーク大学
三鷹市下連雀三丁目24番3号
三鷹駅前協同ビル 3階
申し込み
郵送先
〒181-0013 三鷹市下連雀三丁目24番3号 三鷹駅前協同ビル 3階
電話 0422-40-0313
ファクス 0422-40-0314
申し込み期間
5月20日(火曜日)午前9時30分~6月21日(土曜日)午後9時まで
添付ファイル
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このページの作成・発信部署
〒181-0015 東京都三鷹市大沢二丁目21番3号(国立天文台内)
電話:0422-39-3401
ファクス:0422-39-3402