ここから本文です
森のアトリエ(仮称)プレイベントを実施しました
作成・発信部署:企画部 企画経営課
公開日:2025年3月13日 最終更新日:2025年4月3日
下連雀アート&カフェ―まちと空き家がつながる日
令和7(2025)年度中の森のアトリエ(仮称)の開設に先立って、森のアトリエ(仮称)においてプレイベントを実施しました。イベント当日は、約150人のかたに参加いただきました。
日時
令和7(2025)年3月8日(土曜日)午前11時~午後4時
イベント内容
パネル展示
寄贈物件を活用した事業の概要などをわかりやすく説明したパネルを展示しました。
また、将来の施設の活用方法などについて、参加者による意見投票などを実施しました。
当日展示したパネルは、添付ファイルを、当日投票された意見の概要は、ページ下部をご覧ください。
施設見学
改修前の施設内を見学していただきました。
ワークショップ
「まちの小さなパーソナル『まもりがみ』をつくる」
周辺地域を「まち歩き」したあと、オブジェを制作し、施設内に置きました。
講師
長岡 勉氏(東京造形大学デザイン学科室内建築領域 准教授)
「三鷹の素材で遊ぶ」
市内の工場などの端材を素材にして作品をつくりました。
講師
永瀬 瑠輝氏(東京造形大学デザイン研究領域 修士1年)
ふるまいコーヒー
地域の飲食店に、その場でドリップしたコーヒーや敷地内で採れた果実を使ったジュースなどを提供いただきました。
当日投票された意見の概要
屋外交流スペースでできたらいいな
- 住んでいる⼈や周辺への配慮が必要
- 防犯対策を兼ねた取組にしてほしい
- サッカーができるなど、子どもたちが楽しめる場所にしたい
- 地域のお祭の神酒所にしてほしい
- はらっぱのままや、ビオトープをつくってほしい
- フリーマーケットや三鷹産野菜の販売などの⼩商いができると良い
- 観察会やお話会などができると良い
- 温泉やサウナがあると良い
- キャンプやバーベキューができると良い
- アート展⽰や飾りつけができると良い子
- アートや味噌づくりなどのワークショップができると良い
- 防災や事情がある子どもへのフォロー
- 地域交流イベントやお祭りができると良い
交流棟でできたらいいな
- 漫画が読めたり、描けるスペースがあると良い
- ギネスに挑戦したり、何かの記録にトライする
- クイズ⼤会
- プラレールをたくさんつなげたい
- eスポーツ⼤会
- 思い出写真などの展⽰
- ⾳楽やアートなどのワークショップ
- 庭で花を育てて種を植え、ポットで花を販売する
- 書道や華道など、伝統⽂化に出会うことができると良い
- インバウンドの交流ができると良い
- コワーキングスペースとして使いたい
- カフェや⾷堂があると良い
- 第⼀町会のかたがたが集まれるスペース
- ⼦どもとお年寄りの交流の場
- 住⺠クリエイターたちの発表会
- 窓や塀にペイントやアートを施す
- 防災や防犯につながり、若い世代が⼊りやすい地域になると良い
寄贈物件プロジェクトへの期待
- 楽しみ、期待する
- 開かれた情報発信をしてほしい
- ⾏政だけでやらず、⾃分ごとで関わりたい
- 多世代が集まれる、つながれる場所にしてほしい
- 三鷹オススメスポット地図をつくりたい
添付ファイル
PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe社のホームページ(外部リンク)から無料でダウンロードすることができます。
このページの作成・発信部署
企画部 企画経営課 企画調整係
〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号
電話:0422-29-9031
ファクス:0422-29-9279
〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号
電話:0422-29-9031
ファクス:0422-29-9279