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住宅用火災警報器を点検・交換しましょう
作成・発信部署:防災安全部 防災課
公開日:2021年9月13日 最終更新日:2024年6月11日
鳴りますか?住宅用火災警報器
平成22年4月1日からすべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられました。本体交換の目安は、設置から10年です。
住宅用火災警報器は古くなると電子部品の劣化や電池切れなどで火災を感知しなくなるおそれがあります。
設置年月を確認し、設置から10年を目安に機器本体の交換をしましょう!
点検方法
本体のボタンを押すか、付属のひもを引いて点検します。正常な場合は、正常を知らせる音声や警報音が鳴ります。
本体などの交換
ピッ…ピッ…と音が鳴ったり、ランプが点滅するのは故障や電池切れを知らせるサインです。機器本体や電池を交換しましょう。
購入場所
ホームセンターや家電量販店などで購入できます。
また、三鷹市自主防災組織連絡会では、住宅用火災警報器などの防火防災用品のあっせんを行っています。詳細は添付のチラシをご覧ください。
消防署では、販売は行っていません。悪質な訪問販売にはご注意ください。
ティモンディと学ぼう!YouTube動画はこちら
お笑いコンビのティモンディさんが楽しく紹介してくれます。
タイトルをクリックするとYouTubeに移動します。
もっと詳しくお知りになりたい場合には、東京消防庁ホームページ(外部リンク)をご覧ください。
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