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平成23年第8回教育委員会定例会会議録(1)

作成・発信部署:教育委員会 総務課

公開日:2011年11月29日 最終更新日:2012年5月29日

平成23年第8回教育委員会定例会

開催年月日

平成23年7月26日(火曜日)

出席者
委員長 秋山千枝子
委員 鈴木典比古
委員 寺木幸子
委員 河野純子
教育長 貝ノ瀬滋

出席説明員
教育部長・調整担当部長 藤川雅志
生涯学習担当部長 清水富美夫
総務課長 伊藤幸寛
総務課施設・教育センター担当課長 新藤豊
学務課長 内野時男
指導課長 松野泰一
指導課教育施策担当課長 松永透
生涯学習課長 久保田和則
スポーツ振興課長・総合スポーツセンター建設推進室長 岡崎安隆
国体推進室長・スポーツ振興課国体推進担当課長 荒川浩一
総合スポーツセンター建設推進室総務担当課長 向井研一
社会教育会館長 古谷一祐
三鷹図書館長 大島克己
三鷹図書館南部図書館(仮称)開設準備担当課長 宇山陽子
指導課統括指導主事 栗原健

事務局職員
副参事 大久保実
副参事 直川佳裕

議事日程

平成23年7月26日(火曜日)午後1時開議

  • 日程第1 議案第25号 三鷹市市民体育施設条例施行規則の一部改正ついて
  • 日程第2 議案第26号 平成23年度教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価(平成22年度分)について
  • 日程第3 教育長報告

午後1時02分開会

秋山委員長

 ただいまから平成23年第8回教育委員会定例会を開会いたします。
 今日の会議録署名委員は、寺木委員にお願いいたします。
 それでは議事日程に従いまして、議事を進めてまいります。

日程第1 議案第25号 三鷹市市民体育施設条例施行規則の一部改正ついて

秋山委員長

 日程第1 議案第25号を議題といたします。

( 書記朗読 )

秋山委員長

 それでは、提案理由をお願いいたします。

岡崎スポーツ振興課長

 それでは、3ページをお開きください。三鷹市市民体育施設条例施行規則の一部を改正する規則ということで、三鷹市市民体育施設条例施行規則の一部を次のように改正する。第7条第3項中、「使用しようとする者」を「使用する者」に、「入庫」を「出庫」に改める。附則として、この規則は平成23年8月1日から施行するということです。
 4ページ目をお開きください。これは施行規則の新旧対照表でございます。右側が改正前で、第7条の第3項で、「大沢野川グラウンド駐車場を使用しようとする者は、自動車の入庫の際に使用料を納入しなければならない」というところを、改正後は、「大沢野川グラウンド駐車場を使用する者は、自動車の出庫の際に使用料を納入しなければならない。附則、この規則は平成23年8月1日から施行する」ということです。経過を説明しますと、現在、大沢野川グラウンドの駐車場につきましては、昨年の4月から有料化にしました。料金の徴収方法は、現在は利用者が駐車場に入るときに、管理人がその都度、料金を徴収していますが、ここで工事をしまして、料金を徴収する機械を設置することとしました。市役所などにあるゲートと同様のものです。それが7月末に完成しますので、8月から駐車料金の徴収方法、駐車場を出るときに納入してもらうことに改めますので、ここで規定を整備するものでございます。ちなみに料金は1日1回500円です。
 以上で説明を終わります。

秋山委員長

 では、提案理由の説明は終わりました。委員の皆様の質疑をお願いいたします。
 これは出庫するときだから、使用した者、ではなくて、使用する者のほうがいいのですか。

伊藤総務課長

 基本的に条例を踏まえていまして、その条例では大沢野川グラウンドを使用する者は、別表3に定める使用料を納入しなければならないとしておりまして、さらに使用する者の具体的な納入方法をこの規則の中で規定していることから、このような表現としております。

秋山委員長

 了解です。
 ほかにありませんでしょうか。
 ほかにご質問、ご意見がなければ、採決いたします。
 議案第25号 三鷹市市民体育施設条例施行規則の一部改正ついては、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

秋山委員長

 ご異議なしと認めます。本件は原案のとおり可決されました。

日程第2 議案第26号 平成23年度教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価(平成22年度分)について

秋山委員長

 次に、日程第2 議案第26号を議題といたします。

( 書記朗読 )

秋山委員長

 それでは、提案理由をお願いいたします。

藤川教育部長

 それではお手元に報告書がございますので、報告書に基づきまして説明をさせていただきます。
 2枚ほどめくっていただいて、1ページ目をごらんいただきたいと思います。この点検、評価につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律に定められておりまして、主要な事務事業について、教育委員会として点検、評価を行うことになっております。点検、評価に当たっては、学識経験を有する方の知見の活用を図りながら行うということで、進めているものでございます。学識経験者の皆さんからの意見については、5月17日に事務局との意見交換を行った上、37ページ以降にそれぞれ文書を提出していただきまして、掲載しておりますので、後ほどごらんいただければと思っております。
 点検、評価の目的につきましては、報告書に書いてありますとおり、課題や取り組みの方向性、主要な事務事業につきまして、方向性等を明らかにすることによって、効果的な教育行政を一層推進してまいります。それから学識経験者からの意見聴取によりまして、問題解決、それから質の高い取り組みの方向性を目指すということ。そして報告書を作成することによりまして、議会に提出を行いまして、公表するということで、市民への教育委員会としての自己評価の説明責任を果たしていくということで、行われているものでございます。点検及び評価の対象につきましては、今回の場合は22年度の実施の事業のうち、21事業を対象としているものでございます。
 3については、今申し上げたとおりでございますので、割愛させていただきます。
 それから3ページ、教育委員会の活動の概要でございますが、これについては、先年1年間やってきたことを取りまとめたものでございますので、ごらんいただければと思います。
 では具体的な点検、評価に入りたいと思います。6ページをごらんいただきたいと思います。初めに評価に関して、これは全事業統一なのですけれども、昨年から評価の指標を変更いたしました。6ページの下になりますけれども、昨年度までは、事業が無事に進捗したかどうかの評価だけだったわけでございます。この場でもいろいろと議論がございまして、事業の進捗だけですと、みんなAになってしまうということもございまして、今年度、進捗状況に対する評価と、成果に対する評価という形で2つの評価を設けてみましたので、そういう点でごらんいただければと思っております。
 それでは、簡単にご説明をさせていただきます。まず、1番目、6ページですけれども、第三小学校及び東台小学校の建替えでございまして、指標は書いてあるとおりでございますけれども、これは予定どおり進みまして、三小については6月から着工できるよう準備を進めてまいりまして、実施設計業務が無事に終わっているところでございます。東台小学校については、皆さんにご案内のとおり、5月の連休明けから新校舎で授業を開始し、また新校舎の落成記念も行ったところでございます。したがいまして、進捗状況に対する評価はAで、成果に対する評価としては、目標どおりということでBとさせていただきました。これは少し厳し目に、当初の目標、より以上のプラスアルファがあった場合に、Aをつけようということで評価をしておりますので、そのようにごらんいただければと思っております。なお23年度、第三小学校の新校舎の建設工事は業者も決まりまして、着工することになっているところでございます。
 では次、8ページをごらんいただきたいと思います。五中の体育館でございますが、これについてもご案内のとおり、新体育館ができておりまして、仮設体育館の取り壊しという作業が、今、進んでいるところでございます。ということで、進捗はA、成果はBという評価をしているところでございます。
 9ページ、学校耐震補強工事でございますけれども、一中と七小の体育館、二小の校舎と体育館の実施設計という目標を立てて進めてまいりましたけれども、これについても計画どおり、耐震工事を終わっております。そして成果については、一応おおむね目標が達成できたということでございまして、これを受けまして23年度は二小の、全部ではありませんけれども、北校舎と体育館、それから羽沢小学校の耐震補強工事に取り組んでいるということでございます。
 10ページ目、学校校庭の芝生化でございます。六中と東台小学校の校庭の芝生化工事でございまして、六中につきましては芝生化工事がきれいに仕上がっているところでございます。また東台小学校についても、新築工事とあわせて実現を図ったところでございます。進捗はA、成果に対してはBでございます。
 5番目、11ページ、川上郷自然の村の大規模改修でございます。経年劣化ということもございまして、ふろ場の大規模改修工事、屋根の防水工事、外階段の改修工事ということで予定をしたところでございます。これについては、工事そのものは計画どおり実施できましたけれども、正月に間に合うようにということで頑張ったのですけれども、若干おくれてしまいまして、正月明けからのオープンになってしまいましたので、進捗に対してはB、少しおくれましたということです。評価に対しては、おおむね目標が達成できたということでございます。残念なのは、休館しましたので、利用者数が毎年毎年、若干伸びていたのですけれども、残念ながら、先年度はそういうわけにはいかなかったということでございます。また地震もございまして、お客さんが減った面もございます。
 13ページ目、学校給食の充実と効率的運営ということで、目標といたしましては、新たに1校で委託を開始するために、検討していきたいということでございました。21年度に検討した、中原小学校につきましては、22年度4月から委託を開始してございますけれども、23年度は1校の予定を1校増やしまして、二小と井口小の2校をあわせて委託にしようということで、22年度中に方針の変更をいたしまして、この4月から2校とも民間委託をやっておりまして、順調に進んでいるところでございます。したがいまして、進捗状況Aで、成果に対する評価についても、当初1校が2校になりましたので、行政改革の効果ということもございますけれども、よい結果が得られたという評価をしているところでございます。
 それから7番の教育支援プランの推進と教育支援学級の整備でございます。これについては、七中に教育支援学級(固定制)を開設しようということで、そこに2学級規模の整備と施設改修を行うという目標を立てたところでございます。取り組みといたしましては、七中だけではなくて五中にも、現在使っていない施設をうまく活用して、固定制知的障がいのための教育支援学級を設置する準備を進めるというふうに方向転換をいたしました。したがいまして、評価については、計画どおり、成果についても1校だけの予定が2校になりましたので、よい結果が得られたということにさせていただきました。
 それから、幼稚園、保育園、小学校の連携です。8番目でございます。これにつきましては順次進めてきたところでございますけれども、22年度中に全小学校の学区で、幼・保・小の連携のための地区の連絡会を設置していこうということで、取り組みを進めてまいりました。それから、認証保育所等に対する説明会も行いたいということで進めてまいりましたけれども、予定どおり全小学校区で、それぞれ幼・保・小の連携のための会議が持たれる。そして具体的な実践も行われたということでございます。また、5歳児の受け入れ枠のある認証保育所対象の説明会等もやったところでございます。事業の評価としましては、進捗は予定どおり、成果は、おおむね予定したとおりの目標は達成できたということでBでございます。
 引き続きまして、18ページ目の小・中一貫教育の充実と発展及び教育改革フォーラムでございますが、これは60周年記念事業といたしまして、昨年の秋に教育改革フォーラムを公会堂、あるいは市内の全学校で開催したところでございます。また三鷹の教育改革の冊子の発行をするという目標を立てたところでございます。教育改革フォーラムについては、学校に来た参観者も含めまして、4,000人近い方が三鷹にお越しになりました。また三鷹の教育の冊子も予定どおり発行できたということでございます。それから、教育委員会でご報告しましたけれども、学園評価という形で取り組みを進めてまいりましたけれども、22年度にいろいろな評価もまとまったということで、進捗についてはA、成果についてもAをつけさせていただきました。こうした内容を踏まえまして、今後の取り組みといたしましては、教育ビジョンの見直しを現在図っておりますので、そうした中に生かしていきたいと考えております。
 20ページ目で、教育・子育て研究所の設置と三鷹市教育ビジョンの見直しでございますけれども、これについても4月の当会で報告書をご説明させていただきましたが、教育・子育て研究所をネットワーク大学との連携によりまして、設置いたした上で、ビジョンの見直しに関する研究会を6回にわたって開催いたしまして、報告書が出てきたということで、進捗状況はA、成果に対してはBということで、これを今年は生かして、教育ビジョンの見直しにつなげていきたいと考えております。
 11番目のみたか教師力養成講座等の充実でございます。これについては、事業の取組状況のところをごらんいただきたいと思いますけれども、みたか教師力養成講座、みたか教師力錬成講座です。それから、みたか学校支援者養成講座という3つの講座を持っているところでございますけれども、みたか教師力養成講座は、これから教員になりたい方、大学生が多いですけれども、2期にわたって61名の受講がありまして、教員採用選考としましては、19名がその中で合格されまして、そのうち5名を新規採用職員として三鷹に採用することができたという、一応成果かなと考えております。
 それから、学校支援者のほうでは、これもお配りしましたけれども、コミュニティ・スクールの委員のための手引を設けまして、それをテキストにした養成講座をやったところでございます。評価としてはA、Aとつけさせていただいたところでございます。
 12番目の、児童・生徒の学力の向上でございます。これについては、三鷹市教育委員会で全校で実施しております「児童・生徒の学力向上を図るための学習到達度調査」、そのほかに東京都あるいは国が実施している全国学力調査等々の結果もあるわけでございますけれども、これも学園評価のときにまとめのところで、ご説明させていただきましたけれども、急激ではありませんが、学習到達度評価も一応右肩上がりで上がっていることもありまして、計画どおりやりましたし、成果に対しても、おおむね目標が達成できたと考えているところでございます。来年は新学習指導要領で、中学校も取り組むということで、その辺も踏まえて取り組んでいきたいと思っております。
 13番、児童・生徒の体力の向上でございます。これについては、体育行事や体力テストを通じて、児童・生徒の体力向上を図っていきたいということでございます。昨年度、22年度は、市内小・中学校22校中10校が、東京都のスポーツ教育推進校の指定を受けまして、いろいろな形でスポーツ教育の推進に取り組んだところでございます。授業での体づくり、体力テスト、それから有名人を招いての講演会をやったところもあるみたいですけれども、それはちょっと例外と言えば例外ですけれども、そういった取り組みをやって、おおむね成果は上がったのではないかということでA、そして成果評価もBという評価をさせていただきました。今後といたしましては、スポーツ教育推進校は5校になってはおりますけれども、引き続き小・中一貫の中での保健体育の充実、体力テスト、行事等を通した強化を図っていきたいということで考えているところでございます。
 私からは、以上です。

清水生涯学習担当部長

 では、引き続きまして14番、武蔵野の水車経営農家、並びに大沢二丁目古民家の整備でございます。まず、水車経営農家の関係でございますけれども、平成22年11月から、この水車経営農家をリニューアルしまして、文化財としても一般公開をしたところでございます。わずか5カ月間の開館日数でございますけれども、震災による中止の影響もありまして、2,000人を少し超えるぐらいの入館者数でありました。また、大沢二丁目古民家につきましては、当然ここは体験学習ができるような場所、そうした形で、大沢の里の拠点施設としてつくり上げていきたいと考えているところでございます。当該年度につきましては、その復原工事に向けた実施設計を行ったところでございます。事業評価につきましては、若干おくれた部分もございますが、おおむね目標が達成できたのではないかと思っております。今後は、リピーター、集客力を高めること、そして復原工事に向けた準備を整えるということで、進めさせていただきたいと思っております。
 次に、みたか生涯学習プランの改定に向けた取り組みでございます。この新しい計画につきましては、平成22年度をもって全プランが計画期間を終了するということで、市民意向調査や、あるいは社会教育委員会議でのご提言を踏まえた形での、新しい計画の方向性や主要課題の検討を行ったところでございます。流れ的には、今後、9月には骨格案、12月に素案で、策定に向けて準備を進めていきたいと思っております。評価でございますが、計画どおりでおおむね達成できたと思っております。
 次の16番、親子音楽会の開催でございます。これは親子でオーケストラの演奏に触れて音楽に親しみ、音楽を楽しむ機会を提供するという事業でございますけれども、当該年度、ちょうど本事業は100回目を迎えるのとあわせて、市制施行の60周年の記念事業の年でもございましたので、またあわせて、市民の芸術文化活動との協働事業ということで、開催をさせていただきました。成果は大変盛況で、評価的にはともにAという形で評価をさせていただいたところでございます。
 次に17番、生涯学習人財情報の一層の拡充でございますけれども、もともと、この人財情報につきましては、自己実現の機会の提供とか、人財の有効活用ということで、この事業を行っているところでございます。具体的には、事業の取り組み状況にもありますように、ボランティア養成講座、あるいは市民講師による市民講座といった、市民エントリー講座など、さまざまな人財活用の事業を展開しております。事業評価的には計画どおり行い、おおむね目標が達成できたのではないか。今後も、人財の発掘、育成、活用に努めてまいりたいと思っております。
 次に18番の南部図書館(仮称)の整備に向けた取り組みでございます。ご案内のとおり、アジア・アフリカ文化財団との協働事業で進める事業でございますけれども、当該年度につきましては、AA財団の公益認定の動向を踏まえながら、基本プランの作成に向けた、継続的な検討を進めてきたところでございます。23年4月に公益認定されたことを受けまして、今後、教育委員会でも報告をしておりますけれども、図書館整備に向けたAA財団との事業スキーム等の確認書の取り交わしを行っておりますので、今後、基本プラン検討の市民会議を開く予定でございます。明日、第1回目の市民会議を開催する予定でございますので、そこで基本的な施設計画、あるいは運営計画に関する市民参加でつくり上げていきたいと思っております。事業の評価でございますが、若干おくれたことと、一部目標が未達成であったということでCをつけております。
 19番のみたか子ども読書プランの改定でございますけれども、子どもの読書環境の整備を推進するということで、このプランがございますけれども、同様の目的で、計画期間が終了したため、新しいプランを改定するものでございます。計画どおり図書館協議会へ諮問し、おおむね目標が達成できたと評価しております。図書館協議会の答申を踏まえながら、今後、順次進めてまいりたいと思っております。
 20番の健康・スポーツ及び生涯学習の拠点整備の推進でございます。これは総合スポーツセンターの関係と社会教育会館の2つがありますけれども、当該年度、22年度につきましては、多様な市民参加によって基本設計をまとめることができました。それとあわせて、新川防災公園・多機能複合施設(仮称)でございますけれども、そういう事業名称として位置づけております。今後は24年度に向けて、実施設計に入りますけれども、あわせて事業のあり方、あるいは施設運営のあり方を引き続き、検討してまいりたいと思っております。そうした意味では、計画どおり行われたということと、おおむね目標が達成されたと評価しております。
 最後になりますが、東京国体の推進でございます。ご案内のとおり平成25年に行われます東京多摩国体でございます。本市におきましては、サッカー、ソフトボール、アーチェリーの3つの競技がございますけれども、当該年度につきましては、大会の開催が決定されたことを受けまして、実行委員会を組織化したということでございます。引き続き今年度につきましては、専門委員会の設置をし、個別計画を立てながら、全体の総合計画を立て、リハーサルで検証しながら、25年の本大会に向けて、進めてまいりたいと思っております。当該年度につきましては計画どおり、おおむね目標が達成できたと評価をしておるところでございます。
 私からは以上でございます。

秋山委員長

 以上で提案理由の説明を終わりました。委員の皆様の質疑をお願いいたします。

平成23年第8回教育委員会定例会会議録(2)」へ続く

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