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さくらねこ無料不妊手術事業(行政枠) 

作成・発信部署:生活環境部 環境政策課

公開日:2022年8月3日 最終更新日:2024年3月28日

さくらねこ無料不妊手術事業の4月分を開始します。

 公益財団法人どうぶつ基金(外部リンク)が不妊手術・ワクチン・ノミ駆除薬の費用を全額負担する「さくらねこ無料不妊手術事業」に参加し、地域猫活動を行うボランティア 団体等と連携して TNR 事業を行います。

 「さくらねこ無料不妊手術事業」とは、飼い主のいない猫に対し「さくらねこTNR(Trap/捕獲し、Neuter/不妊去勢手術を行い、Return/元の場所に戻す、その印として耳先をさくらの花びらのようにV字カットする)」を実施することで、繁殖を防止し、「地域の猫」「さくらねこ」として一代限りの命を全うさせ、飼い主のいない猫に関わる苦情や、殺処分の減少に寄与する活動です。

 チケットは4月1日(月曜日)から配付します(合計12枚)。

 詳細は以下のとおりです。

チケット申請について

 環境政策課に「三鷹市さくらねこ無料不妊手術チケット交付申請書(様式第1号)」を提出してください。受付期間は毎月設ける予定です(公益財団法人どうぶつ基金によるチケット発行が終了した時点で、翌月以降の受付は終了します。)。

令和6年度受付期間及び報告書提出期限
受付期間※ チケットの有効期間 報告書提出期限
第1回 4月1日から4月23日まで 4月1日から4月30日まで 5月7日まで

※チケットは無くなり次第配付終了となります。また、受付期間を過ぎてもチケットに残数がある場合は、受付期間を延長して受け付けますので、事前にチケットの残数を環境政策課までお問い合わせのうえ、ご来庁ください。

交付条件

  1. 三鷹市内に生息する飼い主のいない猫が対象(飼い猫は対象外)であり、譲渡予定の猫ではないこと
  2. 手術を受けさせようとするかた(申込者)が三鷹市在住であること。
  3. 手術済みの印として、飼い主のいない猫の耳先にV字カットを施すことを承諾すること。
  4. チケットの利用にあたり問題が生じた場合は、責任をもって対応すること。
  5. 餌の与え方、トイレの設置・糞の処理に配慮し、周辺の清潔を維持すること。
  6. 手術終了後、速やかに「さくらねこ無料不妊手術チケット利用報告書(様式第3号)」を提出するとともに、利用しなかったチケットは返却すること。
  7. 病院受付時、本人確認のための身分証の提示に応じること。

どうぶつ基金協力病院について

 チケットを利用できる動物病院は、公益財団法人どうぶつ基金の協力病院のうちの1つの病院に限定されます。令和6年度第1回の協力病院は、「くるみ動物病院(調布市)」となります。

使用上の注意点

1.手術前日22時以降は食べ物を与えないでください。(当日朝7時以降は絶水)

2.手術日時を予約してから動物病院に行くようにしてください。

3.猫が、手術後手足・首を伸ばして寝ることができる大きさの捕獲器に入れ、捕獲器全体を布で包むようにして動物病院へ行くようにしてください。

4.手術可能最小体重は1kgとなります。(協力動物病院によって異なります。)

このページの作成・発信部署

生活環境部 環境政策課
〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号
電話:0422-29-9612 

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