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三鷹市ごみ処理総合計画2022(第1次改定)(令和2年3月)

作成・発信部署:生活環境部 ごみ対策課

公開日:2023年12月19日 最終更新日:2023年12月19日

 ごみ処理総合計画は、長期的・総合的な視点に立って、計画的なごみ処理を進めるため、ごみの減量・資源化・適正処理について定めたもので、ごみ処理施策の基本方針となります。
 市では平成28年3月に平成28年度から34年度の7年間を計画期間とした「ごみ処理総合計画2022」を策定しました。この計画では、持続可能な循環型社会を形成するための基本となる3Rの考え方を踏まえた一般廃棄物の適正処理と社会的費用の低減の視点を盛り込み、数値目標とそれを実現するための施策を掲げました。
 今回の改定計画は、現計画の施策・事業の進捗状況を検証するとともに、再度、ごみの発生量などの数値目標を見直し、令和2年度から令和4年度までに計画、実施すべき施策をより具体化して示すものです。詳細については、下記添付ファイルをご覧ください。

第1次改定の概要

 計画の策定後4年間が経過する中で起きている食品ロス問題や、ゲリラ豪雨や猛暑日の増加など地球温暖化が原因と思われる環境の変化、また、計画期間における数値目標や施策の実施状況など、取り巻く環境は変化しています。食品ロスの削減や緑化の推進など環境負荷に影響及ぼす対策の推進、すでに目標を達成している数値目標見直しなど循環型社会構築のため、改定を行い実効性のある計画とします。

計画の期間

 平成28年度から令和4年度までの7年間を計画期間とします。

令和4年度までの数値目標

1 1人1日あたりのごみ総排出量725グラムを達成します

2 分別リサイクル率を35パーセント以上に、また、総資源化率を45パーセント以上にします

3 ごみの焼却量は31,500トンを下回るようにします

4 焼却灰の資源化、不燃残さの有効活用を推進し、最終処分量ゼロを維持します

基本方針

継続可能な循環型社会の形成に向けたごみ処理の推進を基本理念とし、6つの基本方針で施策を行います

1 ごみ発生抑制の推進
2 リデュース、リユース、リサイクルの推進
3 拡大生産者責任の明確化
4 ごみ処理の効率化
5 ごみ(し尿を含む)の適正処理の確保
6 ごみ減量・資源化の啓発活動の推進

添付ファイル

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このページの作成・発信部署

生活環境部 ごみ対策課
〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号
電話:0422-29-9613 
ファクス:0422-47-5196

第二庁舎2階

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