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星と森と絵本の家 7月7日「開館記念日」のお知らせ

作成・発信部署:スポーツと文化部 芸術文化課

公開日:2025年6月13日 最終更新日:2025年6月13日

画像:手づくりの開館記念イベントの横幕です(拡大画像へのリンク)

開館記念イベント横幕

(画像クリックで拡大 215KB)

7月7日は星と森と絵本の家の開館記念日です

平成21年7月7日にオープンした絵本の家の17年目がスタートします。今年も新しくなった展示やイベントをお楽しみいただけます。皆さまのご来館をお待ちしております。

日時

令和7年7月7日(月曜日)午前10時から午後4時30分まで
※開館時間は午後5時までとなります。

新テーマ展示 見る・知る・感じる絵本展「星と光

夜になり、ふと空を見上げて、星を見つける。
白っぽい光、だいだい色の光、目がなれてくると、小さな星もあちこちに見えてきます。
空の向こう、遠い宇宙にはいったいいくつの星があるのでしょう?

何年も何千年も宇宙を旅してわたしたちにとどく星の光。
光はとても速いのですが、それでも時間がかかります。
いまわたしたちが見ている星の光は、ずいぶん前に星を出発した光です。

大昔から人々は星空を見ておはなしをつくり、想像をめぐらせてきました。
季節や時間によって見え方のちがう星は、わたしたちの生活に役立つ光でした。
いまは技術が進み、研究者たちは大きな望遠鏡や衛星でいろいろな種類の星の光を見ています。
星の光は宇宙のなぞをとく手がかりでもあります。

いまも宇宙のどこかでひかっている星たち。
今日の夜、星を見てみませんか?

公募絵本原画展【第12回絵本作品公募受賞作】 

星と森と絵本の家で公募した絵本原画の入賞作品を展示します。

最優秀賞『星のかおりにつつまれて』(セキユキナ 作)

国立天文台長による「星と光」のおはなし(午後1時45分~)

国立天文台長 土居守さん

新展示お披露目ガイドツアー(午後2時10分~)

新展示のガイドツアーを実施します。

解説 国立天文台天文情報センター 梅本智文さん

開館記念おはなし会(午前10時30分~正午、午後3時~3時20分)

みたか・子どもと絵本プロジェクト連絡会などボランティアのかたたちによる絵本の読み聞かせなどを行います。

フレンズショップの出店(午前10時~午後4時)

星と森と絵本の家フレンズ手作りの木工作品や草木染グッズを販売します。

ミニワークショップ(午前10時~午後4時30分)

七夕にちなんだ笹飾りづくりなどのミニワークショップを開催します。

笹のプレゼント!

七夕の日にちなみ、当日来館したかたに小さな笹をプレゼントします(無くなり次第終了)。

会場

三鷹市星と森と絵本の家

三鷹市大沢二丁目21番3号(国立天文台内)
星と森と絵本の家へのアクセスについて

展示替えと施設メンテナンスのため、下記の期間休館します

休館期間

 令和7年7月1日(火曜日)から7月6日(日曜日)まで

問い合わせ先

 三鷹市星と森と絵本の家

 電話 0422-39-3401
 ファクス 0422-39-3402

このページの作成・発信部署

スポーツと文化部 芸術文化課 星と森と絵本の家
〒181-0015 東京都三鷹市大沢二丁目21番3号(国立天文台内)
電話:0422-39-3401 
ファクス:0422-39-3402

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