ここから本文です

令和5年度 可搬型ハンプの実証実験

作成・発信部署:都市整備部 道路管理課

公開日:2024年8月21日 最終更新日:2025年3月31日

令和5年度 可搬型ハンプ設置の実証実験を行いました

令和元年の東八道路開通により、市道第64号線などの生活道路に流入する通過交通が増加しました。三鷹市では当該道路のカラー舗装、ポストコーンなどを設置するとともに警視庁によるゾーン30設定など、安全対策を実施してきたところです。

さらなる安全性向上のため、国土交通省関東地方整備局相武国道事務所から借用した「可搬型ハンプ」(凸形の構造物)を設置し、通行車両の速度を抑制する実証実験を行いました。

実証実験の概要

令和6年1月18日から3月21日まで、市道第64号線の東八道路入口付近に可搬型ハンプを設置し、通行車両の速度低減を図る実証実験を行いました。

また、今後の本格的なハンプ設置の検討を行っていくことを目的にゾーン30指定区域にお住いの方々、近隣保育園や福祉施設関係の方々にアンケートを実施し、ご意見を頂きました。

実証実験結果及びアンケート結果

  • 添付資料「ハンプ設置に係る実証実験結果及びアンケート結果」をご覧ください。

可搬型ハンプ設置に伴うETC2.0プローブデータ活用の検証結果(国土交通省提供)

 国土交通省による技術支援結果も併せて報告いたします。

  • 添付資料「ETC2.0解析結果」をご覧ください。

添付ファイル

PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe社のホームページ(外部リンク)から無料でダウンロードすることができます。

このページの作成・発信部署

都市整備部 道路管理課 設計係
〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号
電話:0422-29-9706 
ファクス:0422-48-0975

道路管理課のページへ

ご意見・お問い合わせはこちらから

あなたが審査員!

質問:このページの情報は役に立ちましたか?

  • 住所・電話番号などの個人情報は記入しないでください。
  • この記入欄からいただいたご意見には回答できません。
  • 回答が必要な内容はご意見・お問い合わせからお願いします。

集計結果を見る

ページトップに戻る