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平成20年第12回教育委員会定例会会議録(2)
作成・発信部署:教育委員会 総務課
公開日:2009年7月24日 最終更新日:2009年10月2日
平成20年第12回教育委員会定例会
日程第2 教育長報告
寺木委員長
引き続き、日程第2 教育長報告に入ります。報告をお願いいたします。
貝ノ瀬教育長
私から2点報告いたします。
1点目ですが、11月19日、水曜日になりますが、19、20日と平成20年度市町村教育委員会研究協議会が三重県の津市で開催されました。11月19日、1日だけでございましたけれども、委員長、私と、そして随行で総務課長、3人でこの研究協議会に参加をいたしました。
内容は、文科省からの行政報告。そして、三重大学の先生による基調講演。あとパネルディスカッションとございました。教育委員会の活性化ということで、さまざまな勉強をさせていただきましたけれども、特に三重大学の教育学部の森脇健夫先生のご講演が印象に残りました。生きる力をはぐくむためにということでありましたけれども、時間の関係で細かくは申し上げませんけれども、特に強く印象に残っておりますのは、これは三重大学の教育学部が三重県の中の小・中学校を対象に調査・研究したということであります。
先般の全国の学力調査の分析をする中で、習熟度別の指導だとか、少人数指導とか、それぞれいろいろな学校が工夫をして学力向上に努めている中で、学力向上と相関関係のある施策を調べたところ、開かれた学校づくりを進めているというところのみ学力向上との相関関係があったと。ほかは相関関係がなかったと。習熟度別でやっても、少人数でやっても、そこが特に学力が際立ったという相関関係は見られなかったということで、そういう意味では、開かれた学校づくりという学校教育をオープンにして透明にして、市民の皆さん、保護者の皆さんと、納得づくで教育を進めていくというのが、先生方の資質の向上にもなるし、励みにもなるし、子どもたちの学力向上、指導改善にやっぱり役に立っているということを学びまして、我が意を得たりということで、大変納得したところでございます。
2点目、11月20日になりますが、お手元に新常用漢字表に関する要望書というペーパーをお配りしてありますけれども、これは市長が文化庁に出した要望書のコピーであります。
これは文化庁長官青木保様に出したものですが、今、新常用漢字表を文化庁で審議会をつくって内容を検討しているわけですが、その中で、三鷹の「鷹」という字を外そうという案が有力になってきているのでありますが、「鷹」を使っている三鷹市としましては看過できないということで、市長みずから文化庁に出向きまして、要望書を出してきたということでございます。これは「鷹」という字は確かに字画は多いことは多いですけれども、しかし、さまざまな場面で使うことが多いですよね。ですから、これは特段のご配慮をいただきたいということで出したということです。
教育委員さんたちも、ご承知おきをいただきたいということでご報告をしたいと思います。
以上です。
寺木委員長
ありがとうございました。
続きまして岩下部長お願いします。
岩下教育部長
私のほうから一般会計の12月補正予算につきましてご説明をしたいと思います。お手元に資料が見積書という形で行っていると思いますのでごらんいただきたいと思います。
12月補正につきましては、既に4日に議会に上程されておりまして、教育委員の皆様方には後でご報告ということで恐縮でございますが、ご説明をさせていただきたいと思います。
12月補正では、2件提案をするということになっております。いずれも債務負担行為ということで、第六小学校の給食調理業務の民間委託。そして、市内小・中学校における外国語活動の外国人助手の配置についての委託ということで、いずれも平成20年度中に業者を決定して、給食調理員なりALTを確保しなければならないということから、平成20年度中の契約ができるように、平成21年度分の契約の債務負担行為ができるようにということで、議会に提案をしているものでございます。
一つは、第六小学校の給食調理業務の委託でございます。限度額としましては2,652万3,000円。これで1校分の給食調理業務の委託の経費、これ以内ということになります。第六小学校に私どもが決めさせていただいている理由は、今、第一中学校区の南浦小と第一中学校、それから、第五中学校区の五中と東台小学校が、それぞれ業者委託をされておりますので、子どもたちの立場を考えますと、小・中と一貫して食育なり、そういった取り組みが見込める中学校区がふさわしいだろうということで、一中ないしは五中の残っている学校ということで検討してきたわけです。第一中学校ですと第四小学校と第六小学校、第五中学校区ですと中原小学校が残っているわけでございます。そのうちのどこの小学校がふさわしいかいろいろ検討したんですが、第六小学校が給食数が719食ということで、四小に比べますとかなりの食数が見込まれますし、それなりに給食調理員なり嘱託員も多いということで、その分で委託に出したほうが効率化、経費の削減という面では大きい効果が見込まれるということから、第六小学校を対象として委託に出したいということでございます。
最初、平成19年度は4校委託に出しましたけれども、なぜ今回は1校かということでございますが、これは教育委員会の学校現場の職員の定年退職の数との関係がございまして、今年度は多く見込まれないということから、1校の委託化ということで考えているところでございます。
なお、11月26日には、六小の保護者の皆さんとも説明会をやっておりますので、その内容は後で学務課長のほうからご報告をさせていただきたいと思います。
それから、小・中一貫教育校関係のALTの関係でございます。限度額が4,406万3,000円ということで、これも先ほどご説明しましたように、来年度から小・中一貫教育校が全市展開をされるということになります。新学習指導要領で5年生、6年生の外国語活動が始まるということになりますので、その部分で全市的に、今までは各校それぞれがそれぞれの会社なり嘱託員にお願いをするという形での取り組み、それから、時間数もばらつきが若干ございましたが、そういったものをすべて統一して対応していくほうが、子どもたちに対するアンバランスのような影響は出てこないだろうということ。
それから、株式会社に一定程度お願いするということになりますと、それなりに恒常的な、内容的にも質的にも一定のものが確保できるのではないかということで検討をして、来年の4月1日からの実施ですので、この段階で債務負担行為を設定して契約をしたいということでございます。
具体的には、小学校の1、2年生につきましては年間15時間。3、4年生につきましては年間20時間。5、6年生について35時間ということで、平成20年度の実績に比べますと500時間程度増やしておりまして、5,180時間で見込んでおります。
それから、中学校につきましては、平成20年度は16時間から24時間ということでアンバランスといいましょうか、それぞれ濃淡があったわけですけれども、今回はすべて1学年から3学年35時間ということで3,395時間確保しようということで、こちらも1,100時間ぐらいの増で見込んでおります。
ただ、井口小学校と第二小学校につきましては、学校の要望もございまして、時間数は他の小学校と変わりませんが嘱託員で対応したいという要望もございますので、その部分は学校の意向を尊重しまして、そういった形での取り組みにしたいということでございます。
以上、2件が債務負担行為ということで、12月議会に提案している内容でございます。
それから、続けてで恐縮ですが、お手元に12月の第4回市議会定例会の一般質問通告の一覧表が行っていると思いますので、簡単にご質問の内容につきましてご報告をさせていただきたいと思います。
まず、1ページの質問者ナンバー2の赤松議員でございます。遊具の点検についてということで、小・中学校の遊具の点検内容についてのご質問がございました。1の(1)のイの部分です。学校での年間のけがの件数はどのぐらいあるのかということ。それから、点検業者の選定基準はどうだろうか。それから、日常の点検業務はどのように学校で行っているかといったところが質問の中心でございました。
それから、ナンバー3の寺井議員でございます。寺井議員につきましては、1の障がい者(児)の居場所づくりについての(2)のところですが、北野ハピネスセンターの児童通園部門「くるみ幼児園」。就学前の子どもたちの「くるみ幼児園」が北野ハピネスセンターにあるわけですけれども、そこを卒園する子どもたちで、公立小学校に入ってくる子どもたちもいらっしゃるわけですけれども、学校に来ますと、北野ハピネスセンターと三鷹の総合教育相談窓口との連携がとれていないのではないかというご心配もありまして、連携のあり方についてということでご質問がございました。
ナンバー4の川原議員でございますが、川原議員につきましては、1の(3)の待機児童解消への取り組みについてということで、幼保一元化でありますとか、私立幼稚園との連携はどうなっているのかということで教育長に対しましてご質問がございました。
それから、ナンバー5の緒方議員でございます。1番が地上デジタル放送への対応についてということで、小・中学校の教育現場にどういう対応をするのかというのが(1)の内容でございました。
2番の医療と保健との連携についてでは、教職員の健康問題についてどのように考えているかということでご質問がございました。
(2)のエで学校現場における作業療法の拡充ということで、これは緒方議員が文教委員会の視察で堺市に行かれたそうでありますが、堺市では、作業療法士が学校の現場、教育支援学級に限らず、子どもたちの体位の保ち方とか、鉛筆の持ち方とか、ちょっとした工夫で、子どもたちの学習能力が上がっていくということをお聞きしてきたそうでありまして、それを三鷹の中でも作業療法士の活用ということでできないだろうかということのご質問でございました。
それから、ナンバー6の浦野議員は、中学の武道必修化が今度、新学習指導要領で行われるわけでありますが、それの教育的効果・目的、それから、学校を出た後でも武道が続けられるような環境整備についてということでご質問がございました。
それから、ナンバー8の中村議員でございますが、(4)の三鷹らしい教育についてということで、教育長が10月に再任されたときのごあいさつで、「スクール・コミュニティ」と「生涯学習都市三鷹」、それから「教育福祉」についてお話をなさったということで、その内容についてのご質問でございました。
それからナンバー13嶋崎議員でございます。1の命を守る市政の現状と課題のうちの(1)のエ、就学援助をめぐる現状と課題についてということで、就学援助の準要保護基準が、生活保護家庭の1.15倍になっているわけですけれども、それをもうちょっと拡大できないだろうかということでのご質問でございました。
(2)の職員の健康状態についてのウのパワーハラスメントということで、学校現場等において、パワーハラスメントの相談とか訴えとか、そういうものがあるかということのご質問でございます。
16番の土屋議員につきましては、(2)でパソコンの危機管理についてということで、ウイルス感染の危機管理の問題。それから、イのグーグルマップの情報流出事故についてというのは、名古屋の中学校で先生が、グーグルのマイマップのストリートビューを使って、家庭訪問をするときに、それを載せたらしいんですが、それが流出してしまったということで、三鷹では、そういったことのおそれはないだろうかというご質問でございました。
18番の渥美議員でございますが、国語教育の充実についてということで、平成20年度の全国学力調査の国語の結果について、どういうふうに総括をしているか。それから、改訂される学習指導要領では、国語の教育の充実がうたわれているわけでありますが、何か新たな取り組みは三鷹市としては考えているのか。それから、各学年の国語の授業時間数について。古文、漢文等の暗唱について。暗唱することによって、子どもたちの国語に対する感性みたいなものも磨かれていくのではないかというご質問。それから、世田谷に見られるような国語の部分での教育特区は考えられないだろうかというご質問でございました。
19番の伊東議員でございますが、放課後の居場所づくりについてということで、特に中学生の部活動についてのご質問が、この中では出てまいりました。
20番の伊藤議員につきましては、新型インフルエンザ対策につきまして、小・中学校での対策ということでのご質問がございました。市でも行動計画を策定しようということで取り組みを始めていますので、その現況についてご報告をしたところです。
21番の白鳥議員は、観光資源の創出に絡めまして、三鷹の地域の歴史・文化を子どもたちが学ぶ機会のあり方についてのご質問でございました。
23番、最後でございますが、加藤久平議員は、教育についてということで、(1)日教組の強いところは、学力が低いについてということで、中山前国交相の発言について、教育長にご質問でございました。それから、日教組の本市教育行政の影響についてということ。
(3)(4)が靖国神社、護国神社の認識について、また学校が靖国神社、護国神社を訪問することの有無についてはどうか。訪問があるかどうか。
(6)の質問主意書と回答については、学校行事として靖国神社、護国神社訪問を禁じた文部事務次官通達というのが、昭和24年ごろ出されているんですけれども、今年の5月に、それに対する質問主意書というのが出されまして、それに対して答弁書が、福田前内閣総理大臣から出されております。かいつまんで言いますと、靖国神社、護国神社を訪問することについては問題がありませんということでありますが、それについてのご質問ということでした。
(7)につきましては、国旗に対しての児童・生徒のあり方について。
(8)につきましては、議会答弁についてですが、これは教育長がご答弁なさっている内容について、再度ご質問をされたということでございます。
私からは以上です。
岡崎生涯学習担当部長
続いて、生涯学習とスポーツの関連でご質問いただきましたので、その件について少しお話しさせていただきます。
まず、ナンバー6の浦野議員でございます。スポーツと市民生活についてということで、具体的には、平成20年度の市民駅伝が中止になったことを取り上げられまして、ご自身も参加をする予定だったので、大変残念だったということから、こういったスポーツイベントを行うに当たって、中止をするときの基本的な方針について伺いたいというご質問でございました。
それから、地域で中学校を卒業してから、あるいは社会人になられてからも、武道ができる環境についてのご質問がございました。
19番の伊東議員でございます。放課後の子どもたちの居場所ということで、学童保育所と地域子どもクラブの現状と課題についてご質問があり、特に地域子どもクラブについては、PTAをはじめ地域の方々の負担感がないようにという視点からのご質問でございました。
ウにありますように、三鷹市の体育協会との連携についてということでは、体育協会の方々のジュニアに対する連携についてのご質問があったところでございます。
私からは以上です。
八代図書館担当部長
それでは引き続きまして、図書館に関しましてご質問をいただいておりましたのでご報告を申し上げます。
1ページをお開きいただきたいと思います。粕谷議員からのご質問で、全体といたしましては健康都市へ向けた取り組みについてということでございました。その中で、図書館の果たすべき役割ということで3点ほどご質問いただいたところでございます。
まず、1点目は選書における医師会・病院との連携ということで、こういった専門的なアドバイスを受けているのかどうかという現状についてお尋ねがございました。
また、情報発信としての図書館についての役割ということでご質問いただきました。例えば、病名別とか、今ですと外科とか内科とかそういったジャンルでの分類をしているんですが、もっと具体的に、特に質問議員はがんに関心が強かったようで、そういった病名別の配列はできないのかといったような提言をいただいたところです。
3点目の地域、民間団体との連携ということにつきましては、図書館が行政ですとか、民間団体との橋渡し的な、つないでいけるような役割を果たすべきではないかという観点からご質問をいただいたところです。
7ページをお開きいただきたいと思います。ナンバー9、栗原議員でございます。2点いただきましたうちの1点といたしまして、南部図書館についてご質問をいただいたところでございます。こちらには早期実現の見通しについてと表記してございますけれども、質問内容は、これまでの南部図書館についての経過と、取り組みの現状について。それから、基本計画実施計画期間内の整備の見通しについてご質問いただいたところでございます。
続きまして、最後3点目でございます。13ページ、ナンバー16、土屋議員からでございますけれども、最近の新聞・マスコミ等で報道された記事をもとにご質問いただいた具体的な内容かと思っております。一つ目は図書の紛失被害。これも全国いずれでもこういった被害が起きているけれども、三鷹市では実情はどうだろうかといったご質問でございました。
2点目といたしましては、「BL(ボーイズラブ)本」。堺市で大量のこういった図書が所蔵されていることが市民から指摘を受けまして、今その対応をされているところなんですが、三鷹市としては、こういった図書については所蔵の実情はどうかといったご質問をいただきました。
私のほうは以上です。
寺木委員長
ありがとうございます。
岡崎生涯学習担当部長
済みません。議会の関係で、もう一つ議案として提案をいたしておりますので、ご報告を申し上げたいと思います。
指定管理者にかかわる関係でございます。三鷹市一小学童保育所A等の指定管理者の指定についてということで議案を提案しました。具体的な中身でございますが、この学童保育所については、指定の期間を今後、平成21年4月1日から平成26年3月31日までとするという提案でございますけれども、第六小学童AとB、そして南浦小学童AとBについては、平成21年4月1日から平成22年3月31日までの1年間とするということで提案をさせていただいたところです。
第六小学童保育A、B、そして、南浦小学童保育A、Bについてでございますけれども、特に第六小学童保育A、Bは、実は平成20年度建替えが終了しまして、60名から80名に定員増をしたにもかかわらず、大変入所希望者が多くおりまして、定員を上回る98名の希望がございまして、六小学童に入所できなかった学童に、南浦小学童に通所していただいているという現状もあります。
さらには、六小の地域、それから、地域子どもクラブとも学童保育の事業がさまざまに連携して行えるということも今後強化を図ることを想定して、さらに保育サービスの向上を図りながら、経費の節減を目指していきたいということを考えまして、今回、この2学童、4カ所については、1年の指定管理期間とさせていただきたいと提案をしたものです。
それ以外については5年間でございますけれども、なぜ1年間かということでございますけれども、現在、学童保育所につきましては、第四小学童保育が株式会社日本保育サービスに指定管理をしておりますけれども、来年度で終了に当たります。したがって、平成22年度については、これら六小、南浦小、四小を含めてプロポーザルで指定管理者を決める方向を探ってまいりたいと考えて提案をしたものでございます。
以上です。
寺木委員長
ありがとうございます。
それでは、竹内課長お願いします。
竹内総務課長
それでは、各課の報告に移らせていただきます。総務課でございます。18ページ、19ページです。
18ページの行事実績等報告でございます。11月20日に教育長会の下部組織であります教育行政・学校経営研究委員会が開かれました。当該委員会では、現在、教育委員会の点検・評価及び学校評価についての26市アンケートを予定しておりまして、その内容について検討したところでございます。
19ページ、行事予定等報告でございます。11月23日にお手元に配付しております「みたかの教育」、今年度第3号を発行したところでございます。
なお、来週、市議会文教委員会が開催される予定でございます。
以上でございます。
寺木委員長
ありがとうございます。続きまして教育センター、新藤課長、お願いいたします。
新藤総務課施設・教育センター担当課長
20ページ、21ページになります。
まず20ページについては、11月16日、日曜日なんですが、今まで使っていた東台小学校の校舎の解体工事の地域の方向けの説明会を行いました。参加者20名ほどだったんですが、やはり立て込んだ住宅地ですので、騒音、振動、それから工事車両の往来あたりについてのご心配の声が多数ありました。そちらについては、請け負った会社さん、解体事業者さんの側もきちんと対応していくということで説明会は終わっています。
もう1点が、先ほどお話にありました先生向けの、教員用のパソコンの操作説明なんですが、中学校区単位で説明会を行い、11月13日で全校配置と説明が完了したということになります。
21ページです。工事関連は従来どおりです。教育センター関連は、ちょうど来週12月13日、春先から行ってきました科学発明教室A、B、CのうちのAコースが終了します。Bコース、Cコースはそれぞれ1月と2月に最終回を迎えるということになります。
ここに記載をしていないんですが、12月1日は地デジの日だそうでして、全国キャラバン、全国の都道府県をずっと回ってきたんですが、最終回を三鷹の第一小学校で行いました。当日は、5年生の120名ほどが体育館に集まりまして、地デジ大使から、地デジについての特別授業を受けました。
以上になります。
「平成20年第12回教育委員会定例会会議録(3)」へ続く
平成20年第12回教育委員会定例会会議録の目次
- 平成20年第12回教育委員会定例会会議録(2)
- 平成20年第12回教育委員会定例会会議録(3)
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