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保護司
作成・発信部署:健康福祉部 地域福祉課
公開日:2007年2月1日 最終更新日:2020年8月13日
更生保護の活動を行っています
保護司は、法務大臣が委嘱するボランティアで、非常勤の国家公務員です。保護観察官と協働して、地域において更生保護の活動を行っています。
更生保護とは、国が民間の人々と連携して、犯罪や非行をした人を地域の中で適切に処遇することにより、その再犯を防ぎ、非行をなくし、これらの人たちの立ち直りを助けるとともに、地域の犯罪・非行の予防を図る活動です。
主な活動について
保護観察
犯罪や非行をした人に対して、更生を図るための約束ごとを守るよう指導するとともに、生活上の助言や就労の援助などを行い、その立ち直りを助けるものです。
生活環境調整
少年院や刑務所に収容されている人が、釈放後にスムーズに社会復帰を果たせるよう、釈放後の帰住先の調査、引受人との話合い、就職の確保などを行い必要な受入態勢を整えるものです。
犯罪予防活動
犯罪や非行をした人の改善更生について地域社会の理解を求めるとともに、犯罪や非行を未然に防ぐために、毎年7月の“社会を明るくする運動”強調月間などの機会を通じて「講演会」、「住民集会」、「学校との連携事業」などの犯罪予防活動を促進しています。
このページの作成・発信部署
健康福祉部 地域福祉課 地域福祉係
〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号
電話:0422-29-9231
ファクス:0422-29-9620
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