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三鷹のこれからの教育を考える研究会 最終報告
作成・発信部署:教育委員会 教育政策推進室
公開日:2022年2月21日 最終更新日:2023年2月28日
三鷹のこれからの教育を考える研究会 最終報告
三鷹市教育委員会では、令和2年度に三鷹教育・子育て研究所に「三鷹のこれからの教育を考える研究会」(座長:後藤彰 日本体育大学教授)を設置して、三鷹のこれからの教育が目指すべき方向性、取り組むべき事項などについて検討をいただきました。令和3年8月に最終報告として提言が取りまとめられました。
詳しくは、添付ファイル「最終報告」をご覧ください。。
- 三鷹教育・子育て研究所
- 三鷹市における教育・子育て支援のまちづくりに資する調査研究や提言を行うことなどを目的に、三鷹市、三鷹市教育委員会、特定非営利活動法人三鷹ネットワーク大学推進機構の三者が共同で設置した研究所。
最終報告の内容
最終報告では、三鷹の子どもたちが自らの幸せな人生とより良い社会の創造に向けて、主体的に「人間力」と「社会力」を発揮できるよう育むこと。
そのために、以下の内容を提言しました。
- 個別最適な学びなど、一人ひとりを大切にする教育の実現
- 学校や子どもたちを「縁」としたつながりであるスクール・コミュニティの創造
- 学校教育、コミュニティ施設、災害時の拠点の3つの機能を融合したこれからの学校施設のあり方
全文については、ページ下部の添付ファイルからご確認できます。
会議録要旨、中間報告については、三鷹教育・子育て研究所のウェブサイトをご確認ください。
研究員一覧(令和3年8月26日現在)
- 後藤 彰 (日本体育大学スポーツ文化学部スポーツ国際学科教授【座長】)
- 阿原 あけみ (前三鷹市公立学校PTA連合会会長)
- 緒方 一郎(スマートシティ・ネクスト情報交流会実行委員会主催 オガタ事務所代表)
- 木幡 敬史(嘉悦大学ビジネス創造学部副学部長、教授 慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授)
- 佐藤 量子 (社会福祉法人 かしの木施設長)
- 柴田 彩千子 (東京学芸大学総合教育科学系生活科学講座准教授)
- 相馬 誠一 (東京家政大学名誉教授、東京家政大学大学院客員教授)
- 常盤 豊 (元国立教育政策研究所所長)
- 林 寛平 (信州大学大学院教育学研究科准教授)
- 宝槻 泰伸 (探究学舎代表)
- 宮城 洋之 (三鷹の森学園学園長、三鷹市立第三中学校校長)
- 宮﨑 望 (三鷹市西部地区住民協議会事務局長)
添付ファイル
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このページの作成・発信部署
教育委員会 教育政策推進室
〒181-8505 東京都三鷹市下連雀九丁目11番7号
電話:0422-29-8349
ファクス:0422-43-0320
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