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平成18年第7回教育委員会定例会会議録

作成・発信部署:教育委員会 総務課

公開日:2007年1月12日 最終更新日:2009年10月2日

平成18年第7回教育委員会定例会

開催年月日

平成18年7月7日(金曜日)

出席者(5名)

委員長 廣瀬正宜
委員 寺木幸子
委員 磯谷文明
委員 秋山千枝子
教育長 貝ノ瀬滋
欠席者(0名)

出席説明員

教育部長・調整担当部長 柴田直樹
生涯学習担当部長・総合スポーツセンター建設準備室長 山本博章
総務課長 竹内冨士夫
総務課総務教育センター担当課長 大島克己
施設課長 吉岡則明
学務課長 石渡裕
指導室長 里吉武仁
指導室教職員担当課長 工藤信行
生涯学習課長 深谷澄夫
スポーツ振興課長・総合スポーツセンター建設準備担当課長 中田清
社会教育会館長 小田俊雄
社会教育会館調整担当課長 狩家雅昭
図書館長 若林寛
図書館三鷹駅前図書館担当課長 関幸子
三鷹市教育委員会事務局職員副参事 石川一美
主事 高松真也

議事日程

平成18年7月7日(金曜日)午後2時開議

  • 日程第1 教育長報告

午後2時01分開会

廣瀬委員長

 ただいまから、平成18年第7回教育委員会定例会を開会いたします。
 本日の会議録署名委員は磯谷先生にお願いいたします。
 それでは、議事に入ります。

日程第1 教育長報告

廣瀬委員長

 日程第1教育長報告。報告をお願いいたします。

貝ノ瀬教育長

 私からは、平成18年第2回市議会定例会の一般質問の内容について簡単にご報告いたします。
 今回は、6月8日、9日と2日間にわたりまして市政に関する一般質問がございました。2日間にわたる一般質問は、19人の議員の方が一般質問に立たれましたけれども、そのうち13人から教育にかかわるご質問がございました。主な項目を申し上げますと、自然体験の重要さについて、自然環境の保全について、その意義について、紫草のカリキュラム化について、食育の推進、教室へのクーラー設置、ヒートアイランド対策について、学童保育所と一般児童の融合について、総合教育相談窓口の今後の展望について、学校給食の委託化の問題、小・中一貫教育校の今後の進め方について、経済格差と学力格差の関係について、就学援助の問題、教育基本法の改定の問題、これは反対の立場からのご質問、メンタルフレンドの強化について、こういったご質問がございました。時間の関係もありまして、ちょっと十分な議論ができないところもありましたけれども、おおむねご理解がいただけたのではないかと思っています。
 私のほうからは以上です。

竹内総務課長

 それでは、一般行政報告に移らせていただきます。総務課でございます。6月でございますけれども、お手元の行事実績等報告に記載のとおりでございますが、1点、24日に多摩・島しょ子ども体験塾ということで、都市教育長会が共催をしております科学体験授業、テレビでおなじみの米村でんじろうのスーパーサイエンスショーというものが国分寺市のいずみホールで開催されました。これに、委員長もご出席いただいたところでございます。
 続きまして、3ページでございます。7月の日程でございますけれども、後ほど報告があろうかと思いますが、中学生の海外派遣事業の関係で、7月31日から8月4日まで、後半部分、教育長が研修視察ということで、出張の予定がございます。
 以上でございます。

大島総務課総務教育センター担当課長

 教育センターでございます。4ページの行事実績等報告につきましては、6月11日に空調設備入替工事に伴う全館停電がございましたが、無事に空調設備の入替工事は終了いたしまして、現在稼働しております。
 5ページの行事予定等報告でございますが、コンピュータ研修講座が始まります。夏休みは全14回の先生方の研修講座が始まるということで、現在再募集をしているところでございます。2講座は抽選、残りの講座に若干あきがあるということで、再募集しているところでございます。
 以上です。

吉岡施設課長

 続きまして、施設課でございます。6ページの行事実績等報告、並びに7ページの行事予定等報告でございますが、記載のとおりでございます。それぞれの記載工事は教育活動の影響を最小限にとどめるため、夏休み期間を中心に実施いたしますが、安全対策には万全を期して取り組んでまいりたいと考えております。
 なお、ここには記載してございませんが、1点、平成16年度から3年計画で実施してまいりました、一小スーパーリニューアル事業の最終年度になります。今年度予定していました3期工事の入札が二度にわたり不調になるという事態になってしまいましたので、その経過と今後の取り組みについてご報告をさせていただきます。
 入札の経過としましては、4月28日に第1回の入札を行いまして、これについては、JV、いわゆる共同企業体による方式で行いました。2回目は、一部の工事を変更して、かつ入札方式を単独請負方式に変更しまして、6月5日に行いました。いずれも入札の参加者がないということで、不調という結果になってしまいました。そこで、この事態を受けて、今後どのように取り組むかということについて、教育委員会、市長部局、もちろん学校長とも協議しながら検討してまいりました。
 そこで、まず今年度予定していました工事のうち、児童の安全を第一として考えまして、また学校の授業と教育活動への影響を最小限にとどめるということから、最近の各市で発生している地震の状況等を考えて、まず子どもの安全を優先するべきということから、体育館の耐震補強工事を実施することとしました。
 二つ目には、校舎の東側に面しております市道80号線でございますけれども、この計画も歩道拡幅というバリアフリー化を含めた工事でございますが、これに伴うフェンス改修工事を実施する。
 それから三つ目に、プールの温水シャワー化です。各学校、小学校・中学校で実施しているわけですが、これについて実施する。
 この三つの工事を実施していくように、今準備を進めているところでございます。なお、今年度予定していた工事として、給食室の改修、それから北校舎のトイレの改修、エレベーター棟、それから防災備蓄倉庫、小会議室等の増築工事、校庭の改修、ここには芝生かビオトープ等を設置する計画でございましたが、これらが残ってしまうわけですけれども、今年度予定しました以上の工事については、来年度に実施したいと考えております。
 こうした経過と取り組みについては、6月27日と7月4日の2回の説明会を開催しまして、保護者、PTA、その他の市民検討会議等でご尽力いただいた同窓会・町会等、それから近隣の方々に対しまして、こうした状況を周知しまして、ご理解をいただいているというようなことでございます。今後この工事の入札、3回目になるわけですが、決定次第、具体的な作業工程や作業エリアなどを検討いたしまして、安全対策を徹底した形で工事を進めていきたいと考えております。
 以上、残念な結果でございますが、一小スーパーリニューアル事業を一部変更して、今後実施していく形になったことについて報告させていただきます。

石渡学務課長

 学務課です。8ページの行事実績等報告でございますが、6月12日、特別支援教育検討委員会専門部会ということで、今月7月12日まで、三つの部会に分かれまして、専門部会が現在開催されております。一つは、教員の研修を主に検討する部会、これは7名参加でやっております。それからネットワークを主に検討する部会、これは10名で検討しております。それから小・中一貫教育と特別支援教育を検討する部会、これが6名。合計23名の教員や福祉関係の職員を部会委員としまして、検討しているところでございます。
 続きまして9ページの行事予定等報告でございますが、7月3日から総合教育相談窓口が教育センター2階のほうに移転をしております。
 以上でございます。

里吉指導室長

 指導室です。10ページの行事実績等報告につきましては、記載のとおりでございます。
 11ページの行事予定等報告につきまして、3点ご報告をさせていただきます。
 30日の金曜日でございましたが、三鷹市立小・中一貫教育校検証委員会事前打合せ会を開催させていただきました。きょう、教育委員の先生方のお手元に、三鷹市立小・中一貫教育校検証委員会設置要綱というものをお届けさせていただきました。これのポイントだけをご説明させていただきます。
 第1条、第2条のところでございますが、三鷹市立小・中一貫教育校の開設に関する実施方策に基づきまして、小・中一貫教育校のにしみたか学園の実践を検証するために、教育委員会に検証委員会を設置するものでございます。
 具体的に検証する内容といたしましては、学園運営、一貫カリキュラム、コミュニティ・スクールの大きな3点の実践につきまして、年度ごとに、向こう3年間を計画いたしまして、上半期、下半期ごとに、成果と課題、改善方法等について検討するものでございます。また、他の中学校区に小・中一貫教育校を拡大するに当たっての具体的な課題を整理いたしまして、拡大のための実施方策も検討するものでございます。
 裏面に委員の構成を載せてございますが、学識経験者、にしみたか学園の運営連絡会の代表、PTA連合会の代表、にしみたか学園の学校長、小・中学校長会、教育委員会事務局ということで、総勢18名での委員会でございます。30日には、顔合わせを含めまして、にしみたか学園の運営連絡会の代表とPTA連合会の代表の方は、今依頼中でございますので、それを除いたメンバーで集まりまして、顔合わせをし、実際に3校の現在の状況についての報告を聞いたところでございます。
 2点目は、12日の水曜日でございます。これもお手元にパンフレットを用意させていただきました。平成18年度の三鷹市立中学校連合音楽鑑賞教室のご案内でございます。7月12日に開催いたします、中学校2年生を対象にした音楽鑑賞教室でございます。
 3点目は、25日火曜日でございますが、第17期中学生海外派遣研修の結団式を11時30分から実施をいたします。市内7校、各2名、計14名の生徒と団長、副団長2名ということで、この日、結団式後に出発をするということで、8月4日の帰国まで11日間研修に励んでまいります。
 以上でございます。

深谷生涯学習課長

 生涯学習課よりご報告します。12ページの行事実績等報告でございますが、1点報告いたします。
 6月10日土曜日に第34回の市民コンサートを行いました。今回は、チェロの演奏で有名な向山佳絵子さんをお呼びしてのコンサートで、芸術文化センターの風のホール、約600人の席が満席となりました。
 13ページの行事予定等報告につきまして、4点ほど報告させていただきます。
 まず、7月8日、土曜日に文化財講演会、お手元に中沢新一さん講演会というチラシを配付させていただきました。広く文化財につきまして市民に親しみを持たせる機会を提供したいということで、7回目になりますけれども、毎年文化財特別講演会を開催しております。今回はチラシのように中沢新一さんをお招きして、「武蔵野のアースダイバー」ということで三鷹の歴史を探ってみるようなお話をしていただけるかと思います。
 続きまして、2点目になりますが、7月10日に第1回文化財保護審議会を開催いたします。前回の定例会で、8名の委嘱の議決をいただきました。第1回目の審議会を開いて委嘱を行う予定でおります。
 それから、7月15日、16日と、商工まつりが開催されます。この商工まつりにたくさんの方が見えますので、この機会を利用いたしまして、今年で10回目になりますけれども、埋蔵文化財の展示を行っております。今回も三鷹の遺跡展ということで、三鷹から発掘されました遺跡を展示するとともに、子どもさんたちを対象に、小さな縄文の土器をつくろうという試みを予定しているところでございます。
 最後になりますが、7月22日から24日、土曜日から月曜日、2泊3日になりますが、矢吹町の子どもの交流を実施いたします。ジュニア、小学校5、6年生が38人、シニア、中学生、高校生25名、合計63名の子どもさんたちが矢吹町に行きまして、キャンプを行う予定でございます。
 なお、記載はございませんけれども、お手元に「四小学童保育所とむらさき子どもひろばの一体的運営にかかる説明会資料」という資料を配付させていただきましたので、これにつきまして簡単に説明させていただきます。
 最後のページに、むらさき子どもひろばの案内図を添付いたしましたのでごらんになっていただきたいと思いますが、四小学童と、横に幼児室、あるいはプレイルームというような図面になっております。現在、四小学童につきましては、社会福祉協議会が指定管理者として運営しております。むらさき子どもひろばにつきましては、市の直営となっております。それぞれの機能を生かしながらも、一体的に運営することによって、一層のサービス向上を図っていきたいと考え、このような考え方をまとめたものでございます。一体的運営に当たりましては、平成19年4月より、指定管理者制度の導入を検討しているところでございます。なお、公募によるプロポーザル方式を考えているところでございます。
 内容につきまして簡単に説明いたしますと、1ページ目につきましては、今申しましたような一体的運営の目的、あるいはメリット、四小学童保育所とむらさき子どもひろば、相互の交流がよりできるだろうということで、子どもたちがよりいろいろな体験ができるのではないか、そのようなことを考えております。
 次のページ、A3の大きな紙になりますが、事業者向けの、先ほどプロポーザル方式と申しましたけれども、募集要項の概要でございます。例えば、むらさき子どもひろばは土曜日は開館していませんが、土曜日も開館をするとか、あるいは、職員の配置でも現在館長というのは事務職ですが、専門職を置くとか、そういうようなことを考えております。
 それから、最後になりますけれども、プロポーザル方式ということで、事業者のほうからいろいろな提案を受けるということで、提案の項目について、こんなことを考えているということでございます。
 今後のスケジュールでございますが、9月の市議会で、先ほど言いましたように、直営のむらさき子どもひろばの運営に指定管理者を導入するという条例改正議案を提出する予定でございます。それから、10月に公募をいたしまして、11月に審査をいたしまして指定管理者候補者を決める。決めた内容につきまして12月議会に議案として提出いたしまして議決をいただく。それから、年を越しまして、1月から3月にかけまして、決めた事業者と協定を結びまして、4月から指定管理者による管理運営を始めると、スケジュール的にはこのように考えております。
 なお、このことに関しまして、6月の半ばに開かれました文教委員会でも報告をいたしました。それから、当事者であります四小学童保育所、あるいはむらさき子どもひろばの利用者にも説明会を開いたところでございます。このことにつきまして、特に大きな反対はなく、むしろ一体的な運営によってメリットを感じていただいているところでございます。具体的には、一人ひとりの子どもを大事にする保育、あるいは地域子どもクラブ、学校、地域と連携する事業、こういったものをやっていただけるような事業者を十分検討していただきたいと、そのような要望がございました。今後も機を見まして、保護者会等との説明会、意見交換を続けていきたいというように思っております。
 以上でございます。

中田スポーツ振興課長

 スポーツ振興課でございます。14ページの行事実績等報告につきましては、記載のとおりでございます。
 15ページの行事予定等報告でございますが、7月3日にスポーツ振興課も事務室を教育センター2階のほうに移転いたしましたので、ご報告をさせていただきます。
 続きまして、お手元のチラシですけれども、ちびっこ水遊び教室、幼児特別公開というものをごらんいただきたいと思います。これにつきましては、3歳から6歳までの未就学児とその保護者の方を対象に、水に対する感覚を養い、あわせて親子の触れ合いを深める目的で実施しているものでございます。ふだんは水深が1メートル50ほどあるプールを40センチから50センチに下げまして、実施をしております。定員60人で120人募集のところを、現在76組、152人の申込みがございまして、実施する予定になっております。
 以上でございます。

小田社会教育会館長

 社会教育会館です。16ページにつきましては記載のとおりでございます。
 17ページ、7月の予定ですけれども、7月12日の水曜日、平成18年度の三鷹市地域家庭教育支援推進協議会ということで、開催をされます。本事業は3か年の事業ということで、文部科学省からの委託を受けまして、引き続き家庭教育に関する学習の機会の提供を行うもので、市民とのいろいろなマッチングも含めて、また行政内部の横の連携も担保しながら、事業実施を考えていきたいと思っております。
 以上です。

若林図書館長

 図書館でございます。18ページ、行事実績等は記載のとおりでございます。
 19ページ、6月27日に、杏林大学医学図書館と市立図書館との協力貸出しに関する協定を締結いたしました。これは、杏林大学医学図書館の図書を市立図書館のカウンターを通して、利用者の方に貸出しするものでございます。
 以上でございます。

廣瀬委員長

 以上で報告が終わりましたが、皆様の質疑をお願いいたします。

磯谷委員

 よろしいでしょうか。
 一つ目は、先ほど施設課の報告で一小のスーパーリニューアル工事で入札がなかったという話ですけれども、これはどうしてなのか。それからもう一つは、今回報告にありませんけれども、指導室にお尋ねしたいのですが、児童虐待に関して今年度の研修の予定などがございましたら、お聞かせいただきたいと思います。

吉岡施設課長

 一小スーパーリニューアルの入札不調の理由でございますが、原因ははっきりしたところはわかりません。最近のオイル高騰だとか、鉄の需要の問題とか、今回、耐震補強工事も含めますので、そういうこともあるとか、その他、いろいろ問題点もあると思うのですけれども、入札の参加者がないということの、はっきりとした理由を確認していないというのが実情で、周辺のこうした工事、これは行政ですけれども、ほかのところでも不調が続いているという話も聞いてますし、市内の業者の中で、今回施設課の事業の中で、第五小学校と中原小学校の耐震補強工事の入札も行ったのですが、1回目の入札で参加者がない、不調という形でありまして、2回目でようやく締結されたという状況もあります。

里吉指導室長

 児童虐待についてでございます。今年度の教育委員会の指導の重点の人権教育の中に、児童虐待を位置づけさせていただいております。それを受けまして、教育委員会の指導室の事業の中に、人権教育推進委員会といいまして、各学校から1名ずつ教員が出ている委員会がございます。その中で今年度は、児童虐待をテーマにいたしまして、資料づくり、リーフレットづくりを今取り組んでいるところでございます。ですから、各学校の児童虐待に関する情報を、その委員会のほうに集約して、具体的な指導法について、今年指導資料をつくりまして、各学校に配付をして指導を充実していきたいということで取り組んでおります。

廣瀬委員長

 ありがとうございました。ほかにはいかがでしょうか。

寺木委員

 スポーツ振興課にお願いいたします。
 子どもたちの夏休みに向けてのいろいろな企画を盛り込んでいただいてありがとうございます。ここ数年、今回の報告とは関係ないことなのですけれども、小さい子どもを含め小学校低学年の子どもたちが、公園で遊んでいる姿をほとんど見かけることがなくなりまして、そういうことについて、それに関する対策といいましょうか、何かお考えでしたら、お聞かせください。

中田スポーツ振興課長

 スポーツ振興課の事業の中では、このほかにも3歳児と保護者の体操教室というものも長い歴史の中で実施しておりまして、その辺では、室内でできるいろいろな体育遊びを通じて運動神経を養っていただいたり、親子の触れ合いというような形で実施させていただいております。
 今回も予定の中に、今月25日から子ども水泳講習会ということで、三鷹市の水泳連盟が毎年実施している教室なのですけれども、80名ぐらいの申込みがあるということで、4日間にわたって、市のプールで水泳をやっていただくというような形で、そういう事業にはわりと参加があるのではないかと思うのですけれども、やはり公園等についてということになりますと、スポーツ振興課では公園等の事業というのは実施がないのですけれども、3歳児等でも、市役所の林の中を散策したり、そういうようなこともやっておりますが、そういう事業を通じて、外でも遊べるような機会をこれから提供できればいいかなと思います。

寺木委員

 子どもが外で遊ばなくなったというのは、スポーツ振興課だけではなくて、そのことについて、親に向けてのアピールだと思うのですが、やはり小さい子どもは外で遊ぶ、健康など、いろいろな意味で五感の発達に大変大事な問題ではないかと思いますので、ぜひまたいろいろなところでそれに関する事業、社会教育会館の講座なり、何かでよろしくお願いいたします。

「平成18年第7回教育委員会定例会会議録(2)」へ続く

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