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みたかキッズの中のおすすめスポット in みたかの中の井の頭・牟礼
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井の頭(いのかしら)・牟礼(むれ)

井の頭(いのかしら)恩賜(おんし)公園

四季おりおりの自然にふれて、心も体もリフレッシュしよう。ほかにも井の頭(いのかしら)公園のページがあります。

井の頭(いのかしら)弁財天堂(べんざいてんどう)

井の頭池(いのかしらいけ)のほとりにあり、平安時代から続く歴史あるお堂です。カップルでボートに乗ると弁天(べんてん)さまの焼きもちで別れることに…という噂(うわさ)がありますが、心配な人はここにお参りをするといいかも(?)。
人の顔に蛇(へび)の体という不思議な神様「宇賀神(うがじん)」の碑(ひ)もここにありますよ。

写真:人の顔に蛇の身体の宇賀神像
宇賀神像(うがじんぞう)

黒門(くろもん)

弁財天堂(べんざいてんどう)の参道入口(さんどういりぐち)にある、鳥居(とりい)に似(に)た黒塗(くろぬ)りの木の門です。江戸(えど)から大正時代にかけて、この参道は(さんどう)大いににぎわったといわれています。

玉川上水

1653(承応(しょうおう)2)年、玉川庄右衛門(たまがわ しょうえもん)・清右衛門(せいえもん)という兄弟が幕府(ばくふ)の命をうけて工事を行い、現在(げんざい)の羽村町から四谷大木戸までの約43kmにわたる上水路をわずか7か月あまりで完成させました。

どんどん橋

三鷹市(みたかし)と杉並区(すぎなみく)の境(さかい)を流れる玉川上水にかかる橋で、変わった名前は「橋の上を歩くとドンドンという音がしたから」とも「橋の下を水がどんどん流れていたから」ともいわれています。

牟礼(むれ)の里公園

市内で一番標高の高い場所(65.6m)にあります。春には梅の香(かお)りが園内を包(つつ)み、秋にはモズの高鳴(たかな)きが響(ひび)き、冬の晴れた日には雪をかぶった富士山(ふじさん)をのぞむことができます。むかし懐(なつ)かしい雰囲気(ふんいき)の公園です。[牟礼(むれ)3-7-7]

写真:公園の入り口
牟礼(むれ)の里公園

赤とんぼ児童遊園

童謡(どうよう)「赤とんぼ」の作者で詩人の三木露風(みき ろふう)が1928年から1964年まで牟礼(むれ)に住んでいたことにちなんで、この名前がつけられました。三木露風(みき ろふう)は高山小学校の校歌も作詞(さくし)しています。[牟礼(むれ)2-14-10]