ここから本文です
東京都土砂災害危険度情報
作成・発信部署:防災安全部 防災課
公開日:2024年6月17日 最終更新日:2024年6月27日
土砂災害危険度を地区別に提供
東京都と気象庁は、大雨警報(土砂災害)の発表後、命に危険を及ぼす土砂災害がいつ発生してもおかしくない状況となったときに、区市町村長の避難指示の発令判断や住民の自主避難の判断を支援するよう、平成20年2月から土砂災害警戒情報を発表しています。
東京都では、土砂災害警戒情報を補足する情報として、大雨による土砂災害危険度を地区別に提供するなど、区市町村の警戒避難体制への支援や、都民の自主避難に役立てていただくことを目的に、「東京都土砂災害危険度情報」の運用を開始しています。
東京都土砂災害危険度情報
大雨による土砂災害危険度が高い地域を分かりやすく提供するため、従来、気象庁ホームページの「土砂キキクル(大雨警報(土砂災害)の危険度分布)」等で提供していた1キロメートルメッシュの土砂災害危険度を地区別に提供します。
また、土砂災害に関係する気象情報や気象庁が提供している高解像度降水ナウキャストやレーダー雨量等を表示することで総合的な監視が可能です。
詳しくは、東京都建設局河川部ホームページの東京都土砂災害危険度情報(外部リンク)をご覧ください。