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平成25年第4回教育委員会定例会会議録(1)

作成・発信部署:教育委員会 総務課

公開日:2013年9月13日 最終更新日:2013年9月17日

平成25年第4回教育委員会定例会会議録

開催年月日

平成25年4月8日(月曜日)

出席者
委員長  貝ノ瀬滋
委員  角田徹
委員  河野純子
委員  岡由美
教育長  高部明夫

出席説明員
教育部長・調整担当部長 山口忠嗣
生涯学習担当部長 高階豊彦
総務課長 秋山慎一
総務課施設・教育センター担当課長 新藤豊
学務課長 内野時男
学務課教育支援担当課長・指導課支援教育担当課長・総合教育相談室長 田中容子
指導課長 川崎知已
指導課教育施策担当課長 所夏目
生涯学習課長 古谷一祐
スポーツ振興課長・総合スポーツセンター建設推進室長 中森邦夫
国体推進室長・スポーツ振興課国体推進担当課長 荒川浩一
総合スポーツセンター建設推進室総務担当課長 向井研一
社会教育会館長 新名清人
三鷹図書館長 宇山陽子
指導課統括指導主事 宮城洋之

事務局職員
副参事 直川佳裕
主事 大塚俊介

議事日程

平成25年4月8日(月曜日)午後3時開議

  • 日程第1 議案第15号 平成25年度事業計画の承認について
  • 日程第2 議案第16号 三鷹市登録無形民俗文化財の登録について
  • 日程第3 教育長報告

午後 3時05分 開会

貝ノ瀬委員長

 ただいまから平成25年第4回教育委員会定例会を開会いたします。
本日の会議録署名委員は、河野委員にお願いいたします。
それでは議事日程に従いまして、議事を進めてまいります。

日程第1 議案第15号 平成25年度事業計画の承認について

貝ノ瀬委員長

 日程第1 議案第15号を議題といたします。

( 書記朗読 )

貝ノ瀬委員長

 提案理由の説明をお願いいたします。

山口教育部長

 それでは、私から、議案第15号 平成25年度事業計画の承認について、ご説明をさせていただきたいと思います。
 あらかじめお送りをしてございますA4縦の資料でございますが、平成25年度事業計画の承認について、この資料とともに、きょうは席上に平成24年度と25年度を対比しやすくするように、参考資料としてA4横の新旧対照表をお配りしてございます。対比がしやすいということで、きょう、私のほうからは新旧対照表を使ってご説明をさせていただければというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。
 まず、2月の第2回教育委員会定例会でお諮りいたしましてご承認いただきました平成25年度の基本方針と、3月の市議会定例会におきましてご承認をいただきました平成25年度の予算、こちらの内容を踏まえまして、このたび事業計画をまとめましたので、説明をさせていただきたいというふうに思います。
 今回、事前にお送りしました資料と、新旧対照表の左側の平成25年度の基本方針と事業計画、こちらのものは内容的に同一のものでございます。よろしくお願いをしたいと思います。
 今回は、これまでの教育委員会でいろいろご意見をいただいた内容も踏まえまして、今年度、それぞれの施策の中で特に重点的に取り組む事業を選択いたしまして、極力わかりやすく表現するように努めさせていただいたところでございます。
 また、この事業計画におきまして、地教行法に基づきます点検・評価を行う対象事業につきましては、昨年度同様、特に括弧書きをつけまして、点検・評価対象事業というふうに明示をさせていただいております。
 それでは、内容に入らせていただきます。
 今回、こちらの資料につきまして説明をさせていただきますけれども、特に昨年度と変更のある部分につきましては、文書中に下線をさせていただいております。この点を中心に要点を絞って説明をさせていただきます。
 まず、新旧対照表の2ページ目をお開きください。左上に「第1部 学校教育」と書いてあるページでございます。大きく体系でございますけれども、この対照表の2ページ目の一番下、四角で囲ってございます。1から5まで、大きく5つの三鷹市教育ビジョン2022の施策目標をお示ししているところでございます。この5つの施策目標を柱に、具体的な施策の推進に取り組むことといたしております。
 そして、この各目標の下に、その目標の実現に向けた施策、さらにその施策の下に、今年度取り組む施策の具体的な事業内容といたしまして、それぞれ事業計画を四角囲みでお示しをしているところでございます。
 まず、3ページになりますけれども、一番上に目標1がございます。この目標1につきましては、地域とともに、協働する教育を進めますということでございます。こちらの実現に向けた施策は、その下の1コミュニティ・スクールの機能の充実、2地域人財の育成と協働の推進、次のページにわたりますけれども、3のコミュニティ・スクールの充実に向けた支援体制の整備、この3つが施策としてございます。
 このうちの3ページの1コミュニティ・スクールの機能の充実、これは最重点施策ということで括弧書きしてございます。この事業計画の中で、右側が24年度でございますが、[4]コミュニティ・スクールの啓発のためのリーフレットの作成というものが下線になってございますけれども、こちらにつきましては、24年度に作成を完了したということでございまして、左側、25年度の中では、この表現を削りまして、かわって、三鷹コミュニティ・スクール推進会議での活動支援体制やコーディネートする人財の在り方の検討という文言を加えているところでございます。
 1ページおめくりください。こちらは目標2でございます。小・中一貫した質の高い学校教育を推進しますという目標で、これは6つの施策がございます。このうち、施策の1、これも最重点施策でございますけれども、小・中一貫教育の充実と発展というふうにございます。この実現に向けた事業計画の[1]でございます。一番下の囲みになりますけれども、右側の平成24年度に小・中一貫実施方策の改訂というものがございます。平成24年12月に「三鷹市立学校小・中一貫教育の推進に係る実施方策」を策定いたしましたので、これを踏まえまして、25年度のほうにはこの実施方策を踏まえた学園運営の推進ということで記述をさせていただいているところでございます。
 5ページでございます。これは同じく目標2の施策の2、知・徳・体の調和のとれた三鷹の子どもを育てる教育内容の充実というものの事業計画でございますけれども、24年度の[1]の中で、授業改善の推進とございますものを、24年度に実施いたしました学力調査の結果を踏まえまして、自校の状況の把握、課題の分析並びに授業改善の推進にかかわる情報発信というものを、25年度のところに追記をいたしたところでございます。
 その下、[2]につきましては、道徳の時間の実施が、年間指導計画に基づいて計画的に実施しているということを25年度では明記をいたしたところでございます。
 さらに、その下、[3]健やかな体の育成の中に、スポーツ教育推進校の位置づけを25年度で明記をしたところでございます。
 6ページ目になります。施策の3、三鷹らしい特色ある教育活動の推進と多様な学習機会の提供というところの右側、24年度の事業計画[2]でございますけれども、残念ながら中近東文化センターでの一般公開が終了してしまったということで、25年度についてはこの文言を削除させていただいております。
 [4]での国立天文台との連携による事業ですが、事業見直しにより、こちらのほうも文言を削除させていただいております。
 その下の24年度のコア・サイエンス・ティーチャーの積極的な活用というところにつきましては、25年度におきましては、理数フロンティア校による取り組みということで修正をさせていただいているところでございます。
 7ページ、施策4、生活指導の充実というところでございますけれども、25年度事業計画の[4]に、市スクールカウンセラーというものを加えさせていただいてございます。こちらにつきましては、事業拡充という位置づけから、スクール・ソーシャルワーカー活用事業の担い手としてスクールカウンセラーを加えたところでございます。
 同じページ、その下の施策の5、多様な教育的ニーズに対応した教育の推進というところの下、25年度の事業計画[1]の一番下、通常の学級の児童・生徒に対する学習指導員による指導の充実というものを加えさせていただきました。これは24年度の事業の進捗により、こちらを加えさせていただいたところでございます。
 その下、[2]でございますが、こちらは、都及び市からスクールカウンセラーが配置されたということを受けまして、25年度では新しい体制に合わせた内容に文言を修正させていただいているというところでございます。
 ページをめくっていただきまして、一番左上、施策の6、幼稚園・保育園と小学校の連携教育と支援の推進というところでございます。こちらの事業計画、右側、24年度の[4]につきましては、事業見直しによりまして文言を削除させていただいたところでございます。
 9ページでございます。目標3 学校の経営力と教員の力量を高め、特色ある学園・学校づくりを進めますという目標でございます。施策の1、学園長・校長の学校経営ビジョンに基づく特色ある学園・学校づくりの推進というものでございますが、右側、24年度事業計画の[3]、学校における危機管理等を支援する仕組みの検討という記述内容を削除いたしまして、25年度、左側の施策の2の[2]におきまして、教師力養成講座の中に学校マネジメント講座ということで位置づけさせていただいたところでございます。
 同じく施策の2でございます。三鷹らしい教育の実現を目指す教員のキャリア支援と人財育成という、こちらも最重点施策でございますけれども、こちらの事業計画の[1]につきまして、右側の平成24年度に人財育成方針の策定とございますが、こちらは24年度中に策定をいたしましたことから、25年度では、これに基づいた教員の育成というものを明記させていただいたところでございます。
 同じく[2]には、新規に講座を開設したことによる追記をさせていただいております。
[3]は、喫緊の課題に対する研修の実施という位置づけで明記をさせていただいてございます。
 次に、10ページの目標4でございます。安全で快適な、充実した教育環境を整えますという目標で、これも最重点施策の第1、子どもの安全・安心の確保というところの事業計画の[1]でございます。25年度に新たに東京都で策定されました指導資料・教材の活用というものを明記させていただきました。
 11ページ、こちらの[3]には、ここのところで問題になっております学校給食におけるアレルギー対応というものを追記させていただきました。
 施策の2、安全で快適な学校施設づくりの推進の事業計画には、右側、平成24年度中の[1]から[7]まででございますが、年度内の事業の進捗を踏まえた内容を25年度に反映いたしまして、修正をさせていただいたところでございます。
 12ページをおめくりください。施策の3、環境に配慮した学校施設の整備と環境教育への活用、四角囲みの事業計画でございます。右側24年度の[1]学校版環境マネジメントシステムの全校導入は、24年度内に完了しましたので、25年度の[2]に、このマネジメントシステムの活用に基づく環境負荷低減の取り組みを推進というものを明記させていただいております。
 また、24年度の[2]につきましては、年度内の事業の進捗を踏まえた内容を、25年度の[1]のほうに反映いたしまして、修正をいたしました。
 [4]につきましては、施策の6へ移行いたしました。
 その下、施策の4、最重点施策で、ICTを活用した魅力ある教育環境の整備と利活用、こちらの事業計画につきましては、平成24年度の事業の進捗を踏まえた内容を25年度の内容に反映させ、修正させていただいているところでございます。
 13ページの施策の5、学級数増への適切な対応と学校規模の適正化に向けた取り組み、施策の6、校外学習施設「三鷹市川上郷自然の村」の効率的な運営の推進、この2点の事業計画につきましては、2月の定例会でご承認をいただきました基本方針の項目立ての変更に伴いまして、新たにこちらに追加をさせていただいたものでございます。
 14ページ、目標5 地域をつなぐ拠点となる学校をつくりますというものについては、今回、変更点はございません。
 続きまして、生涯学習について、担当部長のほうからご説明をさせていただきます。

高階生涯学習担当部長

 続きまして私のほうから、第2部の生涯学習についてご説明をさせていただきたいと思います。第1部学校教育と同様に、平成24年度との変更点を中心にご説明をさせていただきたいと思います。
 新旧対照表の15ページをお開きいただきたいと思います。生涯学習の推進目標につきましては、24年度と変更はなく、同様のものとなっているところでございます。その下の基本方針で掲げた4つの目標についても、24年度と同様のものとなっているところでございます。
 16ページをお開きいただきたいと思います。目標1の学習環境の整備についてでございますが、まず、1番目の市民ニーズの把握と生涯学習情報の提供の中に、いよいよことし11月に南部図書館が完成、そして開館の予定となっているところでございますけれども、情報拠点としての市立図書館の充実ということを改めてうたったところでございます。事業計画につきましては、24年度と同様でございます。
 次に、2番目のライフステージ別の多様な学習内容の提供についてでございますが、エコミュージアム事業の1つのモデル事業として、長年の懸案課題になっていたところでございますが、大沢二丁目の古民家の復原にいよいよ今年度から3年間かけて取り組んでいくことになったことから、具体的に事業の中に掲げたというものでございます。
 次に、17ページをお開きいただきたいと思います。3番目の関係機関等との連携と学校施設の地域開放の推進につきましては、変更点は特になく、引き続き、ネットワーク大学、あるいは生涯学習関連施設・機関等との協働、連携を進めるとともに、小・中学校の施設を生涯学習の拠点と位置づけて、学校開放を進めていきたいというふうに考えているところでございます。
 次に、その下の4でございます。生涯学習にかかわる新たな拠点の整備についてでございます。これは最重点施策の1つでございますが、新川防災公園・多機能複合施設の施設整備につきましては、暫定管理地内の施設の解体もほぼ終わりまして、今年度、新施設の着工の段階になっているところでございますけれども、これにつきましては、次の目標の2と4の中で具体的に記述をされているところでございます。
 また、南部図書館につきましては、先ほども申し上げましたが、ことし11月に完成、開館の予定となっているところでございますので、これにつきましては、目標3の中で改めて具体的に記述がされているところでございますので、そこで説明をさせていただきたいと思います。
 続きまして、一番下の目標2でございます。生涯学習活動の支援と生涯学習によるまちづくりについてでございますが、まず、ページをめくっていただきまして、最重点施策の1の生涯学習の拠点の整備についてでございますが、今申し上げましたとおり、今年度は新川防災公園・多機能複合施設の施設整備に着工するとともに、完成後の管理・運営について、具体的には、適切な運営時間ですとか、使用料等、そういったことの検討を行っていきたいというふうに考えているところでございます。
 次に、2番目の生涯学習の支援についてでございますが、事業計画の中で、今年度は市民文化祭60周年及び芸術文化協会設立40周年に当たることから、それぞれの関係団体への支援を行っていくこととしたものでございます。
 また、あわせまして、高齢者や障がい者の学習活動への具体的な活動支援を明記したものでございます。
 次に、一番下の3番目の生涯学習のまちづくりに資する人財の育成及び活用の推進についてでございますが、ここでは若干、文章の整理をしたところでございますけれども、趣旨の変更はございません。要するに、「学びの循環」の仕組みづくりなどを行う中で、地域の課題解決力を高めたり、あるいはきずなづくりを行って、コミュニティの創生につながる生涯学習のまちづくりを目指すものでございますが、そのために、人財の育成、活用を推進していこうというものでございます。
 具体的には、19ページの上のほうをご覧いただきたいと思いますが、各種人財養成講座の実施ですとか、あるいは人財リストの充実、それから周知普及とともに、それらの活動の場のマッチングの推進を行うということを考えております。
 あわせまして、さまざまな機会を捉えた、「学びの循環」の普及促進に努めていくということを考えているところでございます。
 その次に、4番目、学校・家庭・地域との連携による生涯学習の推進でございますが、ここも文章の整理はしているところでございますけれども、趣旨の変更はございません。学校を拠点として、学校・家庭・地域が連携して生涯学習を推進することによりスクールコミュニティづくりを進めるとともに、地域ぐるみで家庭教育を支援する体制の整備を進めようというものでございます。
 続きまして、5番目、NPO・市民団体等との連携と生涯学習推進体制の充実についてでございます。これにつきましても特に変更はございません。さまざまな団体との連携を行いながら、生涯学習推進体制の充実を図ろうというものでございます。
 次に、20ページをお開きいただきたいと思います。目標3 地域の情報拠点としての図書館活動の推進についてでございます。
 まず、最重点施策の1番目、南部図書館(仮称)の開館についてでございます。先ほどから申し上げておりますとおり、いよいよことし11月に南部図書館が完成、そして開館の予定となっているところでございまして、事業計画の中身として、事業の進捗に伴う修正を行ったものでございます。
 具体的には、アジア・アフリカ文化財団から借り受ける部分の設備内装工事の実施と並行いたしまして、図書館サービスの準備ですとか、開館のPR、あるいは愛称名の募集等の開館準備に加えまして、開館セレモニーの実施と、まさに開館に伴う事業を掲げたところでございます。
 あわせまして、開館後のアジア・アフリカ文化財団との協働事業についても触れたところでございます。
 次に、一番下のみたか子ども読書プラン2022の推進についてでございます。趣旨については変わっておりませんが、もう既に開始している事業につきましては、記述の簡略化を行い、それから25年度の新規の取り組みの追加を行ったところでございます。
具体的には、21ページの一番上に事業計画がございますけれども、[3][4][5]の事業の部分を追加したものでございます。利用率の低い中学生、高校生を対象とした新たな事業ですとか、あるいは障がい者(児)へのサービス拡充に向けた講習会の実施、また推薦図書リスト等の充実を掲げたものでございます。
 次に、3番目の図書館のサービス向上のための取り組みについてでございますが、24年度中の事業完了に伴う修正と、それから25年度新規事業を追加したものでございます。行政資料・地域資料のデジタル化と、具体的な公開に向けた検討を行うこと、それから図書館コンピューターシステムの更新に向けた業務分析等の実施を盛り込んだところでございます。
 次に、4番目、一番下でございますが、図書館ネットワークの強化に向けた取り組みにつきましては、事業の進捗に伴う修正を行ったところでございます。
 21ページから22ページにかけての事業計画でございますけれども、南部図書館の開設に伴いまして、具体的に来年度、26年度から、巡回ステーションの配置の見直しですとか、事業展開の方針の策定を行うとともに、コミュニティ・センター図書室との連携手法等についての検討を進めていきたいというふうに考えているところでございます。
 次に、目標4、市民スポーツ活動の推進についてでございます。
 まず、最重点施策の1つでございます1番目の健康・スポーツの拠点の整備についてでございます。冒頭から再三申し上げておりますとおり、今年度は新川防災公園・多機能複合施設の施設整備に着工するとともに、平成28年度の完成後の管理運営について、具体的には、適切な運営時間ですとか、使用料等についての検討を行っていくことを考えております。
 次に、2番目の「スポーツ推進計画(仮称)」の策定に向けた取り組みについてでございます。これにつきましては変更はございませんが、26年度の策定に向けまして、今年度、25年度中は骨格案までまとめていければいいかなというふうに考えているところでございます。
 次に、3番目の地域スポーツクラブの充実と市民スポーツ活動の支援、及び23ページの4番目のスポーツ推進にかかる人財の育成及び活用の推進についてでございます。これにつきましても変更はなく、ここに掲げた事業を引き続き実施をしていきたいというふうに考えております。
 次に、5番目、体育施設の円滑な運営と維持管理の充実についてでございます。これについても特に変更はございませんが、基本方針の記載内容に沿いまして、具体的には、武蔵野の森総合スポーツ施設等との連携の事業について具体的に明記をさせていただきました。
 そして、最後になりますが、最重点施策の1つであります6番目のスポーツ祭東京2013(東京国体)の推進でございます。ご案内のとおり、泣いても笑っても半年後、180日後に実際に開催されることになっておりまして、開催に係る具体的な実施事業を掲げたものでございます。特に、方針にも掲げているとおり、子どもたちがトップアスリートに接する貴重な機会でもございますので、ぜひ学校観戦等を実施していきたいというふうに考えているところでございます。
 私からは以上でございます。

平成25年第4回教育委員会定例会会議録(2)へ続く

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