ここから本文です

在宅避難のすすめ

作成・発信部署:総務部 防災課

公開日:2021年11月4日 最終更新日:2021年11月4日

在宅避難への備え

「災害が起きたら避難所に行くしかない」そう思っていませんか?

避難所で生活をすることは選択肢のひとつに過ぎません。自宅とその周辺の安全が確保できる状況であれば在宅避難を考えてみましょう。

避難所では環境の変化などにより体調を崩す人もいます。また、見知らぬ人と共同で過ごすことになり、プライバシーを守ることが難しくなります。

災害への備えの中に在宅避難という選択肢を加え、いざという時に在宅避難ができる準備を整えておくことが大切です。

画像:大地震発生時に避難場所を選ぶ際のフロー(拡大画像へのリンク)

大地震発生時の基本的な流れ

(画像クリックで拡大 122KB)

在宅避難をするためには

在宅避難をするためには、

  1. 自分や家族にけががないこと
  2. 自宅や自宅の周辺が安全であること
  3. 食料や水などの日常備蓄があること 

が必要です。

住まいの防災

在宅避難をするためには、自宅が安全であることが必要です。

自宅の耐震化をはじめ、家具の配置や物の整理も大切です。また、防火防災用品の活用も有効です。

住まいの防災対策のページもご確認ください。

日常備蓄

日常備蓄は特別な準備を必要とするものではありません。

日頃から自宅で利用しているものを少し多めに備えることで、被災後も自宅で当面生活することが可能になります。

東京備蓄ナビ(東京都総務庁ホームページ)(外部リンク)(外部リンク)」では、簡単な質問に答えるだけで一人ひとりに合った備蓄リストが確認できます。

また市では、被災後も自宅で生活する在宅避難者のために「災害時在宅生活支援施設」を整備しています。

添付ファイル

PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe社のホームページ(外部リンク)から無料でダウンロードすることができます。

このページの作成・発信部署

総務部 防災課
〒181-0004 東京都三鷹市新川六丁目37番1号
電話:0422-24-9102 
ファクス:0422-45-1190

防災課のページへ

ご意見・お問い合わせはこちらから

あなたが審査員!

質問:このページの情報は役に立ちましたか?

  • 住所・電話番号などの個人情報は記入しないでください。
  • この記入欄からいただいたご意見には回答できません。
  • 回答が必要な内容はご意見・お問い合わせからお願いします。

集計結果を見る

イベント・講座

  • イベント・講座は、ありません。

ページトップに戻る