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だれもが遊べるインクルーシブ遊具がある公園
作成・発信部署:都市整備部 緑と公園課
公開日:2025年7月28日 最終更新日:2025年7月30日
だれもが遊べる「インクルーシブ遊具」をぜひご利用ください
三鷹市では、インクルーシブ遊具の設置を進めています。インクルーシブ遊具とは、障がいの有無にかかわらず、だれもが遊べるようユニバーサルデザインに配慮した児童遊具です。介助者と一緒に体の動きを体験できるように工夫されたブランコや、体の特性に応じてコースを選べる複合遊具など、市内各所に様々なインクルーシブ遊具を設置しました。公園の場所や写真は、リンク先の公園別案内ページをご覧ください。
下連雀児童公園
令和7年1月27日にインクルーシブ遊具(障がいの有無にかかわらずだれもが遊べる児童遊具)が設置された「にじいろこもれび広場」がオープンしました。ユニバーサルデザインの複合遊具と2連ブランコ、回転遊具が設置されています。
井口つばき児童遊園
ユニバーサルデザインに配慮した複合遊具とジャンピング遊具が設置されています。ジャンピング遊具は、フワフワした白い豆腐のような見た目で、トランポリンのように跳ねて遊ぶインクルーシブ遊具です。
三鷹中央防災公園
介助者の手助けのもとで寝そべったまま乗ることができるディスクブランコが設置されています。
三鷹台児童遊園
回転する動きを落ち着いた姿勢で楽しめるメリーゴーランド遊具が設置されています。
新川長久保児童遊園
姿勢が安定しないお子さまでも寝そべって利用できるハンモック型のブランコが設置されています。