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子どもの交通安全
作成・発信部署:都市再生部 都市交通課
公開日:2020年7月20日 最終更新日:2024年11月27日
【三鷹警察署からのお知らせ】交通安全に関するお願い
保護者の皆さまへ
都内では子どもが犠牲になる交通事故がとても増えています。中には、子どもが正しく横断歩道を渡っているのに車両側の信号無視などが原因となる事故が多くあります。
小さな子どもは、大人のように車の動きを正しく観察することができません。特に横断歩道を渡る際には、「子どもから目を離さない」「子どもと手をつないで一緒に渡る」など子どもを交通事故から守る行動をお願いします。
また、保護者の皆さまには、今一度、お子さまと交通ルールを守ることの大切さについてお話しください。
特に、「お子さまが自転車に乗る際には、必ずヘルメットを正しくかぶる」「一時停止場所や見通しの悪い場所は、確実に止まって安全確認する」ようにご指導ください。
子どもの大切な命を守るために、ご協力をお願いします。警視庁では、交通安全広報専用サイト「TOKYO SAFETY ACTION(外部リンク)」で誰でもすぐ実践できる安全な交通行動を掲載しています。お子さまと交通安全について話す会話のきっかけとしてください。
三鷹交通安全情報
三鷹警察署では三鷹市内の交通事故の発生状況や交通違反の内容などを分析し、市民の皆さまに守っていただきたい交通ルールについて「三鷹交通安全情報」に掲載しています。
詳しくはページ下部の添付ファイルをご覧ください。
【東京都からのお知らせ】交通安全啓発コンテンツ
都民の皆さまが新型コロナウイルスの影響により幼稚園・保育園に在園の未就学児、小・中学校に新入学した生徒・在校生などに対する交通安全教育が十分に実施されていない状況を鑑み、お子さまに少しでも交通安全に関する知識を得ていただくため、様々な交通安全啓発コンテンツを作成しています。
東京都の「交通安全啓発コンテンツ一覧(外部リンク)」では、交通安全に役立つ情報を紹介しています。
【NHK】子どもを守る交通安全ソング
後を絶たない通学路での交通事故。じつは、歩行中の交通事故で一番死傷者が多いのは7歳です。そこでNHKでは、子どもたちに「安全に横断歩道を渡る方法を伝えたい」という思いから歌を作りました。
7歳の子どもでも身に付けやすいよう、渡るときの手順を3つにまとめて紹介しています。
- まずは車を確かめる
- 渡る前に手をあげて「とまって!」の合図を運転手に届ける
- 周囲の車がとまったら運転手にあいさつして渡る
実際に道を渡るときに、思わず口ずさんでしまうリズミカルな歌になっています。お子さんと一緒に楽しく歌って、踊って、難しいことを考えなくても安全に横断歩道を渡る術を身に付けてほしいと願っています。
詳しくは、子どもを守る交通安全ソング 「ててて!とまって!」(外部リンク)をご確認ください
添付ファイル
- 三鷹交通安全情報(交通事故から子供を守るために)(PDF 1530KB)
- 子供交通安全情報(遊具編)(PDF 1157KB)
- 三鷹交通安全情報(道路は危険)(PDF 1368KB)
- 三鷹交通安全情報(良い子のみんなへ)(PDF 1181KB)
- みたかこどもこうつうあんぜん(新一年生になるみなさんへ)(PDF 1199KB)
- 横断歩道 歩行者優先(PDF 1071KB)
- 道路で使うと危ないよ(PDF 1311KB)
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このページの作成・発信部署
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ファクス:0422-48-0975