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三鷹市産業振興計画2027(令和6年度策定)
作成・発信部署:生活環境部 生活経済課
公開日:2025年3月31日 最終更新日:2025年3月31日
「第5次三鷹市基本計画」に基づく個別計画として、「三鷹市産業振興計画2027」を策定しました。
この計画は、「産業と生活が共生する都市」を目指し、商店街振興や創業支援の強化を重点施策として産業振興を推進するものです。
詳細については、下記の添付ファイルをご覧ください。
計画期間
令和6(2024)年度から令和9(2027)年度まで(4年間)
計画の構成
本計画は、実効性に重点を置きながら産業振興を具体的に推進することを目的としています。社会経済情勢の変革や市内商工業事業者が抱える経営課題等へ柔軟に対応し、産業と市民生活の良好なバランスを創出しながら、魅力にあふれ、にぎわいのあるまちづくりを推進していきます。
目標とする都市像
都市化が一層進んでいく中で、産業と市民生活の良好なバランスを創出するため都市型産業の集積と商業環境の充実を図り、地域経済と地域社会がより密接な関係を保ち、相互に発展していくように努める必要があります。
本計画では、目標とする都市像を「産業と生活が共生する都市」とします。
最重点施策
最重点施策を「『商店街振興』と『創業支援』の強化」とします。
施策の柱
次の「6つの施策の柱」のもと、各種個別事業を推進します。
- 商店街支援の推進(商店街振興プラン)
- 創業環境の整備及び支援の拡充
- 中小企業への支援
- 多様な働き方への支
- 観光資源を活用したにぎわいの創出
- みたかブランドの創出・推進
3つの視点
個別事業は、以下の3つの視点により推進します。
- 居心地の良い空間づくりの視点
- 最新の情報発信の視点
- ゆるやかにつながる交流の場づくりの視点
計画の推進に向けて
各施策の進捗状況を定期的にチェックし、評価・見直しを行います。
また、計画を着実に推進するため、関係団体等と事業レベルで連携し合い、それぞれの特性と強みを生かし、効果的に関係しながら推進していきます。
添付ファイル
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このページの作成・発信部署
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