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平成20年第4回教育委員会定例会会議録(2)
作成・発信部署:教育委員会 総務課
公開日:2009年1月17日 最終更新日:2009年10月2日
平成20年第4回教育委員会定例会
日程第2 議案第21号 平成20年度事業計画の承認について
寺木委員長
日程第2 議案第21号を議題といたします。
(書記朗読)
寺木委員長
提案理由の説明をお願いいたします。
岩下教育部長
第2回の定例会で、教育委員会の基本方針についてはご承認、議決をいただきました。その後、3月28日には、新年度予算の議決をいただきましたので、平成20年度の事業計画案を作成したところでございます。
お手元にA3の平成20年度事業計画(案)新旧対照表が行っていると思いますので、そちらをごらんいただきながら、ご説明をさせていただきたいと思います。
今回は、基本方針に合わせまして、体系的に少し整理をさせていただきました。したがいまして、平成19年度と20年度を比べますと、例えば、(1)の教育指導の下に、基本方針とありますが、若干説明を入れまして、ア 重点目標。そして、イ 主要施策ということで、若干形式を変えておりますので、そのようにお考えいただければと思います。
(1)の教育指導の下の下線の部分につきましては、今ご説明しましたように、全体の統一性を図るために新たに表記をしたものでございます。右側の欄が説明欄になっておりますので、あわせてごらんいただきたいと思います。
(ア)の安心と信頼のある学校の(b)のところですけれども、平成19年度はリーフレットとありますが、これは下線が抜けておりますが、平成19年度に指導事例資料をつくりましたので、リーフレットから指導事例資料に文言を直してあります。
それから2ページ目をごらんください。一番上でございますが、bの児童・生徒の健全育成の推進で、bの中ほどに下線がございますが、これは「三鷹市教育支援プラン」について記載をしたものであります。
それから、その下のところに、「また、義務教育9年間」ということで書いてありますが、これは、児童・生徒の健全育成の中で、特に健康教育を推進するということと、あわせまして小・中一貫教育の中で、保健・体育教科のカリキュラム作成に取り組むということで記載をしているところでございます。
それから、(c)、(e)、(h)につきましては、具体的な教育支援プランの計画・事業と、いじめ対策につきましては、各学校の具体的な取り組みを記載したところでございます。
(i)につきましては、新たに入れておりますが、これは基本方針のほうで麻しんなどの感染症についての取り組みということで加えておりますので、4行追加をいたしまして、積極的に予防接種事業に取り組むということで記載をしたものでございます。
それから、cの多様な学習機会の提供でありますが、これは新学習指導要領が、平成20年3月に告示をされましたので、その文言。そして新学習指導要領の考え方を、その下の下線部分に加えたところでございます。
それから、3ページ目をごらんいただきたいと思います。(b)の生き方・キャリア教育、進路指導の部分でございますが、生き方、進路指導といいますと、受験指導というような進学指導という狭い範囲で考えられますので、キャリア教育を今、三鷹市教育委員会は進めておりますので、具体的にキャリア教育という文言を加えました。
あわせまして、まる2のところでもキャリア教育の充実ということで記載をしたところでございます。
(c)のまる1ですが、これは、「ICTを活用した」云々の部分ですが、基本方針の記述にあわせまして変更をしたものでございます。
(d)の児童・生徒の発達段階に応じた国際理解教育の充実のまる1の部分。小学校の外国語活動(英語)というふうに、新学習指導要領で5年生、6年生につきまして、外国語活動ということで、はっきりとうたわれておりますので、そのように表記を改めたものでございます。
それから、下のほうに行きまして、(f)のまる6、プロの演奏家による小学校音楽室での訪問演奏。これは新規事業ということで事業計画の中に加えたところでございます。
4ページ目をごらんいただきたいと思います。一番上の部分(h)学校・家庭・地域が連携した食育の推進でございますが、平成19年度と比べまして、記載の順序を入れかえております。
まず最初にまる1としまして、食育の推進に関する指針を作成いたしましたので、そういった基本的な方針について最初に持ってきました。それを受けまして、まる2で食育リーダーを中心とした食育推進チームの編成による組織的な食育指導の充実といたしまして、さらにまる3で、各学校での取り組みと整理をしたところでございます。
その下のところ、dの「三鷹市教育支援プラン」に基づく教育支援の推進でございますが、これも「三鷹市教育支援プラン」の理念をはっきりとうたったものでございます。
その下のところに、「教育支援学級担当教員の専門性を向上させる。」並びに「総合教育相談窓口は、教職員の研修を充実させるとともに」ということで、ここの部分につきましては、取り組みの内容を明確にしたものでございます。
それから、(a)の一人ひとりの教育的ニーズに応える教育支援のまる2でございますが、これも教育支援プランに沿った事業計画として記載をしたところでございます。
(b)の教育支援にかかわる教員研修等の充実でございますが、この部分も同じような考え方で、文言の整理をしたものでございます。
5ページ目をごらんください。(c)でございますが、小・中一貫教育校で推進する教育支援ということで、教育支援プランにつきましても、小・中一貫教育の推進という視点で取り組んでおりますので、その点の記載をいたしました。
それからまる2といたしまして、教育支援学級の計画的な設置ということで、第三中学校と第七小学校に固定の教育支援学級の開設準備をするということで記載をしたところでございます。
さらにまる3につきましては、副籍事業の充実の取り組みということで記載をいたしました。
(d)のところにつきましては、総合教育相談窓口が担う教育支援でございますけれども、まる1のところでは、「就学支援シート」の活用といったことで新たな取り組みを始めておりますので、その部分の記載をいたしました。
まる2といたしまして、教育支援運営委員会につきましても設置をしておりますので、その内容について記載をしたところでございます。
eの幼稚園・保育園と小学校との連携の(a)幼稚園・保育園と小学校との連携・交流の推進でございますが、これは、幼・保・小モデル事業の拡大についてはっきりと記載したものでございます。
fの小・中一貫教育校の全市展開でございますが、今回、新学習指導要領が告示をされたということで、現在作成しております9年間のカリキュラムの改訂を、平成20年度に行うということで、新学習指導要領への対応を記載いたしました。
(a)のところでは、今年度開設をされます連雀学園、東三鷹学園、おおさわ学園につきましての記載をしたところでございます。
(c)のところでは、平成21年度の開設に向けて第三中学校区、第四中学校区、第五中学校区ということではっきりといたしました。
(e)につきましては、先ほど来申し上げていますように、新学習指導要領に対応した小・中一貫のカリキュラムの全面改訂を平成20年度に行うということでございます。
6ページ目をごらんいただきたいと思います。ここの部分は大きな変更はございませんが、学校教育法の改正に対応いたしまして、三鷹市教育委員会でも改正をいたしましたが、(イ)自律した学校のaの(c)のところのまる1、まる2で主幹教諭という言葉を入れているところでございます。
7ページ目をごらんください。一番上でございますが(c)三鷹ネットワーク大学との連携による研修の充実。このまる1の部分も同じように主幹教諭等ということで加えてあります。
(ウ)の地域と共に創る学校のbの地域の参加による学校の共創の(a)「ICTの双方向性を生かし」以下の部分でありますが、これも基本方針の記述にあわせて変更をしてあるところでございます。
以下は若干の文言の訂正をしているところでございます。
8ページ目をごらんください。(エ)情報共有のためのモニタリングということで、(a)のところでございますが、「学校経営計画の達成状況について自ら評価を行い、その結果を公表する」以下のところでございますが、これは学校評価について先日ご議論いただきましたが、その部分を(a)、(b)のところに加えまして、学校評価について記載をしたところでございます。
9ページをごらんいただきたいと思います。(2)教育環境でございます。教育環境の下のところは、「児童・生徒にとって」というところでございますが、ここは全体の統一性を図るために新たに表記をいたしました。
アの重点目標の(イ)でございますが、前年度と比べまして、備品等ということで、教材用備品等ということで、教材と教具、それから備品を合わせたような表記にさせていただいています。
(オ)から(キ)につきましては、具体的に平成20年度に取り組む東台小学校校舎建替事業以下、新しい取り組みについて記載しているところでございます。
イの主要施策、(ア)施設、設備の改善充実でございますが、a校舎等の整備では、耐震補強工事以下の具体的な工事の事業を実施する学校名を記載しております。工事と学校名とあわせて表記をしております。中学校も同様でございます。
(イ)の教材用備品等の充実・整備と適正管理につきましては、先ほどご説明したような備品と教材・教具ということで訂正をしていたところでございます。
10ページをごらんいただきたいと思います。10ページの中ほどでございますが、(エ)学校給食の充実と運営の効率化のeの部分でございます。給食調理業務の民間委託の継続ということと、今後、検証委員会で委託の拡大などについて検討していきたいということで記載をしております。
(オ)につきましては、東台小学校の校舎建替事業。(カ)につきましては、第一小学校と北野小学校の校庭芝生化整備事業について記載をしてございます。
11ページをごらんください。ここのところは大きな変化はございません。下線の部分がありますが、上段の部分につきましては、工事の内容等を加えたということでご理解をいただけたらと思います。
(3)の教育センターの部分でございます。今年度の具体的な取り組みといたしましては、アの重点目標の下のところ、(カ)(キ)(ク)が新たな取り組みでして、教育用コンピュータ機器の拡充整備と運用管理体制の整備。(キ)といたしまして、学校と家庭・地域相互の情報共有・情報交流の充実。(ク)といたしまして、情報セキュリティの確立と運用ということで記載をしております。
その下のイの主要施策(ア)研究・研修機能の強化につきましては、実証実験から、その成果の利活用について記載をしたものでございます。
12ページをごらんいただきたいと思います。(オ)の情報教育の推進でございます。教職員を対象とした研修について一層の充実を図るということで、表記の整理をしております。
そして、重点目標を受けまして、(カ)教育用コンピュータ機器の拡充整備と運用管理体制の整備以下、今年度取り組む具体的な内容を記載いたしました。
私からは、以上でございます。
寺木委員長
ありがとうございました。
岡崎生涯学習担当部長
続きまして、生涯学習の事業計画についてご説明をさせていただきたいと思います。私のほうからは、図書館の事業計画以外の生涯学習についてご説明をさせていただきます。
まず、13ページの事業計画の中に、下線がありますように、市民との協働で、市関係各課との連携による家庭教育支援を推進するとさせていただきました。これは、従来から行っているこの事業を、各課協力して取り組む姿勢をここであらわしていくことによります。
次の(1)でございますけれども、これは先ほど学校教育のほうでもありましたけれども、全体の統一を図る中で、基本方針との調整をとって、このように生涯学習については「みたか生涯学習プラン2010」に基づいて充実を図ると明記をさせていただいたものでございます。
重点目標が11項目ございますけれども、その中で、主要施策に移らせていただきますが、(オ)の団体支援等、指導者層の養成の推進の中で、特にd、家庭教育支援事業の実施についてですが、家庭支援を推進するための1つの事業として地域SNS等を活用した事業がございます。これはインターネット上の会員制による限られた参加者同士の意見交換によって、保護者の家庭教育に関するさまざまな悩みや相談に対応するサイトを開設するものでございます。
次のページをお開きいただきたいと思います。(カ)の市民芸術文化活動の普及・奨励では、cに矢吹町、こちらは姉妹町でございますけれども、こちらの交流演奏会を3年に1回実施をしておりますので、平成20年度実施するものでございます。
(ク)のエコミュージアムの推進と地域文化財の調査・保存・活用ですが、具体的には、特にcにありますが、民俗資料収蔵庫の移転整備を計画しているところでございます。これは、「なんじゃもんじゃの森」というところに現在、資料収蔵庫がございますけれども、そちらが都市公園として位置づけられたため、別のところに移転をし、整備をするものでございます。
jの天文台構内の古墳調査と現地見学会の実施でございますが、これはご存じのとおり、昨年度、全国で4番目というふうに言われておりますけれども、上円下方墳が発掘されたものでございまして、今年度は玄室と言われるところの調査を行うとともに、見学会を行って市民の皆様に公表をしてまいりたいというものでございます。
(ケ)は児童青少年の健全育成事業の推進でございます。特に今年度は、「三鷹市子どもコミュニティ推進計画」に基づいてコーディネーターを配置するなど、充実を図ってまいりたいと思います。なお、計画は既にできておりますので、文言を「設置」から「基づき」と直してください。
これは具体的には、今まで地域子どもクラブ活動という実績が、それぞれの学校を中心にありまして、国のほうでも、放課後子どもプランが方針として出されております。これに基づいてクラブ活動と学童保育所の活動を連携して、地域ぐるみで放課後の子どもたちの事業を総合的に行うために、地域でのコーディネーターを配置するという事業でございます。
次のページをお開きいただきたいと思います。学童保育所の関係でございます。(サ)で学童保育所の整備と指定管理者による効率的な運営等の推進とございますが、今年度、七小の学童保育所の移転、建替えを計画しているところでございます。また、平成21年度からの指定管理者の選定を行うために、今年度取り組んでまいりたいと思っております。
(2)の社会教育会館・児童館・子どもひろばについてでございますが、ここは従前どおりの活動を行ってまいりますけれども、9項目の重点目標を定めて実施をしてまいりたいと思っております。
次の16ページをお開きください。
この社会教育会館においては、(ウ)にありますように、市民要望に対応した生涯学習の機会及び情報の提供を図るため、cにおきまして生涯学習相談の充実を図り、さらにはdにおいて生涯学習情報システムからの視聴覚ライブラリーの予約ができるように利用促進を図るものでございます。
続きまして、次の17ページをお開きください。児童館事業の実施と子どもひろば事業の充実でございます。特にむらさき子どもひろばの土曜日の利用者拡大に向けてPRを図り、充実を図ってまいりたいと思っております。
さらに、四小学童保育所との一体的な運営を図り、地域子どもクラブとの連携も進めてまいりたいと思っております。
20ページをお開きいただきたいと思います。スポーツ振興でございます。スポーツ振興の目的についても、平成20年度の基本方針に基づく表記として、市民の健康、体力の増進を図り、いつでも、どこでもスポーツに親しむことができる市民スポーツ活動の推進を図るという目的を持って、5項目の重点目標を定めているところでございます。
この重点目標の中で、(エ)の大沢総合グラウンド整備とございますけれども、これは先ほど人事異動の紹介がありましたけれども、特別に担当課長を置いていただいたところです。この事業につきましては、最後の22ページの下のほうにございますが(エ)、大沢総合グラウンドについて東京都の公園整備計画にあわせて、テニスコートの整備等を行います。
もう一度21ページに戻っていただきたいと思います。ここは、重点目標になりますが、地域スポーツ活動の振興と組織づくりという重点目標の中の1つの施策でございます。下のほうのh、平成25年に開催される東京国体の開催に向けて、大会運営のための実行委員会の事前組織の母体となります発起人会を立ち上げる予定でございます。
さらには、北京オリンピック・パラリンピックの出場選手の中で、三鷹にゆかりのある選手がいらっしゃる場合は、応援するための激励会や報告会を開催し、市民の皆様に広報をしてまいる事業を予定しています。
私からは以上でございます。
寺木委員長
ありがとうございました。
八代図書館担当部長
それでは続きまして図書館の部分が残ってございますので、最後となりますが17ページをお開きいただきたいと思います。
(3)図書館でございますが、図書館に関する表記といたしまして、基本方針の変更に伴いまして生涯学習活動と地域の情報拠点として図書館機能の充実を図るという文言に、修正をさせていただいたものでございます。
次のア 重点目標でございますが、内容は変わってございませんけれども、これも施策方針の主要事業を明記したものでございます。項目の並びかえにつきましては、基本方針の順に沿って整合性を図ったものでございます。
次に具体的な主要施策の説明をさせていただきます。18ページをお開きいただきたいと思います。(ア)地域の情報拠点としてのICT環境の整備と効率的な活用。ここに関しましては、平成19年度のc IP(通信)ネットワークの活用及びd 図書館情報システムの再構築の実施、これにつきましては、平成19年度に事業を終了した関係によりまして割愛をさせていただいているものでございます。
続きまして(イ)でございますが、これも基本方針にそろえて順番づけしたものでございますけれども、具体的に南部図書館につきましては、aといたしまして基本プランの作成というところまで平成20年度は踏み込んでいきたいと考えております。
内容といたしましては、「市立図書館として南部図書館(仮称)の整備に向けた基本プラン作成のため、市民と協働による検討を進める。併せて、財団法人アジア・アフリカ文化財団と整備に向けた検討・協議を進める」ということで、平成20年度は基本プランの作成を目指して取り組む内容となっております。
次に(ウ)でございますが、三鷹ゆかりの文化人図書と地域資料の収集・整備でございます。これにつきましても前年度具体的な施策として展開していたものでございますが、一定程度の整備が図れましたので、この平成20年度につきましては、さらに一歩進めまして市民の方々が著作をされた資料につきまして整備を進め、市民文庫の充実を図るという内容にしたものでございます。
次に(エ)でございます。図書館資料の整備充実、バリアフリー化の推進。まずaでございますが、図書館資料の整備充実でございます。市民からの多様な資料要求に迅速かつ的確に対応するために、豊富な図書館資料の整備・充実を図るとともに、適正な管理に努める。常に日ごろから、市民の方々から要望をいただいているところでございますので、きめ細かなサービスにさらに努めたいと考えているところでございます。
次にbでございますが、図書館資料のバリアフリー化の推進。これにつきましては、新しい言葉が具体的にデイジーシステムというふうに入ってきてございます。視覚障がい者用録音図書の新しい国際標準規格の形態として普及しつつあるデイジーシステムを導入し、利用者の利便性の向上を図る。従来のテープ形式のものから、デジタル化を図るという内容のものでございます。
次の(オ)につきましては、読書活動の推進と平成19年度でうたっていたところでございますが、一歩踏み込みまして、子ども読書活動の支援を中心とした読書活動の推進と改めたところでございます。
続きまして、19ページをお開きいただきたいと思います。図書館サービス活動の充実でございますが、基本的には、連携の継続の明記をさせていただいたところでございます。
またfにございます高齢者サービスでございますけれども、従前、高齢者に配慮した大型活字本を収集・整備し、利用しやすいサービスの充実に努めるとあったところでございますが、社会教育委員会議答申に対する取り組みといたしまして、より具体的に、fといたしまして、「高齢者に配慮した大型活字本を収集・整備し、畳敷きコーナーや拡大読書機など利用しやすいサービスの充実を図る。また、シニア世代を対象にした各種資料コーナーの開設及びコミュニティ・スペースの設置に努める」としたものでございます。
20ページをお開きいただきたいと思います。
図書館の説明の最後のページとなりますが、(ク)の関係施設との相互協力の推進でございます。この中におきましては、dでございますが、昨年は、絵本館(仮称)という事業計画でお示しをしたところでございますけれども、平成19年度におきまして、この絵本館(仮称)が、具体的に「星と森と絵本の家」(仮称)という具体的な名称変更が行われましたことに伴いまして変更したところでございます。
私からの図書館に関する説明は以上でございます。
寺木委員長
ありがとうございました。
以上で提案理由の説明は終わりました。委員の皆様の質疑をお願いいたします。
「平成20年第4回教育委員会定例会会議録(3)」へ続く
平成20年第4回教育委員会定例会会議録の目次
- 平成20年第4回教育委員会定例会会議録(2)
- 平成20年第4回教育委員会定例会会議録(3)
- 平成20年第4回教育委員会定例会会議録(4)
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