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令和4年度活用実績
作成・発信部署:企画部 財政課
公開日:2021年2月18日 最終更新日:2024年3月21日
令和4年度交付額及び活用実績
令和4年度の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の交付額及び活用実績は以下のとおりです。
令和4年度交付額
7億7,445万2千円(第1回~第4回交付限度額の合計)
臨時交付金活用事業
臨時交付金を活用して実施した三鷹市独自事業は、以下のとおりです。
経営相談窓口事業(事業費551万8千円)
経営状況が悪化した市内中小企業者に対して、三鷹商工会との協働による経営相談窓口を開設し、電話や対面による経営相談のほか、補助金などのオンライン申請を支援
- 主な経費の内容
- 商工振興事業費補助金
中小企業生産性向上支援事業(事業費314万2千円)
新型コロナウイルス収束後を見据えて意欲的に設備投資を進める市内中小企業者に対して、生産性向上に要する経費の一部を補助し、市内産業の活性化を支援
- 主な経費の内容
- 生産性向上補助金
介護・障がい福祉サービス等事業所物価高騰対策支援事業(事業費1億3,979万8千円)
コロナ禍において原油価格、物価高騰に直面している市内介護・障がい福祉サービス等事業所に対して、食材費、光熱費及びガソリン代の高騰分に対し給付金を給付し、経営継続を支援
- 主な経費の内容
- 物価高騰対策支援給付金等
保育施設等物価高騰対策支援事業(事業費3,469万4千円)
コロナ禍において原油価格、物価高騰に直面している市内認定子ども園、幼稚園、保育施設に対して、食材費、光熱費及びガソリン代の高騰分に対し給付金を給付し、経営継続を支援(公立保育園は食材費のみ)
- 主な経費の内容
- 物価高騰対策支援給付金、給食材料費
農産物栽培用肥料購入費助成事業(事業費213万1千円)
コロナ禍において海外情勢による農産物栽培用に使用する肥料原料の価格高騰の影響を受ける市内農家に対して、肥料購入経費の一部を助成し、経営継続を支援
- 主な経費の内容
- 肥料購入費助成事業補助金等
公衆浴場助成事業(事業費338万5千円)
コロナ禍において原油価格、物価高騰に直面している市内公衆浴場事業者に対して、ガス料金を補助し、経営継続を支援
- 主な経費の内容
- 公衆浴場燃料費補助金
中小企業等特別給付金給付事業(事業費7,236万8千円)
コロナ禍において原油価格、物価高騰の影響を受ける中、売上減少や資金繰り悪化等厳しい経営状況下にある市内中小企業者に対して、給付金(上限10万円)を給付し、経営継続を支援
- 主な経費の内容
- 特別給付金、封入封かん等業務委託料等
学校給食食材料購入事業(事業費4,187万8千円)
コロナ禍において物価高騰に直面している市立小・中学校に対して、食材費の高騰分を補助し、栄養バランスや量を保った学校給食を継続
- 主な経費の内容
- 学校給食食材料購入事業補助金
地域応援商品券事業(事業費4億1,603万6千円)
コロナ禍において原油価格・物価高騰が市民生活を圧迫している中で、市民の家計負担を軽減するとともに、消費を喚起し地域経済を活性化を図るため、プレミアム付商品券を発行
- 主な経費の内容
- 商品券事業費補助金、事務費補助金
物価高騰対策子育て応援給付金給付事業(事業費2億9,289万6千円)
コロナ禍において物価高騰等に直面する子育て世帯の生活を応援するため、すべての子育て世帯に1万円を給付
- 主な経費の内容
- 子育て応援給付金等
タクシー事業者継続支援事業(事業費2,202万円)
コロナ禍において原油価格の高騰に直面する市内タクシー事業者に対して、燃料費の高騰分に対して給付金を給付し、経営継続を支援
- 主な経費の内容
- 事業継続支援給付金等
学習用端末等整備事業(事業費2億1,847万5千円)
新型コロナウイルスの影響による休校等においても家庭で学ぶことができる環境を整備するため、小・中学校における児童・生徒・教員1人あたり1台のタブレット端末の配備を実施し、児童・生徒の学習機会を確保
- 主な経費の内容
- 機器等使用料
添付ファイル
地方創生臨時交付金充当事業効果検証
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