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穂村弘さんによる文学講演会「言葉の不思議」を開催します
作成・発信部署:スポーツと文化部 芸術文化課
公開日:2025年12月3日 最終更新日:2025年12月3日
- 開催日
- 2026年2月8日(日曜日)
- ジャンル
- 講座・教室・講演会
- 申し込み
- 必要
- 費用
- 無料
- 一時保育
- なし
- 手話通訳など
- あり(手話通訳)
講師は歌人でエッセイストの穂村弘(ほむら・ひろし)さん
三鷹市では、多くの市民のみなさんに文学を親しんでいただくため、株式会社筑摩書房との共催により「文学講演会」を開催します。
今回は、講師に歌人でエッセイストの穂村弘さんをお迎えし、「言葉の不思議」と題してお話しいただきます。
講師
穂村弘さん
穂村弘さん プロフィール
歌人。一九九〇年、歌集『シンジケート』でデビュー。短歌をはじめとして、評論、エッセイ、絵本、翻訳などを手がける。
『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』『水中翼船炎上中』『世界音痴』『本当はちがうんだ日記』『にょっ記』『彗星交叉点』『蛸足ノート』『短歌の友人』『短歌ください』『短歌のガチャポン』等著書多数。
伊藤整文学賞、講談社エッセイ賞、若山牧水賞、アルスエレクトロニカ栄誉賞他を受賞。日経新聞歌壇選者。
講演テーマ 「言葉の不思議」
「きびしい半ケツが出ました」「でも、さっきそうおっしゃったじゃねえか!」「ドアストッパーが隕石と判明」「北朝鮮の宇宙飛行士太陽に着陸成功」「南極で初の殺人未遂 読んでいる本のネタバレされて」「水族館でサメの盗難事件発生 ベビーカーに入れて赤ちゃんに見せかける」『キニキリームキロッキ』など、日常の中で出合った不思議な言葉について、またそこから紙一重とも思える詩歌の構造や魅力について、考えてみたいと思います。
日時
令和8年2月8日(日曜日) 午後2時~3時30分 (開場午後1時30分)
場所
星のホール
三鷹市上連雀六丁目12番14号
定員
200人(予定 要事前申し込み)
当日席はございません。全席自由席です。
入場料
無料
申し込み方法
以下2種類の方法のうち、いずれかの方法によりお申し込みください。
- 申込の注意事項
- 1組1通まで。1組は最大4人まで申込できます。
- 代表者と同行者を入れ替えるなど同一グループでの複数の申し込みは、無効になります。
- 記載事項の不備は無効となります。申込みの際は、再度入力内容をご確認ください。
- はがきの料金不足は無効となります。
- フリクションペンを使用した記載はお控えください。
- メール、ファクス、電話によるお申し込みはできません。
[1] インターネット
こちらの申し込みフォーム(外部リンク)からお申し込みください。
- 注意
以下期間にシステムメンテナンスを予定しております。期間中はお申し込みができません。(作業時間により、終了時間が多少前後する場合がございます)。
令和7年12月23日 (火曜日) 午後10時~12月24日 (水曜日)午前5時
[2] 往復はがき
往復はがきに、以下の事項をご記入のうえ、郵送にてお申し込みください。
往信面
- 「文学講演会」と明記
- 代表者の氏名(ふりがな)
- 代表者の年齢
- 代表者の住所
- 代表者の電話番号
- 参加希望者全員の人数(代表者を含む4人まで)
- 同伴者全員(3人まで)の氏名
- 同伴者全員(3人まで)の年齢
- 車いす席が必要な場合、「車いす」と「必要席数(会場の都合で2席まで)」を明記
返信面
- 代表者の氏名
- 代表者の住所
申し込み先
〒181-8555
三鷹市野崎一丁目1番1号
三鷹市 芸術文化課
申し込み締切
令和8年1月5日(月曜日)午後5時まで(往復はがきは必着)
当落通知について
- 申し込み多数の場合は抽選し、インターネットでお申し込みのかたにはメールで、往復はがきでお申し込みのかたには郵送で当落結果を1月下旬に通知予定です。
- 電話などによる当落確認は受けつけません。
問い合わせ先
三鷹市 スポーツと文化部
芸術文化課
電話 0422‐29‐9861
受付時間 午前8時30分~午後5時(土日祝日は除く)
文学講演会、当日の問い合わせ先
三鷹市芸術文化センター
電話 0422‐47‐9100
このページの作成・発信部署
〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号
電話:0422-29-9861
ファクス:0422-29-9040

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